Appreciation~8,9話を観ての感想など~

初めましての方は初めまして、そうでない方はどうもどうも

Pastelと申します

 

 

 

ラブライブ!サンシャイン!!2nd Season

#8 「HAKODATE」

#9 「Awaken the power」

 

どちらも圧倒的で感動的、そして間違いなく今期一の素晴らしい内容でした

僕は松浦果南ちゃん推しとして通っていますが、その思いと同じくらい黒澤ルビィちゃんのことが好きなので、今回そのルビィちゃん中心の話になった8,9話の感想は何としても形にしなければ!と思い至ったわけです。実際は他のキャラにも心を惹かれたわけですが

サンシャイン2nd Season、僕の最初で最後の感想雑記、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです

 

それぞれのキャラに見所はあるわけですが、今回は"姉妹"を中心とした内容でお送りしたいと思います 筆不精なので全員分感想書いてたらクリスマスまでもつれ込みます、許してください…

 

 

 

 

  • 鹿角姉妹について

8,9話は巷での噂もあって、黒澤姉妹にとことんクローズアップしたお話になると思いました

だがしかし、ラブライブ!サンシャイン!!の世界にはもう二組姉妹がいます

まず話したいのはそのうちの一組、鹿角姉妹についてです

 

 

今回、僕が最も心が動かされたのは紛れもなく鹿角理亞です

この娘、一期7話「TOKYO」にて姉 鹿角聖良と共に初めて出てきましたが、ぶっちゃけて言うとかなり印象悪かったです……今だから言いますが、一期で登場するキャラクターの中では一番好きになれなかったです

 

その理由はやはりこのつんけんした態度、(一部物理的に)上から見た態度、という他人を突っぱねるような態度です

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バカにしないで、"ラブライブ!"は遊びじゃない!

 

 

しかし、このイメージを持ちながら8話を観た当時僕はこの態度を取っていた理由を少し考えて、一つの結論を出しました

 

初めてAqoursを前にしたとき、鹿角理亞は緊張していたのではないか、と

そう、鹿角理亞は同じ妹という立場である黒澤ルビィのように緊張しいな性格だったんじゃないか、

 

 

黒澤ルビィが声を発せず臆してしまうタイブと違い、鹿角理亞はつい語気が強くなってしまうタイプだと思います。実際そういうタイプのキャラは珍しくないと思います

 

その緊張しいな気質は、本番直前の様子からも伺えます

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目をつぶりイヤホンをして他からの情報を遮断し、集中するほどに

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そして尊敬する姉の言葉すら耳に入らないほどに

その理由はやはり"姉と一緒に迎える最後のラブライブ!"というものが大きいと思います

 

 

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本番を迎えた時も、理亞の口元は笑っていませんでした

この時の気持ちはもういっぱいいっぱいでしょうね…この時の聖良との気の持ちようの差異がミスを招いてしまった…

 

 

理亞の緊張についての真偽については、9話の最後で姉の聖良の口から語られました

理亞は昔から恥ずかしがり屋で、誰ともなかなか話せなかったんですよ

半分当たりってとこでした、恥ずかしがりからくる緊張だったようですね、やったぜ

 

 

 

 

 

話は戻り、緊張しいな一方一度打ち解けると容易に笑顔を見せるほどに相手と仲は良くなる娘です

もちろん、それなりにプライドはある娘なのでその壁を取り除くことが最も難しいのですが、それをルビィが取り除いたわけです

 

 

8話、ルビィが理亞を呼び出し連れ立って歩いているシーンでお互いのスキ(=お姉ちゃん、姉さま)について想いをぶつけ合います

自分の方が姉さまをちゃんと語れる、そういう自信を持っていましたがルビィの返しには自分たちにはないものが含まれていました

 

日本舞踊だったら人に教えられるくらいだし、お琴もできるし!

人に教えられるほどの姉の技量

 

必要な基礎は同じだって果南ちゃんも言ってたもん!

自分たちを客観的に見れて、指摘できる仲間

 

自分にないものの説得力に当てられ、理亞は次第に返しも苦しくなってきます

 

そしてなにより、ここまで言い返してくる相手は今までいなかったんでしょう、理亞もどんどん抽象的に言い返すようになり最後には

でも、私の姉さまの方が上!

と、根拠のない原点回帰な返しをしてしまうほどに

そこからルビィの詰めの一手

やっぱり、聖良さんのこと大好きなんだよね

ですよ、 大切な人、好きなことに関しては人一倍譲らない黒澤ルビィに勝負を挑んだのはまずかったみたいですね

 

また、これに関連して理亞は自分に都合の悪いことがあると「関係ない!」と顔を逸らしながら言うのがクセになってるみたいです、そこら辺はまだ妹気質があるというか、幼く感じられますね

 

予想外に言い返された時と、招かれざる客人がいた時の二回とも同じアクションでした

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お姉ちゃん(姉さま)好き好き合戦をはじめルビィと真っ向から向き合った・手を差し伸べられたことをきっかけに、理亞は人の前で、特に一年生組の前でだんだんと笑顔を見せる機会が増えました

 

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理亞ちゃん、そのカチューシャは一体いつ付けてその後いつ外したんだい?おじさんに教えてご覧

 

 

また、今まであまり話したことのなかったクラスメイトに対して申し訳ない気持ちだったり、予選のことでなにか言われるんじゃないかという恐怖を持ってた理亞が"勇気をもって"そのことについて詫びたシーンで

理亞が勇気を振り絞ったおかげで、クラスメイトの皆は全然責める気持ちだったりむしろ向こうが自分たちを嫌ってるんじゃないかという理由からステージを見に行けなかったことに対するお詫びの言葉、ラブライブ!に向けての努力の認知、そしてSaint Snowを学校の誇りと言ってくれたことがとても嬉しかったり、一方で自分の考えすぎだったということが分かっての安心、そういう大小色んな思いが涙となって溢れたんだと思います

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一年生組やクラスメイトの前でためらいなく号泣してしまうほどに、今まで胸の中にいっぱい思いを溜めてたんでしょうね

 

 

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観返してて初めて気づいたんですけど、この二人のクラスメイト8話の時点でいたんですね 花丸は気づけたというのになぜ気づけなかった自分

 

 

みんなでワイワイするのがあまり好きじゃなかった理亞がこうやって徐々に打ち解けていったのは、フェスティバルの面接時に隣で勇気を振り絞ったルビィから、勇気のかけらを貰ったからでしょう

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この笑顔だったり、理亞ちゃんの周りに人が集まったのは、沼津と函館を繋いだ友情の証ですね、めっちゃええ話やん……

 

 

そして最後には、姉さまに"自分は一人でも出来るから安心して"と説得させるかのように

新しいグループで違う雪の結晶を見つけて姉さまにもみんなにも喜んでもらえるスクールアイドルグループを作る

見てて

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と涙を浮かべながら言い、走り出しました

もう姉さまの背中を追いかけなくても大丈夫なほどに大きくなった理亞に、思わず目頭を熱くしました

 

 

 

 

そして、姉の聖良についても特に9話で心が動かされました

 

 

8話の時点で、さらに言えば初めて会った時からとても礼儀正しく品行方正、比較的寡黙な姿勢を貫いていて、この娘の本音を知りたいなとまず思いました

その本音ないしは本質は、彼女の行動にありました

 

ルビィと理亞で歌詞を考えているとき、わずかに開いた扉の前には聖良がいました

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(隙間から見れるかは正直微妙ですが)壁にかかった衣装のようなものを見たり聞こえる話の内容から、この時点で既に聖良は何かサプライズを仕掛けているのではないか、ということに薄々気づいていたんじゃないでしょうか

 

しかし、無言でその場を立ち去ったり、後にロープウェイで約束の場所へ呼ばれたりと見なかった・気付かなかった素振りで妹からのプレゼントを受け取りました

妹が新しくできた仲間と一緒に、そして大切な妹からのプレゼントを水を差すことなく理想の形で受け取ろうとするその姿に、静かなる姉の美しさを感じ取りました

そう、全ては妹のために

 

 

それでも、最後に理亞からSaint Snowは続けないが、新しいスクールアイドルグループを作ると言われたときは妹の成長を喜び半分、寂しさ半分な表情を浮かべました

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聖良も本当はSaint Snowを続けたかったはずです、大切な雪の結晶を溶かしたくはないはずです

 

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「私は後悔していません」と言った時も、どこか納得していないような目の伏せ方をしていました。もしかしたら、自分が理亞の異変に気づけていたら……という自責の念も感じてたのかもしれません

しかし、続けられないことは重々承知していましたしそこは姉らしく毅然とした姿勢でいないといけない、という義務感が邪魔をしていました

 

でも、妹は自分で乗り越えた、答えを出した

そんな妹の姿が嬉しいけども、親元から離れる子を見送るような心境に似た思いがあったのかもしれませんね

鹿角聖良は、静かに想いを僕たち視聴者に伝えてくれました。最後まで聖良は聖良でした、美しい

 

 

 

 

 

  • 黒澤姉妹について

鹿角姉妹の話をしたところで、本筋である黒澤姉妹の話に移りたいと思います

内容が所々断片的になってしまいますがご容赦ください

 

 

 

まずはなんといっても今回の主人公、黒澤ルビィです

今までで成長した部分をここでいかんなく発揮していってますね、本当に強くなりました

人一倍優しいし、人一倍好きなことや人には一生懸命になれるのはやはり姉のダイヤの存在が大きいと思います

 

 

今回ここまで動けたのには、ライバルだけど同じ学年で同じスクールアイドルとして頑張ってる理亞が辞めようとしているという事態を覆したいというのもルビィの優しさからくるのもありますし、何よりこの時の理亞の姿がかつての姉ダイヤと重なって見えたというのもあると思います

ダイヤが、大好きだったはずのスクールアイドルを嫌うようになったあの日のことを思い出したルビィはこう思ったかもしれません

 

『あの時のお姉ちゃんと同じだ……ルビィがなんとかしなきゃ』と

 

親愛なるお姉ちゃんに手を差し伸べて、実際に再びスクールアイドルとして復活させることができたんだから、今度もなんとかできるはず、と

 

 

ベンチに座り海を見ていたシーン、あのシーン個人的に一期の黒澤姉妹の随所の様子を思わせるようなシーンだと思いました

 

 

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中合わせになるシーンはスクールアイドルに反対するダイヤ、スクールアイドルを好きと、スクールアイドルになりたいとなかなか言い出せないルビィの相反する様子

 

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ルビィが海際まで歩くシーンはイベントで"0"という数字を突きつけられ、瀬戸際まで追い込まれた様子(背水の陣、とはちょっと違う気はしますがそういう感じのニュアンスと見てください)

 

 

そして、来てしまうその日のことを悲しみ涙するルビィ

 

ラブライブ!は最長で高校三年間をかけて活動する青春の象徴です

姉と一緒に歌い汗を流し、背中を見て、息を感じて…

青春を姉とともに過ごしたいルビィにとっては、お姉ちゃん・黒澤ダイヤ自体がラブライブ!そのものなんです

同じ好きなことをして今を生きていく、Love Live!なんです。それがあっという間に終わってしまう……

 

姉に慰められ本心を聞き、当の理亞とも接触し姉が好きという共通項を認識したルビィは何としても助けたい、そのために姉を想う曲を作りそこをSaint Snowとしての最後の、最高のステージにしようと提案します

 

そして、クリスマスフェスティバル選考会の面接という知らない人を前にする場、姉のいない場という事実に理亞とともに臆してしまいます

しかし、自分たちだけでやらないと意味がなくなる、姉を安心させることができなくなるという仲間のフォローもあり、面接会場へ足を進めます。二人の羽ばたきのスタートラインへと

 

 

 

勇気を出してみて 本当は怖いよ

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僕だって最初からできたワケじゃないよ

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いっぱいつまづいた

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悔しい思いが

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強さをくれたんだ

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あきらめなきゃいいんだ

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信じてみたいと

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君の目が濡れて

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迷う気持ちも涙もバイバイ

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さあ出発だ!

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この面接のシーン、そしてルビィの過去の回想のシーン、そして

そっか…ルビィ……

ずっと勇気をもらってたんだ……

お姉ちゃん…

という言葉から、"勇気はどこに?君の胸に!"の歌詞がまさにここに当てはまるじゃないかと思いました

 

前にも言いましたが、好きなこと・大好きな人のことに関してはとても意志が強く頑張れる娘なんです黒澤ルビィ

その芯の強さを今回一番強く感じました

これには善子と花丸、とりわけ花丸はルビィの羽ばたきの瞬間を見たときにはホントに嬉しかったと思います

 

 

姉からもらった勇気、それはルビィ自身が気づいて初めて花咲いた"隠された力"となり理亞にも分け与えることとなりました

本当にたくましくなりましたね……(´;ω;`)

 

 

 

 

そして、姉の黒澤ダイヤはというと8話ではコミカルな振る舞いを見せたと思ったら、急にシリアスになり、9話ではダイヤちゃんになったと思ったら、ちゃんとお姉ちゃんになってるしでいろいろ忙しいし、シーン毎に見せる表情に振り回されたのはおそらく僕だけじゃないと思います(笑)

 

以下ダイヤちゃん集

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ようやく4話で出てきたホクロをかく癖が再登場しましたね

 

そんなダイヤ側からも見てみましょう

 

ダイヤは始め、何も言わずともルビィの様子が少しおかしいというのは察していましたが、それが何なのかまでは分からなかったみたいです

波乱の地区大会を後にし、路面電車に乗ってこっちを見ていたルビィに気づき、ようやくぼんやりと何を考えていたのか察しがついたといったところでしょうか

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そして、ラッキーピエロでのシーン

ルビィが無意識に理亞がふさぎ込んでる理由について、考えていることを話します

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…違うと思う、聖良さんがいなくなっちゃうから

お姉ちゃんと一緒に続けられないのが嫌なんだと思う

お姉ちゃんがいないなら、もう続けたくないって

途中から「お姉ちゃん」と言ってしまってるのは、おそらく自分も同じことを思ってるがゆえに

一貫して「聖良さん」と言っても意味が通じるのに、「お姉ちゃん」と言ってしまうほどにこの時のルビィは無意識だったのです

ここでようやく思っていることの一端を知るダイヤ、本質を見透かすような的確な理由、そしてなにより自分自身についてそんなことを思ってましたの…という思い

そういう思いが、店を出ていくルビィを追いかけた時の表情だったり、海辺で話したときに「大きくなりましたわね」 と言うに至ったことに表れていると思います

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また、「ルビィをおいていかないで…」というルビィの悲痛な本心を聞いたり、自分もそれに応えようとして思いを話すとき、ダイヤの目が少し潤んでいるように見えました

少し上を向いているのは、涙が流れないようにするためでしょうか

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妹の前では絶対に涙を見せてはいけない、という強い意志のようなものも見えてきます

 

 

それでも、愛する妹から最高のクリスマスプレゼントをもらう時は、妹に駆け寄るのが少し遅れるくらいに驚き

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思いが二粒のダイヤモンドとなって溢れたのです

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鹿角姉妹にしろ黒澤姉妹にしろ、妹メインで動く回なので姉は比較的静かに考えるポジションにいます

それは、この後の姉妹の話にも通じる「口にしなくても想いは伝わる」というものを表したものだと思います

 

ただ、黒澤ダイヤに関してはAqoursのメンバーでもあるということ、そしてある種メタ視点ではありますが函館に置いてきた妹の事を考えて、少し抜けている部分や周りが見えなくなってしまう一面を見せてしまうがために、想いを喋らせるという役割になったんだと思います

普段は一歩下がってメンバーのことを見るダイヤさんが、先陣切ってルビィの元に行ったのが個人的には嬉しかったですね……

 

 

 

  • 高海姉妹について

三組いる中で最後は、高海姉妹について

 

今回のルビィ・理亞をはじめとする一年生の計画に明確に協力はしていないものの、僕たち視聴者やメンバーに姉妹、姉の存在とはなんたるやというのを気づかせる役割を担ってくれています

 

 

 

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うーんどうだろう…うちはあんな感じだから、あんまり気にすることないけど

でも、やっぱり気になるかな

 

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私もよく分からないよ、だって余りにも自然なんだもん

生まれた時からずっといるんだよ、お姉ちゃんって

 

姉妹という家族は何も言わなくても分かるし察せる、そのくらい自然な存在であるしある種一緒に居ることは運命(さだめ)なんだと思います、姉から見た妹・妹から見た姉という存在は

そしてそれは三女千歌と次女美渡だけでなく、もちろん長女志満にも言えること

それくらい身近な存在だからこそ、ほんの少しの変化で察せるということですね、前述のダイヤのように 

 

 

一方千歌はルビィや理亞と同じ"妹"という立ち位置ですし、ルビィがどういう娘なのかというのもここまでの活動である程度は分かっているはずなので、そんなルビィが単独行動を起こしたり一年生同士で行動するのには何かワケがあるんじゃないか、そしてその行動に至る理由は姉であるダイヤのためというのも、この時点で薄々察しているんじゃないかと思います

あくまで想像ですが、察せたのは千歌も同じようなことに走ったことがあるからなんじゃないでしょうか。姉の誕生日にサプライズを用意したりとか

 

 

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一年生同士で、いろいろ話したいことがあるだろうし、ね!

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もう少ししたら分かると思うよ

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ただ、自分たちだけで、何かやろうとしてるんじゃないかな

 

だからこそ、こうやって確信を含んだような言い方ができたんだと思います

 

 

 

以上、三組の姉妹についての感想だったり考えたことでした

 

 

 

 

 

 

  • Awaken the power

※歌詞については、CDが発売されフルで聴けるようになってから考えたいので今回はライブシーンのみの感想で

 

 

 

○イントロの最初のシーン

理亞のここの歌声、個人的にとてもツボです。今までは英語ラップだったり姉さまとのユニゾンが多かったので、なかなか理亞単体での歌を聴けなかったのですが、とても声の通る冬の空のような澄んだ声で好きです

 

このシーンで特に、黒澤ルビィと鹿角理亞が鏡のような立ち位置、写し身のような存在であるということがよくわかると思います

 

 

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かなり雑ではありますが点対称になった直後とルビィのソロパートに入る直前のシーンを分割して、出来る限り自然になるようにつなげてみました。

こうして見ると屋外ではあるけれどもライブ会場のようですね、街の灯りがサイリウムのように見えます。11人はこの景色を見ながら歌い踊ってたようです

 

あとこれは偶然かもしれませんが、歌う時の立ち位置だったり移動の関係でそうなってるだけと分かっていても、ほんの少しだけ背の高いルビィが少し後ろに下がって理亞ちゃんと同じような身長に遠近法によって見える演出になっています

さしずめ等身大の鏡を表した、というところでしょうか

他にも、二人のソロシーンは路面が鏡のように姿や景色が写ってたり画面が回転する向きが対照的であったりと、ふんだんに鏡の要素を盛り込んだパートとなっております

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○Saint Aqours Snowで歌いだす

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繋いだ手を夜空に解き放ち、小さな光が雪のように降り注ぎ始め11人が集う。実際は雪が光を反射してるだけだと思うのですが、この描写はホントに綺麗だと思いましたしここから曲調がアップテンポになるのでワクワク感も出てきます

 

11人で歌えること、そして何より妹と一緒に、姉と一緒に踊れることが嬉しいんでしょう、黒澤姉妹と鹿角姉妹の4人は満面の笑みを踊っている途中で浮かべています

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もう、感極まりますわこんなん魅せられたら……個人的に全然笑顔を見せなかった聖良さんがここで笑ったのを見たときはもう……ね……(´;ω;`)

 

 

 

○Wake up! My new world

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11人が足を上げるこのシーン、僕は"波"のように見えました

Aqoursの起こした波は、ここ函館まで海を通じて届いたんだなっていうのを改めて思わされて、ここでも胸を熱くしました

 

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11人が掲げる「L」と「L」、これも一つのラブライブ!の形

一夜限りの、この地限りの夢のようなユニットで歌い上げるその姿はとても美しいです

 

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そしてフィニッシュは聖良さんを中心として形取る大きな☆

物理的にも心理的にも輝いた11人が一つの光、星になって街を照らします

 

 

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こうして見ると、8話で光っている部分(電飾、星の輪郭、流れ星)が9話では光っておらず、逆に9話で光っている部分(緑の輪郭、星の内部)が8話では光っていないという、8,9話の二つが合わさって初めて光り輝くクリスマスツリーが完成するという構図になってるのには脱帽しました

流れ星に相当する箇所がちゃんとロープウェイの架線と合っているのにも驚きです

ちなみに僕は、8話の時から二色の電飾がAqoursSaint Snowの二つを表してると考えてました これ書いてる時点でSaint Snowの二人のイメージカラー判明して内心ホッとしてます。理亞ちゃんのイメージカラーがパープルだったらこれ言えなかったし(

 

 

 

 

  • Aqour"S"

ここからは本筋とは違う、8,9話を観て思ったこと感じたことを話していきたいと思います

 

 

気づいてる方はいると思いますが、2nd Seasonに入ってからはAqoursの"s"が大きく描かれている描写があります

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EDの最終カット

 

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アイキャッチ

これについて一話の時点から色々と考えてきましたが、なんとなくですが分かった気がします。まだ話数は残っているので、もちろんこれが全てというわけではないですが

 

AqoursがAqua+oursという意味からつくられた単語なので、二期からはours(私たちの)の「私たち」の括りが広がった=sが大きくなったということなのではないかな、と考えております

 

味方なんだ 空もこの海も

未来の僕らは知ってるよの歌詞にこういうフレーズがあります

Aqoursにとっての"味方"、厳密にそう言えないとしても確実にAqoursの周りにはひとが集まってきています

同じ空の下に、そして海の向こうにいる人たちがAqoursの輝きに魅せられて

 

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浦の星女学院の生徒のみんなは一期の時点からAqoursの周りに居たし、支えになってきました

 

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8話では、はるか遠い函館の地にもAqoursを応援してくれている人がいた

 

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そして、かつて圧倒的な実力を見せつけられたSaint Snowともライバルという立場にまで迫り、9話では共に歌うまでになった

 

少しずつ少しずつ、0が1になり次のステップを踏んだAqoursのことを認識するようになった人たち、すなわち味方や仲間を増やしていっているわけです

同じ志を持つ"私たち"の幅をAqoursの皆はこれからも広げていくのか、「S」がどこまで広がるのか、楽しみです

 

 

 

余談ですが、ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARSの発表があったのが記憶に新しいですが、その発表会で高坂穂乃果役の新田恵海さんはAqoursや虹ヶ咲同好会の皆を『ファミリー』と形容しました

『仲間』という関係を超えたもっと身近な存在である『ファミリー(家族)』、先に高海姉妹の件で述べた「姉妹という家族は何も言わなくても分かるし察せる、そのくらい自然な存在」というものがここにも通ずると思っております

スクールアイドル同士の"壁"なんてものは最初からないと考えてますので、こうやって皆がスクールアイドルという一つの共通点のもとに手を取り合う動きはとても嬉しいです

 

 

 

 

  • "Saint Aqours Snow"に込められた思い

ここからは小ネタです、9話を再び観返していてふと今回のこの合同ユニットの名前を見ていてふと感じたことがあったのでその話を…

 

AqoursSaint Snow、もちろんこの二組に限らずスクールアイドルのユニット名にはその名前を付けるに至る理由や想いが込められています

まさかこのただ単純にくっつけただけのユニット名にもなにか思いがあるんじゃ…とオタク特有の深入りした考えをしてみたところ、こういうことなんじゃないかという考えが浮かびました

 

 

 

「セイントアクアスノー」だとちょっと意味が通りにくいので「アクア」の部分を"海"を意味する「マリン」に変えてみると、「セイントマリンスノー」になります

聖なる海の雪………あなた追って出雲崎

 

マリンスノーという現象はご存知の方もいると思いますが軽く説明を

 

マリンスノー(英: Marine snow)は、肉眼で観察可能な海中懸濁物のことである。 海中の様子を撮影した映像、写真等で雪のように見える白い粒子がマリンスノーである。 マリンスノーは海中を沈んでいき、やがて海底に降り注ぎ堆積する。 地上に降る雪とは異なり、マリンスノーは様々な形、大きさをしたものが同時に存在する。(マリンスノー-Wikipedia)

 

ここでいう海中懸濁物とは、プランクトンなどの微生物の死骸、排出物、分解物のことです

そしてこのマリンスノーは海底に堆積するので、ただでさえエサの少ない深海生物の貴重な栄養源、糧となります

 

 

ここで少し話が変わりますが

二組以上のスクールアイドルが歌って踊った曲にAwaken the power以外にも、劇場版ラブライブ!-The School Idol Movie-で披露された「SUNNY DAY SONG」があります

この曲は全てのスクールアイドルのための曲として、μ'sを筆頭にA-RISEや他のスクールアイドルも一緒に歌った曲としても印象深いと思います

 

僕はこの"全てのスクールアイドル"という括りにはかつての過去、そしてこれからの未来に居るスクールアイドルも含まれていると思います

無論、この曲が歌われた当時"未来"にいるAqoursSaint Snowもです

μ'sやA-RISEが好きなこの二組ももちろんSUNNY DAY SONGを聴いている、はず

 

 

話を戻しますと、この二組の合同ユニット「Saint Aqours Snow」には、挫折した時にあなたたちの中に眠る隠された力を引き出して欲しいという未来のスクールアイドルに対してのエール、そしてマリンスノーが生物の栄養源となるように自分たちのことを糧として夢を追いかけていってほしい、という願いや思いが込められているのではないかと思います

SUNNY DAY SONGとは異なる形での、未来のための曲という意味もあるのが「Awaken the power」だと僕は考えております

 

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次に会う決勝は、Aqoursと一緒にラブライブ!歴史に残る大会にしましょう!

 

残念ながらSaint Snowは決勝には進めませんでしたが、形は違えどこの時聖良さんが千歌ちゃんに言った言葉が半分叶ったので、残り半分の「歴史に残る」部分がマリンスノーの件も踏まえて現実になることを願っております

 

 

 

 

そして、マリンスノーに関してもう一つ個人的に言いたいことが 小ネタとは

 

ラブライブ!から話が逸れますが、今年の2017年7月、5年半のアニメソングシンガー活動に幕を下ろしたRayさんという方がいます

そのRayさんが最後にリリースしたアルバムに新曲として「マリンスノー」という曲が収録されています

そして、2daysに渡って行われた最後のライブ「RAYVE FINAL」の二日目の一番最後に歌われたのもこの曲です

 

そのライブでRayさんはこの曲に込めた思いをこう言葉にしました

Rayという存在はいなくなっても、Rayが歌ってきた歌は降り積もったマリンスノーのように消えずにいつまでも残っていきます

 

この言葉を心に刻んでいたので、Aqours Snowという部分を見て「もしかして…」と考えるきっかけになりましたし、こういう経験があったからこそ、Saint Aqours Snowというユニット名に特別な意味が込められてるのではと思った次第であります

 

 

Rayさんに曲にしろSaint Aqours Snowの曲にしろ、僕たちファンが曲を聴き続ける限り、マリンスノーは降り止みませんし、結晶はいつまでも輝きながら残り続けるのです

永久に私たちの心に刻まれるような輝きの結晶になるように

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おわり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • おまけ

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8話でAqoursのみんなが見ていたこの会場の形で、僕はAqours 2nd LoveLive! HAPPY PARTY TRAIN TOUR 神戸公演が思い出されました。結構似てません?

 

そしてこの位置、僕が神戸公演のときにいた席とほぼ同じ位置だったので驚きました

これだけ近いとステージの上に居る皆の細かい動きだったり表情も思った以上によく見えるので、より客観的に見れます。いい席を用意してもらえたようで

 

 

 

 

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Awaken the powerのAqoursの衣装の色、個人的には先ほどのマリンスノーの考えもありますしAqoursのマリンスノーということで、「水色」ではなく「アクアマリン」の色なんじゃないかって思ってます

衣装もキラキラしてますし、そのキラキラは宝石と結晶の輝きと取ることも出来そうですしね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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えっちだ………

 

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おしり

誇りある古典部の伝導〜映画『氷菓』を観て〜 プロローグ

おはようございます、こんにちわ、こんばんわ

初めましての方は初めまして、また会ったなという方はどうもどうも

Pastelと申します。

 

普段はラブライブ!サンシャイン!!についてあれこれ考えている自分ではありますが、自分自身の"輝き"はなにもラブライブ!だけから見いだせるとは思ってないので、今回は番外編ということで、普段とは違う筆を執ります(キーボードだけどね

 

 

知ってる方も知らない方もいるでしょうが、先日まで全国の映画館で一つの作品が上映されてました

 

その名は「氷菓

 

米澤穂信先生原作の学園ミステリー小説〈古典部〉シリーズ第一作目であるこの「氷菓」が初の実写化ということで、当時は何かと話題になりました

 

 

 

で、早速なのですが僕がまず話したいのはその"話題"についてです

 

皆さん、最近の"実写化"という言葉にどういう印象を受けているでしょうか?

「世界観がぶち壊しだ」

「キャストどうなってんだ」

「原作への冒涜」

やめてくれよ…(懇願)

などといったところでしょうか。

見事にマイナスのイメージが勢ぞろいですね、ここまで言わなくとも少し抵抗があったり不安に感じる人もいるはずです。

 

僕は、映画氷菓の話をするためにはその凝り固まったステレオタイプな風潮を突破らうところから話さないといけないなと思い、まずはこの話題から切り込んでいきます。ごめんね年取ると説教みたいになっちゃうの許して

 

 

 

まず、どうして"実写化"というものにそもそも抵抗があるのか?

それは少し考えればいくらでも出てきます、アニメ→実写は無理がある、アニメだからこその作品だろう、等々。

昔からこんだけ実写化元の作品を好きな人から言われれば、普通ならば作り手は意欲を失うでしょう。実際批判を講じている方々もそれを目的としているので。

 

 

しかし、映画監督もこのような意見が昔から出ている中で、それでも実写化に踏み切っています。それには何か理由があるのではないかと僕は思いました。

 

そして、映画氷菓を二回観て出した結論は「アニメだからこその作品でも、それを実写化することで実写化ならではの持ち味を持たせられるのではないか。だから実写化の流れは途絶えない」ということです。

 

 

 

二次元であるところの"アニメ"は、描き手の思い通りの世界をそこに作れるわけです。超能力が一般常識な世界、女の子しかいない世界、みんな美形美女な世界、キャラクターの目がやたらデカい世界etc…要するに"なんでもアリ"な世界になるから、より多様により万人に受け入れられるような作品が自ずと出来上がっていくわけです。

 

では三次元であるところの"実写"はどうでしょうか。

実際の人間に動いて喋って演じてもらうわけなので、俳優の個々の技量や制作側の技量、極端に言えば人間の行動限界が顕著に表れてくるので、どうしても現実味を帯びてくるわけです。

こうして見ると"マイナス"なイメージに思えますが、逆にあえてこれを"プラス"と捉えるとしたら……?

 

 

実写化のウマみはまさにここにあると僕は考えています。

 

 

 

現実味があるということは、ある程度実際の生活でも出来るかもという"可能性"を観る側に持たせることができます。

もっとも、CGまみれのドファンタジーな原作を実写化するっていうのなら話は別になりますが……ハガレンとか

そういう意味では、あまりぶっ飛んだファンタジーではなく現実味のあるミステリーとかの方が実写化には向いてるのかもしれません。映画氷菓はその恩恵を受けてか受けずか、従来の実写化よりかは賛否が分かれている作品です。あくまで自分が見てきた中ででは、ですが。

 

 

 

そして、映画氷菓が他の実写化された作品と違うのは、アニメがあっても小説の方のみを原作として扱っているというところです。

 

 

これは本当に、僕だけでなく映画氷菓ないしは真に氷菓を好きでいてくれている方々の総意であり物申したい部分であると信じたいのですが、映画氷菓を低評価している人は、もしかしたら原作ではなく"アニメ"を比較対象にしてるのではないか?ということです。

 

パンフレットや公式サイトにもきちんと原作は米澤先生の書いた小説になっています。

二次元と三次元を比べたら、そりゃあ二次元に軍配が上がるに決まっています。"なんでもアリ"の世界なのですから。

実際僕もこの映画氷菓を観る前は必ず小説の方を目に通すようにしてましたし、アニメ

やコミカライズは今回の場合確認用の資料として扱ってきました。どれも同じ"氷菓"なので全く蔑ろにするわけにはいかないのでね。

 

 

 

ここまで話しておきながら、じゃあキャスティングの件はどうなるんだ?ということになりますが、そこは一旦置いておくことにします。

 

 

 

「は?」

と言いたくなるのはわかります。でもそこは本当に仕方のないところであり、一種の妥協点だと僕は捉えています。監督自身も「パワフル感とお嬢様の両方を兼ね備えた方をにと広瀬さんをオファーしました」って言ってるし、多少はね?

俳優・女優なのでもちろん一番のウリは演技力にあります。実写化を観るにあたってはそこを重視するべきだと僕は思います。

 

もちろん最初は僕も思いましたよ、里志のイメージなんか違う…とか千反田さん声低っ…とか、思いましたが中盤を過ぎる頃にはそんなのとっくに忘れてました。そこは流石有望な若手俳優といったところでしょうか(何様だ

しかし、全肯定をしたいというわけではありません。どうしてもその人物になりきるにはもう一手足りない…ここをどうにかすれば!と思うところもあったので、そこは三次元の限界点として見ることにしてます。

あくまでも大事なのは演技 なんです。いかにキャラに成りきるか

 

 

 

 

 

いかがでしょうか、"実写化"という魔法の言葉に騙されないために、その裏にある思惑だったり正しい着眼点を持ちさえすれば、例え自分が好きな作品が実写化されて公開されても、変わらず好きになれるんです。

むしろ今までになかった観点や作り手の新たなコンセプトでいい刺激を貰うこともあるんですよ?

 

目に見える欠点より、目に見えない良い所を探してそれを大事にできる方が増えれば幸いでございます。

 

 

 

 

……映画の話してないや(

続きは後編にて…(原作や映画のネタバレあるから気をつけてね)

HAPPY PARTY TRAINの行く先 で見えたもの(ver.0)

お久しぶりです、どうもPastelです。

(もうファンミーティングも始まってしまってますが)Aqours 2nd Lovelive! HAPPY PARTY TRAIN TOUR、無事大団円の中全公演終了しました。搭乗された方々本当にお疲れ様でした。

 

余韻に浸る暇なく、ラブライブ!サンシャイン!!2nd Seasonも始まり、まだまだ勢いの留まるところを知らないAqoursの皆さん、これからどんな軌道を見せてくれるのか、楽しみで仕方ないです。

 

 

さて、埼玉公演2日目に参加してきたのでその感想を……と言いたいところですが、今回は感想は省かせていただきます。

この広いネットで各地にいる有識者ラブライブ!サンシャイン!!に本当に真剣に向き合っている・追いかけている方々のアツい記事を読んでいただく方がよく分かるからです。

最近増えましたよねぇ、ラブライバーの方でブログを書く人。んでもって書き方上手い人が多い、僕のは下手の横好きの見よう見真似なのでまだまだですよ(先にハードルを下げておくスタイル

 

では今回何を書くのか、それは

 

HAPPY PARTY TRAINの現在における結論

 

……少々仰々しくはありますが、つまるところ"HAPPY PARTY TRAIN TOURを終えた今改めてこの曲について考える"ということをしたいわけです。

前回、曲がリリースされて数日した後に軽い考察雑記を書いたので、まだ読んだことのない方はまずこちらを読んでもらえればいいと思います。

pastel8memorandumllfinalafter1.hatenablog.com

 

前回は主にPVを主軸にして考察を広げましたが、今回はそれ以外のところからアプローチをしていこうと思います。

 

 

 

まず、前回でもあえて否定をさせていただいた"開いた花の香りから"の『花』=「僕たちはひとつの光」の『花』説、歌詞からも否定をさせていただきます。

ここで誤解をして欲しくないのは、僕は決してμ'sのことが嫌いとかAqours至高主義とかそういう類のオタクではないし繋がりがある説を撤廃したいわけではないということです。どちらも同じくらいに好きですし、ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルオールスターズが展開された今、μ'sとAqoursの世界を繋げてもいいんじゃないかという意見もあると思います。

人それぞれ十人十色な考えもありますし、もしその繋がりが本物だとしたら個人的にも素晴らしいことだと思います。と同時に本物と証明された瞬間この記事を爆破しますけどね(真顔

 

しかし、この「HAPPY PARTY TRAIN」がリリースされた頃にはもちろんスクスタの話なんてなかったし、僕は何よりμ'sの曲はμ'sの世界線で、Aqoursの曲はAqoursの世界線で描かれたものだから各々の世界を尊重するべきと考えているので、繋がりのある説の否定をしてきました。

 

本題に戻り、今回はこのインロジカルな説も加えて少しロジカルに切り込んでいきます。

 

開いた花=開花する、と捉えるならば"開花"にはもう一つ「物事が成就する」という意味もあります。

アニメが終わり1st LoveLive!も終えた当時、まさに0から1へと確かな変化を起こせたのです。なので、そのことに対する"成就"→「開いた花」とも取れるのではないでしょうか。

 

また、「香り」にも同じように切り込んでいくと、この単語には"美しさ"という意味も含まれております。

100%綺麗、とは言えないものだったかもしれませんがアニメもライブも全力で突っ走ってきたAqoursの姿は 美しかった と僕は思います。

えてして歌の歌詞というのは、暗喩だったりいろんな例え言葉を盛り込まれるものです。選んだ言葉がたまたまμ'sの素晴らしい楽曲とシンクロしたがために、こういう繋がりがあるのではという説が生まれたのだと思うので、致し方ないとは思いますが僕はこういう風にあえて否定をさせていただきます。どちらの世界も尊重したいのです。

 

ここからは、印象的な・自分が気になった歌詞をピックアップして考えていきます。

 

 

・はじまりと (さよならを) くりかえして

つまるところ「一期一会」かと思われます。

"期"は0だった自分たち、"会"は1に進んでいく自分たちといったところでしょうか。

今までの自分たちにさよならを、これからの自分たちをはじめて行くという、成長を繰り返してどんどん強くなっていくAqoursのまさに今の姿をよく表してる歌詞だと思います。

 

  

・思い出はポケットの中

ポケットの中、というと表には出てないけどいつでも出せる距離にある場所、という位置づけができるので、今が一番大事だけど私たちAqoursが築き上げてきたものや、ファンと作り上げてきた景色ももちろん大事だから一番近いところ(ポケット=心)にしまっているよ、っていうメッセージと考えてます。

 

 

・知りたいのは素晴らしい夜明けと 切なさを宿す夕焼け

Aqoursの皆にとって夜明けは希望のはじまり、夕焼け(転じて夜)は苦悩のはじまりというのは、一期を通してそして様々なオタクさんと交流して改めて象徴的な情景描写だなと感じました。それはアニメだけじゃなくこの曲の歌詞の中でも印象づけられております。しかし今のAqoursにとっては、あまり好ましくないであろう夕焼けすらも知りたいという貪欲さ、それは素晴らしい夜明けを知ってるからこそ言えることだと思います。

苦悩が希望のスパイスになってる、というのはこの後に歌われる「ためいきもたまに出ちゃうよ」という歌詞からも読み取れます。

ため息 というのは気苦労や疲れからか黒塗りの高級車に……出るものなので、これも言わばマイナス要素です、しかしあとに続く歌詞は「ハラハラし放題!」でどう見てもこの娘たち楽しんでますよね、これがAqoursの"0から1へとステップを踏んだ強さ"なのだ……と圧倒されます。

 

 

・意外なひとがそばにいた?

これは前回のブログでも触れた歌詞です。

その時は「今までの(0だった頃の)Aqoursメンバー」と解釈をしましたが、歌詞を一つひとつ噛み締めるようにして考えた結果、新たな見方もできることが分かりました。

それは"意外なひとがそばにいた?という事実自体が意味を成している"という見方です。

これから先、Aqoursも私たちも様々な人と出会うと思います。となると、人生を積み重ねていく上で「あ、実はこの人が自分のそばにいてくれたんだな……」と言えるような人も年を重ねる事に変わっていくと思います。

この歌詞で大事なのは、未来を目指すもいい、今を生きるのもいい、過去を大事にするのもいい。でも、そうやって生きていけるのは意外と言えるほどそばにいる人のおかげでもある。ということなのではないかと思います。

Aqoursはイベントやライブを重ねる度に、私たちファンの存在もちゃんと認識してくれたり大事にしてくれています。もちろんイベント毎に会える人は限られてくるわけで、毎回会える人なんてそうそういません。それでもAqoursの皆はそのイベント毎で会えた人全員を大事にしていこうとしてる。

そういう気持ちがあるからこそ彼女達は真っ直ぐに輝けたり、その姿が眩しく映ったりするんではないでしょうか。

 ……少し盲信的でしたかね?ファンなのでこれくらいは許してください(笑)

 

 

・想いを乗せて HAPPY HAPPY TRAIN to go!あしたが呼んでる 僕たちを

ラストサビの果南ちゃんソロ、そしてPVで映るエメラルドグリーンのサイリウムの草原にどこまでも伸びる光り輝くレール、とても印象的で感動的なシーンです。

しかし、感動的なのは歌詞もそうです。

これは2ndLovelive!を終えた今だからこそ分かったことですが、この歌詞こそが「HAPPY PARTY TRAIN TOUR」の真髄ということです。

ライブのアンコール時に流れるムービーで燃料切れのHAPPY PARTY TRAIN号にみんなの想いを分けて欲しいとAqoursの皆が言ってたように、HAPPY PARTY TRAINが燃料として乗せてるのは"Aqoursが好きなみんなの想い"、そして"僕たち"と歌ってるAqoursを呼ぶのは何か?これは恐らく"私たちファン"なのではないでしょうか。「あした=ファン」という比喩が成り立つのだとしたら、これはとても嬉しいことではないでしょうか。

 

 

・とおい駅できっと何かが待ってるね(の)

青空Jumping Heartで「見たことない夢の軌道 追いかけて」という出だしがあります。

見たことない軌道、どこまでも続く線路の先にある駅……そこにある"何か"を追い求めていくためにAqoursは今がむしゃらに頑張っているわけです。そういう点で言うならば、ここは共通してる歌詞だなぁとしみじみ思いました。もしかしたら他の曲でも共通してる歌詞があるかもしれませんね。

 

そうです、Aqoursを乗せた、そのAqoursが好きなファンの想いを載せたHAPPYでPARTYなTRAINはライブが終わった後でも、まだまだどこまでも進んでいくのです。

 

 

 

自分が今まであまり歌詞についてじっくり考えるタイプではなかったので改めてまじまじと歌詞カードとにらめっこしていると、色んなメッセージがあるなぁと個人的にも満足した考察?となりましたが、いかがでしたでしょうか。

自分が思うに、このHAPPY PARTY TRAINで見せる歌詞の一つひとつないしはグループが電車の各車両になっていて、その車両一つひとつに物語や世界が乗っている、と考えてもいいのかなと思っております。

 

 

 

 

お次は、曲を飛び出し今回行われた2ndに注目して見てみましょう。

今回行われたライブは「HAPPY PARTY TRAIN TOUR」なので、これも当然考えていくべきでしょう。

 

まず、このライブの最大のミソは「想いを乗せてHAPPY HAPPY TRAIN to go! あしたが呼んでる僕たちを」です。

HAPPY PARTY TRAINの動力源はファンの様々なAqoursに対する"想い"、そして前述のとおり「あした=私たちファン」が国内三ヶ所からAqoursの皆を呼ぶという、次に行われるファンミーティングへとレールを繋げる、さらに言えばファンミーティングの先駆けとも言えるような構図にあると考えています。

そして、三ヶ所とも共通してオープニングムービーでもHAPPY PARTY TRAINが登場しており、その数箇所でHAPPY PARTY TRAINのMVでも使われたシーンが出てきています。

以上のことを踏まえると、曲としての「HAPPY PARTY TRAIN、そしてライブとしての「HAPPY PARTY TRAIN TOUR」、この二つがあって初めて"真のHAPPY PARTY TRAIN"が完成する、と僕は考えております。曲ありきのライブ、ライブありきの曲ではなく、この二つのどちらも欠けては完成しない、とも考えています。

 

あと、ライブ開催中で僕がふと思ったのが「Aqoursなのに陸上を走るってなんか違和感あるな」ということです。

ツアーなら全国的に飛んで回れる飛行機だったり、なんならAqoursにふさわしいであろう船でもよかったわけです、海を走りますし。

 

でもなぜ"電車"を取ったのか?それは、電車の方がより多くの、より隅々の場所に止まれるからです。

空港や港では場所が限られてしまいます、名古屋や神戸なら空港と港どちらもあるのでそこまでだったら電車以外の選択肢も取れたと思いますが、埼玉はどうでしょうか。

行った皆さんなら分かると思いますがメットライフドームへは、車以外だと電車でしか行くことが出来ません。なので、埼玉会場があるからこそ電車である所以が色濃くなりますし、そこを最終着駅に選んだのもそれを印象づけるためだと僕は考えております。

 

 

 

ここまで書き出しておいて、じゃあ結局のところこの曲はどういう曲なのさ?と思う方へ僕はこう答えます。

HAPPY PARTY TRAINという曲は"今"から"未来"へと足駆けていくまさにその瞬間の熱を歌う曲であり、同時にAqoursを動かす原動力としてファンの皆の想いがあるんだよというAqoursからのメッセージが込められている素晴らしい曲であると。

承認欲求、ではありませんがこうやって演者側からファンに向けての明確なメッセージがあると分かり、その内容がとても喜ばしいものであれば、ますます応援しがいがあるというものです。

こういうAqoursとファン、お互いが尊重し合い感謝し合いという構図が僕はとても好きなのです。それを伝えてくれるこのHAPPY PARTY TRAINが好きになるのは、当然だなとここまで書き出した時点で改めて身に染みて思います。

 

 

 

 

長々と書いていきましたが、ここまで読んで下さり本当にありがとうございました!

僕のHAPPY PARTY TRAINにかける想いが、少しでも伝わればとても嬉しいです。

 

これからのAqoursの活動などでこの「HAPPY PARTY TRAIN」にも新たな意味や想いが込められるとは思います(思いたい!)が、とりあえず今の時点での結論はこんなもので。

Ver.0って書いてあるって事は、つまりそういうことだと頭の片隅にでも置いておいてください(小声)

今回のブログも言ってみれば、途中下車した駅のように捉えてもらえれば幸いです、HAPPY PARTY TRAINの走るレールはどこまで続くかわからないんですからね!

 それでは、またどこかで(๑ŏᴗŏ๑)*╮

 

 

Pastel

INNOCENT IMPRESSION~Aqours2nd神戸公演2日目の感想などなど~

8月19日、20日に神戸ワールド記念ホールにてAqours 2nd Lovelive! HAPPY PARTY TRAIN TOUR 神戸公演が行われました。参加されたファンの皆様本当にお疲れ様でした。

 

これで残すところは9月29日、30日埼玉公演のみとなりました、セットリスト等で様々な憶測や思惑が飛び交いじっとしていられない約1ヶ月となりますが、とりあえずは神戸公演の感想なりを気持ちが熱いうちにつらつらと書き留めておきたいと思います。

 

それと、今回の神戸公演をきっかけに気になった楽曲があるので、そちらの現時点での簡単な考察も最後に添えておきます。

 

 

 🚃ライブの総括

まずは今回のライブの全体的なレポートを

 

自分は今回が初めての現地でのAqoursライブだったので、初めて生のAqoursをライブで見れる!(厳密に言えば沼津夏祭りのステージで見たのが初)と期待で胸がいっぱいでした。

座席はAブロックのスタンド席とだけしか認識してなかったので、ものぐさな自分は詳しい席の場所を調べないまま会場入りし、列と番号を照らし合わせながら席を探しました。

 

そして自分の席を見つけた時の第一声

「は!?スタンド席最前!?ステージ近すぎwwww」

 

そうです、スタンド席でも一番前の列でホントにステージ端が目と鼻の先のように思えるほど近く、その時からAqoursのメンバーが端に来た時絶対全力でブレード振ろうと決めたりとニチャニチャ気持ち悪い笑みを浮かべながら開演を待っていました(

 

そして開演となり会場が暗転、モニターにあのHAPPY PARTY TRAIN号が写し出され、メンバー紹介へと変わっていきます。

この時のムービーにちょくちょくHAPPY PARTY TRAINのPVでも使われたシーンが映っていて、まるでそのムービーがHAPPY PARTY TRAINのPVを補完していくような、PVとライブとの"線路、レーン"が繋がったような気がして、感動のあまりこの時点で泣きそうになりました……

ちなみに、この公演全てを通して一番泣きそうになったのが、この始まる前のムービーです(

 

そして神戸駅すらすっ飛ばして全速力で駆け抜けていくHAPPY PARTY TRAIN号が、まさに目の前のステージ上に現れ、Aqoursの9人を乗せて到着!

この演出はたまりませんでした、この演出で既にテンションは振り切れんばかりにまで高まりました!

 

 あとは、ラブライブ!のライブでは恒例となった幕間(まくま)アニメ

神戸ということで高槻さんの地元ということもあり、花丸ちゃんが絶好調でしたね。あとUCC缶コーヒー。

回を重ねるごとにハッチャケていってる気がするのは気のせいですかね?w 1stの時以上に笑わせてもらいました。

 

スタンド席最前だったので、ライブ中に演者を乗せて行くゴンドラも、表情や手を振る姿もハッキリと見えて大満足でした。

曲中何回か手を振り返したり、目が合った(ような気がした)りで終始ニチャニチャオタクスマイルを隠しきれませんでした(

 

幸いにも席だけでなく周りの人にも恵まれていたおかげで、所謂"厄介"と呼ばれるような人もいませんでしたし、自分が思いっきりサイリウムを振ってると周りも呼応したかのように振りが大きくなったりと、一体となりつつライブを楽しむことが出来てとても幸せでした。

 

🚃楽曲について

 

 全曲の感想を述べると(自分も読む側も)大変疲れるので、気になった曲を数曲だけ

 

 

HAPPY PARTY TRAIN

言わずもがな今回のライブのテーマ曲であり、僕の一番好きなキャラである松浦果南ちゃんがセンターを務める曲ということもありいろいろと感慨深いものがありました。

「はじまりと さよならを 繰り返して」の指をくるくるする振り付けも諏訪さんがしっかり再現してくれたり、何と言っても衣装の作り込みがすごかったです!

PVではラストサビに夜に変わるところで衣装の一部が光る演出がありましたが、それを完全再現してくれてもう感動の嵐でした。次に歌った「ハミングフレンド」では光ってた部分がちゃんとメンバーカラーに光っててとても綺麗でした。埼玉でもあの衣装が見れてAqoursの皆が踊る姿を今からとても楽しみにしています。

 

 

・空も心も晴れるから

今回のライブで個人的に一番化けた曲です。2年生組がしっとりと歌い上げる曲なので、三人の表情に注目しながら聴いていました。

全体的に見ると、伊波さんはこちら側に語りかけるように視線を真っ直ぐ向けて歌い、逢田さんは表情で歌うように歌っていました。そんな中斉藤さんは、憂い気というか少し表情が堅いかな?と思いながら見ていましたがラストサビでは朝日のように眩しく照らすような笑顔で歌い出したので、心のどこかでホッとしました。

 

この曲では、後ろのモニターに映る景色がサビに入る毎に[夕方(一番サビ)→夜(二番サビ)→早朝(ラストサビ)]と変わっていきました。

今回の神戸公演を機に初めてお会いしたファンの方々と色々ラブライブ!サンシャイン!!のお話をしていく中で、Aqoursにとって「朝」というのが一つのキーワードということを教わり、Aqoursにとって希望の光をもたらす朝の景色の時に初めて斉藤さんが笑ったのはもしかしてそれを意識してなのかも……という考えも持ちました。

あとは、間奏時の斉藤さん→逢田さん→伊波さんへとバトンを渡すかのようにダイナミックな踊りを魅せてくれたのも印象的でした。

 

 

・SKY JOURNEY

PVのない曲でどういう風に仕上げてくるか期待しながらこの曲をいざ迎えると、キレッキレのダンス曲でこの曲の"カッコよさ"というものがますます際立つものでした。

特に横一列に並んで全員が踊る部分がとても目に映えて見てるだけでもとても楽しめました。

ただ、全員が同じような踊りをするとなるとどうしてもキレの良さや安定度に個人差が生まれてきます。この人は1stからだいぶ良くなったな、とかこの人はまだまだ伸びるはずだ!というのも見えてきた意味ではまだまだ"成長途中"、言い換えれば"楽しみの伸びしろを余している"ということなので、埼玉までの短期間、どのように仕上げてくるのか楽しみです。

あと、個人的なところで言えばこの曲の考察は間違っていなかったと、安心できたことですかね(

 

 

青空Jumping Heart

・君のこころは輝いてるかい?

2曲とも1stでも披露された、ないしは様々な所で披露された曲です。

自分は初めて見たのが1stで、それ以来なのでおよそ半年のスパンを空けてのこの2曲ということになります。

半年も経てば多少は記憶が薄れるものではありますが、それでもAqoursの9人の踊りや歌に安定感が生まれてきてて、一番成長を感じた曲でもありました。

事実、アンコール前のMCでも高槻かなこさんは「青ジャンの振り付けで(片足上げて)止まれるようになった!」と嬉しそうに語るシーンもあり、Aqours自身も成長を感じた曲なのかな、と思い胸を熱くしました。

どこまで成長し続けるか分からないAqours、この2曲を指標にこれからも見届けていきたいです。

 

 

 

 🚃演者について

 

ここでも特に印象に残った方についての所感を

 

 

まず一番印象に残ったのは降幡愛さんでした。

ハミングフレンドで小林愛香さんに負けず劣らずの高く飛ぶ姿を見た瞬間から「あ、これは注目するべきだな」というオタク特有の直感が働いて、

また、印象的だったのは曲を披露してる時は100%"黒澤ルビィ"として、MC中の立ち振る舞いは100%"降幡愛"としてのスイッチの切り替えが顕著で、双方の自分の持ち味を大事にしていることが伺えました。

あと、一番印象に残っていることと言えばやはり練習風景の映像での真剣な表情で練習に取り組む降幡さんの姿でしょうか。

アニメでもHAPPY PARTY TRAINのPVでも、ルビィは特に踊りを一生懸命練習してる姿が多く見られました。黒澤ルビィに1歩でも近づくために、一心同体になれるように降幡さん自身も計り知れない練習量をこなしてきたのでは、と思えるような映像でした。

降幡さんとルビィちゃん、お互いに熱いハートを内に秘めてるのでそのポテンシャルを今後どこまで引き出し魅力を輝かせるのか、期待で胸がいっぱいになりました。

 

今回のライブでAqoursの皆に言えることなのですが、1stでは"キャラに手を引かれながら一緒に舞台の上に立って演じる"といった立ち振る舞いから、2ndでは"同じ立ち位置に立って演じる"というキャラと声優さんの距離感やリードの距離が縮まったような気がしました。

まだまだキャラと一心同体にはなりきれないけども、やっと同じラインに立って2人で歌って踊って演じることが出来ている。そんな印象を受けました。

 

 

一方でまだまだ伸びる可能性を秘めていると感じたのは諏訪ななかさんでした。

SKY JOURNEYのV字になってダンスをするところで、諏訪さんは客席から見て右端に位置しており、横一列に並んでる時と違って周りと踊りを合わせるということが困難な位置でした。それもあったせいか、少し踊りが走り気味に思えた部分が何カ所かありました。

また神戸2日目に限った話かもしれませんが、声が100%出し切れていないのかな…?と思う部分もありました。

こういうのは演じた本人が一番分かっていることなので、外野がとやかく言うことではないというのは百も承知ですが、恐らく諏訪さん自身も先ほど述べた部分含め課題点を神戸までの公演でいくつか抱いていると思います。

それを約1ヶ月という短い期間でどれだけ解決できるか、100%の"松浦果南"としての立ち振る舞いを魅せることができるのか。

私はとても楽しみにしていますし、輝く諏訪さんの姿が見たいので応援もしています。

 

 

 鈴木愛奈さんについては、歌唱力はもちろん自分のキャラについてもブレを感じさせない"いつもの鈴木愛奈さん"という雰囲気を感じました。ただ、やはり1stと違うなと思ったのは、より鞠莉に近い立ち振る舞い方を自然に出来るようになってきたなと個人的には思います。

あと個人的にグッときたのは、最後のMCで埼玉のことを「最終着駅」(多分そんな感じのニュアンスで)と言ったところです。

本来電車なら「終点」と言うべきところをあえてそのような表現で言い放ったのは、Aqoursの乗るHAPPY PARTY TRAIN号に終点はない、自分たちでレールを築き上げどこまでも行けるという意思の表れからだと思いました。

 

 

 最後に伊波杏樹さんのお話を。

彼女を語る上でやはり外せないのは、アンコール前のMCだと思います。

ラブライブ!サンシャイン!!が好きで、Aqoursが好き。(ファンからしたら)そんな当たり前のことを素晴らしいことだと気づかせるような魂のこもったMCで、胸が熱くなりました。

Aqoursのリーダーとして背負ってきたもの、見てきたもの、感じてきたものが積み重なってこそ言えることだと思います。スキを好きと言えること、輝くって楽しむこと、このライブ中に感じてきたことを伊波さんは言ってくれました。重みがまるで違います。

μ'sと比べると経歴もまだ浅いけれども、数々のことを形にしてきたのはAqoursないしはラブライブ!サンシャイン!!が持つ"勢い"と言うべきか"熱量"と言うべきか、とにかく伊波さんをはじめとしたメンバー全員の真剣な思いと、それに呼応するかのようなファンの熱意の賜物だと、僕は思います。

その思いが溢れたからこそ、涙するメンバーもいた。僕は思います。

埼玉ではどんな思いを口にしてくれるのでしょうか、口にしたら自分はどういう思いを抱くのだろうか。ある種の覚悟を持って埼玉公演、挑みたいと思いました。

 

 

 

 

以上で今回の神戸公演の所感とさせていただきます。

本当に次の埼玉公演が楽しみで仕方ない、そんな思いにさせる素晴らしいライブでした、埼玉公演も今回以上に最高にHAPPYでPARTYなライブにしていけたらなと思う所存でございます。

 

 

最後に、冒頭でも書いた通り今回の神戸公演をきっかけに気になった楽曲についての簡単な考察をしていきたいと思います。

ここからはもの好きな方のみ読んでいただいても構いません。

 

 

 

 

🥚「INNOCENT BIRD」について

 

はい、気になった楽曲というのはAZALEA 2ndユニットシングル「GALAXY HidE and SeeK」のカップリング曲「INNOCENT BIRD」でございます。

 

なぜこの楽曲が気になったのか、それは神戸公演が始まる前に今回初めてお会いするファンの方々と待ち合わせて色々な話をしていた時に、その内の1人のファンの方に貸して読ませていただいた"本"がきっかけでした。

 

それは、同人作家のいなばさんが著作した「国木田花丸 他」という本です。

当初はこの本に収録されている"未熟ドリーマー 果南編・鞠莉編"が見てみたく読ませていただいたのですが、ふと目に入った"宝石になった日"というお話が目に入り、読んでみました。

内容としては、黒澤ダイヤが主人公の話で3人だった頃のAqoursを結成したものの解散に至り、アニメ1話で高海千歌の配るスクールアイドル勧誘のチラシを拾い上げるまでの黒澤ダイヤの中にある心の葛藤を描き上げた二次創作のお話です。

 

その中で、高海千歌に出会う直前に"スクールアイドル"というものに対する壮絶な葛藤に苛まれ、「…助けて……」とダイヤは声を漏らしたコマがありました。

このコマでふと自分は「あぁ、ダイヤさんは誰かに自分がスクールアイドルをもう一度始めたいというきっかけをくれるのを待ってたのかもしれないな……殻を破って欲しかったんだな……」と自然に思いました。

 

………"殻を破る"…………??

 

ふと自分が思った言葉に、なにか引っ掛かりを覚えそれが何か思い出した瞬間ハッとしました。そうだ、それに似たような歌詞がAqoursの曲にはあったと。

 

それが、「INNOCENT BIRD」だったのです。

 

 

 この時はまだ、曲の考察はまたライブが終わってしばらくしたら細々とやろう……そう思っていました。

しかし、それは神戸公演を機にさらに加速することとなりました。

 

現地やライブビューイングでINNOCENT BIRDのステージ後ろにあるモニター映像を見た方なら既にお分かりだと思いますが、この曲では終始カラフルな卵のようなものが映ります。

カラフルな卵と聞いたらまず思いつくでしょう、この卵は恐らく「イースターエッグ」で間違いないと思います。

 

 

そもそもイースターとは何か?

 

大雑把に説明すると、イースターとはイエスキリストの復活を祝う"復活祭"で、卵は雛鳥が殻を破り誕生するということで"復活"の象徴とされています。

このイースターの日には、色を塗って装飾した固ゆで卵を転がし、速さを競う「エッグロール」、カプセルのように二つに分かれるプラスチック製でできたカラフルな卵の中に、お菓子等を入れて家の中や庭の敷地内のどこかに隠し、それを探し出すという「エッグハンティング」などの催し事が行われます。

※軽く調べただけなので、詳しく知りたい方は各自で調べてください…その方が確実だと思います……orz

 

で、僕がこのイースターでの催事で気になったのは後者の「エッグハンティング」です。

隠された卵を探し出す

この「卵」を「人」に置き換えると、まるで"かくれんぼ"のようではないでしょうか?

 

そうです、実はこの曲にも「HidE and SeeK=かくれんぼ」の要素が入っていたのです。

 

 

では、なぜこのような回りくどい例えをしたのでしょうか?

 

 

ここからはあくまで僕の想像の域での話ですが

 

この歌詞を書いた張本人が、卵を見つけるがごとく、この歌詞に込められた思いを見つけて欲しかったのではないかと思いました。

 

仮にAqoursの楽曲全てがAqoursのメンバーの手によって作詞されてある、という前提が通用するならば

この曲の歌詞を書いたのは黒澤ダイヤなのではないか、と僕は思います。

 

 

この答えに行き着くにあたって参考にしたブログがあります。

 

https://gamp.ameblo.jp/segnel/entry-12301533285.html

↑GALAXY HidE and SeeKについて、僕のTwitterのフォロワーであるせぐねるさんが考察したブログ記事です。とても読みやすくて、GALAXY HidE and SeeKの見方が変わってくる素晴らしい内容なので是非読んでみてください。

 

で、このブログの内容を抜粋すると

 

GALAXY HidE and SeeKは黒澤ダイヤを救う歌なのではないか

 

GALAXY HidE and SeeKは「自分の生まれや運命・人生の全てを肯定させてくれる」曲だと考えているので、黒澤家に囚われているダイヤの身上や心情を考慮すると、より深いものになっていくのではないかと思います。

 

というようなことが書かれております。

 

INNOCENT BIRDにもGALAXY HidE and SeeKの要素が込められているとしたならば、このような内容も当てはまるのではないかと思ったのです

 

 

隠された卵、その中にあるのは

 

かつてスクールアイドルを諦めていた時に自分の中にある「でも、本当はスクールアイドルをやりたい!」という葛藤(いなばさんの作品の内容に基づくものです)であったり、スキを"好き"と伝えたい想い、縛られた身の上や立場からの解脱、そんな想いを肯定してくれる、救ってくれる存在が欲しいという欲望など、ダイヤの口からはなかなか出せない思いを、歌詞という"卵"に閉じ込め、いつか誰かがその"卵"の殻を破り、自分の中の輝く想いを"復活"させたいという願い

 

なのではないかと思いました。

 

 

つまり、INNOCENT BIRDはそれ自体が一つの大きな「イースターエッグ」なのです。

 

 

 

先程、様々なダイヤの想いが卵に閉じ込められていると述べましたが、彼女自身が一番見つけて欲しいのは、スクールアイドルをやりたいという"初々しい"想いだと思います。

そしてそう想う事は決して罪なことでは無い、"無罪"であるということを黒澤ダイヤ自身は殻を破った人に言ってもらいたい、そういう想いもあっての"INNOCENT BIRD"という曲名を付けたのだと、思います。

 

 

 

「こうだったらいいのにな」みたいなこじつけ満載な曲考察でしたが、いかがでしたでしょうか。

歌詞の細かな表現や既存のメディアからさらに掘り下げていくことも出来るかも知れませんが、とりあえずはこんな形での考察ということで。

 

 

ここまで読んでくださった超もの好きな方、本当にありがとうございます。

話は戻りますが、HAPPY PARTY TRAIN TOURはいよいよ埼玉公演を残すだけとなりました。彼女たちが千秋楽で何を魅せてくれるのか、レールの先にはどんな景色が待っているのか、一ファンとしてとても楽しみです。

最後の駅まで駆け抜けて行くAqoursの皆を、全力で応援していきましょう!!

 

 

Pastel

RAYVE FINAL披露曲の感想や思いなど

ここではRayちゃんがRAYVE FINALで披露した曲をライブで感じたことや今まで聴いてきて思ったことなどをまとめてあります。

かなり長いので、見たい人だけ見てください……

曲名の前にある番号はセットリストの

       (披露された日目)-(披露された順番)

※E=アンコール枠、DE=ダブルアンコール枠

となっております。

 

 

1-1 Over ride

記念すべきRAYVE FINALの最初の曲は、川田まみさんと共同で作詞をしたこの曲。ちなみにこの曲がRayちゃんの初めての作詞でございます。

Rayちゃんの五年半の活動の中でも大きな存在である川田まみさんと共同で作詞したこの曲を最初に持ってくる、そして最初のRAYVEでもこの曲が最初だったということからも、このRAYVE FINALがRayちゃんにとっての全力の集大成ということが後々になって伺えました。

 

1-2 twin portion

Over rideであったまった中のこの曲、その時の僕は

「やばい……知らない曲やこれ」

ライブ回数重ねてないオタクあるあるじゃないですかこれ?(ないない

RAYVE終わった後に聴いてみましたが、こっち(音源)はシンセサイザーバリバリに利かせた曲で生演奏とはまた違ったかっこよさがありました。

もう終わってしまったので聴いてもらう という事は出来ませんが、RAYVEは全ての曲が生演奏で披露されます、生バンドと言った方がより分かり易いでしょうか。キーボードで幾らか音は出せますが、ドラム・ギターがやはり強いので同じ曲なのに全然違って聴こえるというのもRAYVEの醍醐味だったんじゃないでしょうか。

 

1-3 protostar~あの日のワタシ~

楽園PROJECTのカップリングにしか収録されてないレア曲、特に初期の頃から応援してきたファンの方々に刺さる曲のようです。

ポップテクノなこの曲は、Rayちゃんの数ある星関連の曲の中でも1番コズミックな曲なんじゃないかと思います。

Protostar、広い広い銀河の中で生まれたばかりの星、それはこれから歩み始めるRayちゃん自身をイメージした曲なのかもしれません。

 

1-4,2-4 As for me

 この曲は何と言ってもRayちゃんとダンサーさんのキレのあるダンスに注目すべき曲と言えます。

Rayちゃんは歌も勿論ですが踊りはキレッキレで、この曲は序盤で披露されましたが踊りのキレは最後まで保たれたままで、並々ならぬ練習量が伺えました。

RAYVEでは序盤の流れを大きくした曲の一つでもありました。

 

1-5,2-5 secret arms

本格的にRayちゃんを知ったのは、この曲が出た頃でしょうか。PVの踊りのキレの良さ、爽やかながらもパワーのある歌声、そして制服かわいい(最重要)、これらのインパクトが強かったです。もちろんライブだとステージ衣装なので、制服は見れないわけですが、それもまたよしということで(笑)

個人的お気に入りポイントはサビの「care me」を二回繰り返す部分です

 

1-6,2-3 季節のシャッター

爽やかで、どこかセンチメンタルな雰囲気もあるこの曲は「あの夏で待ってる」特別編のOPとして歌われた曲です。

RAYVEでは序盤であたたまった空気を少しクールダウンさせるような曲でした、まだまだこれからだぞ!

 

1-7,2-2 告白

Rayちゃんの爽やかさのある声で甘酸っぱい恋の内容を歌った曲

 RayちゃんはOPやEDで関わったアニメのイメージソングも歌ってることが何度かありますが、この曲も「あの夏で待ってる」のイメージソングとなっています。

RAYVE序盤でRayちゃんらしい曲で盛り上げていくのに一役買った曲でもあります。

 

1-8,2-6 凪-nagi-

曲のタイトルからも分かるとおり、この曲は「凪あす」のイメージソングとして作曲された曲です。

イメージソングではありますが、実はlullの前に作曲された曲(1stアルバム初出)ということを聞いて意外に思いました。曲の雰囲気で言うと、「凪あす」の物語が始まる前の舞台の雰囲気を歌ったような曲で、これから始まる物語がどのようなものになるのか、というのを予感させるような曲となっています。

「凪-nagi-」が1クール目の物語の始まる前のイメージソングとするならば、後述の「マリンスノー」は2クール目の物語が始まる前ののイメージソングとも取れそうですね。

 

1-9,2-8 ebb and flow

1クール目の快活なOPである「lull~そして僕らは~」とうって変わって、2クール目のOPとなるこの曲はしっとりと歌い上げるような曲となっております。

タイトルの意味は「潮の満ち干き」、この潮の満ち干きに例えられた物語の展開が2クール目の見どころとなっています。あとはOPの映像がある話数で少し変わるので、そこにも注目しながらアニメの方も観て頂けたらと思います

 

1-10,2-31DE マリンスノー

今回のRAYVEで初披露となった新曲です。

作曲に「凪あす」曲を手がけた中沢さん、そしてこのタイトルから「ぬくみ雪」を連想した人もいるのではないでしょうか。

この曲を聴く度に、2日目の歌う前に絶対泣かないと思っていたRayちゃんの目から涙が溢れた姿と、ステージだけでなく会場全体に散りばめたようなマリンスノーをイメージした照明が瞬く光景がフラッシュバックされて目頭が熱くなります……なので極力外では聴かないようにしてます(

Rayちゃん自身は「Rayという存在はいなくなっても、Rayが歌ってきた歌は降り積もったマリンスノーのように消えずにいつまでも残っていきます」と言っていました。僕が尊敬するファンの方が「残したのは彼女でも、残し続けるのは僕達ファンだと思います」ということを言ってるのを見て、まさにその通りだと思いました。

これからもずっとずっと、Rayちゃんの曲が未来に残るような曲になるよう聴き続けたいと思います

 

1-11,2-7 lull~そして僕らは~

僕が初めて聴いたRayちゃんの曲であり、初めてRayちゃんを知った曲です。

おすすめのアニメは何かあるか、ということで「凪あす」を勧められて、アニメのOPの度にこの曲がかかり、Rayちゃんの特徴的な歌声がクセになり、Rayちゃんの持つ爽やかな世界に虜になりました。今でもRayちゃんの曲の中で一番好きな曲です。RAYVE FINAL1日目では作曲者の中沢さんの生演奏と共に披露されました。大好きな曲がこんな素晴らしい形で聴けてとても幸せでした…

またアニメも素晴らしい作品なので、観てない人観てください、いや観なさい(高圧的

ちなみにアニメの最終回のEDでこの曲のアレンジ版(lull~Earth color of a calm~)が使われています。

 

1-12,2-12 Wonderful Catcher

Rayちゃんのアップテンポなナンバー曲の代表曲であります。RAYVEでは1度落ち着いた雰囲気をここから一気に盛り上げていきました。Rayちゃん自身も「ここから怒涛のラッシュで行くけど、みんないける?」と煽ってきました。当たり前でしょう!!

1日目の連番者の一番好きな曲ということもあり、一緒に楽しく盛り上がれました。

余談ですが、唯一この曲だけイエッタイガ-が入ります……有志の方々が作ったコール本にも書いてあります(

 

1-13 ココアポット・シティ

基本的にこういうポップな曲は、Rayちゃんとダンサーさんの振り付けが独特で可愛らしいのですがこの曲は特にそれが感じられました。 知らない曲なのに思わず同じ振りで踊りながらサイリウムを振っていました。

この曲が聴けてよかった!という人も多かったようで、なかなかレアな曲だったみたいです……

 

1-14,2-14 baby♡macaron

実はこの曲5th anniversaryの時に初めて知った曲なのですが、とにかくかわいい!

曲の雰囲気だったりRayちゃんやダンサーさんの振り付けもちょこちょこしていて可愛らしいんですよ……聴いたことない方はぜひとも聴いてみてください。

かわいいRayちゃんがふんだんに詰め込まれた曲です。

 

1-15,2-15 Lovely Storm

Rayちゃんのことを知らない人がこの曲を初めて聴いて「オタクが好きそうな曲」と言わしめた、ガーリーでアップテンポな曲

しかしこの曲の真髄はライブにあり、Rayちゃんやダンサーの方々がとにかく可愛く踊るんですよね。あとコールも結構あるので、曲を知らないオタクもあっという間に好きになってくれるはずです。

この曲で皆が一体となって"好き"が飛び交わす会場は、まさに愛の嵐(Lovely Storm)と言えたでしょう。

 

1-16,2-16 初めてガールズ!

 唯一Rayちゃんの曲で会場が緑色に染まる曲です(わかばガールの「若葉」の緑にかけてる)

Rayちゃんが元気にかわいく歌い上げるこの曲ですが、RAYVEでもPVでも楽しめるという地味に強い曲だったりします

明確なコール部分があるのもあり、ライブ映えするのも肯けますね

 

1-17,2-21 やわじゃないDID!!-Catch me! ToLOVEる-

"Rayちゃんらしさ"と聞いてまず自分が思い浮かぶのが「爽快感ある歌声」が上がるのですが、この曲を始めとする「ガーリッシュな歌声」もまた皆の好きな"Rayちゃんらしさ"なんではないでしょうか。

1日目ではLuce Twinkle Wink☆さんと共に披露してくれました。さすがアイドル、踊りのキレと動きの大きさが半端なかったです。

そしてToLOVEるを知らないので何を話せばいいのかわからなくなりました、助けて!Rayちゃん(

 

1-18 TREASURE(Luce Twinkle Wink☆)

※セトリにはありますがこの曲はLuce Twinkle Wink☆さんの曲です

この日初披露ともなったこの曲は作詞がRayちゃんが担当しており、今回限りのスペシャルコラボで、6人で歌うというLuceとRayちゃんどちらも知ってる人からしたら夢のようなコラボでした。

大変申し訳ないことに、僕は存じ上げないグループだったのでただただ盛り上がることしか出来なかったですが、いい曲です!

このように他のアーティストさんの曲に作詞として参加し、また違う形でRayちゃんの想いが伝えられるというのもいいですね

 

1-19,2-17 Recall

爽快な曲を歌うイメージのあるRayちゃんも、何曲かはごりごりのロックな曲を持っています。その中でダントツにごりごりしてるのは、この曲じゃないでしょうか。

個人的にRayちゃんの曲の中でもかなり好きな曲で、やはりその意外性(Rayちゃんがこんな紅くてカッコイイ曲を!?)が惹かれるきっかけでしょうか。RAYVEでもマイクスタンドがステージに現れた瞬間「やったぁぁぁあ!!」ってなりましたし(

この曲だけのマイクスタンドを使ったパフォーマンスや、Aメロの特徴的な振り付けが印象的です。まだ聴いてない方は是非、こんな曲もRayちゃんは歌えるということも知ってくれれば幸いです。

 

1-20,2-20 a-ha…!

計3回のRAYVEを経験して分かったのが、この曲はRAYVEで聴くべき曲だということを

音源のみで聴くだけでは分からないこの曲の「一体感」は、Rayちゃんの振り付けや歌声、ファンのサイリウムの光やコールで彩られ完成し、再評価される(と思う

どこかのスクールアイドルアニメにも通ずる「今が最高」という歌詞も印象的です

 

1-21,2-18 I'm MONSTERちゃん

Recallに次ぐ個人的Rayちゃん曲の中でもヘビロテしてる曲です。この曲は元々バンド色が強い曲なので、音源とRAYVEであまり違いはないです。好きなのは音源を聴いて雰囲気も再生されやすいってのもありますかね?

この曲の特徴といえば、サビの🤘←この指をして腕を高く上げて手首を振ったりゆらゆらしたりする振り付けです。🤘はモンスターの頭部をイメージした手でしょうか。

 

1-22 契-この広い、広い、時空を超えて-

黒崎真音さん作詞のこの楽曲、1日目のゲスト枠で真音さんとのデュエットで披露されました。

作詞した真音さん曰く「自分が歌ったら海辺のスナック感が出るけど、Rayちゃんが歌ったのを聴いたら『これだ!』って思った」とのこと、大人っぽい歌声を持つ真音さんが歌ってもそれなりの曲になると僕は思いますけどね(笑)

そして、この曲の作詞が真音さんというのとこの曲の歌詞に注目していただきたい。詳細は省きますが、ところどころ「RAYVE FINALを迎えた時の真音さんの思い」にリンクしたような内容でこんな偶然ってあるのか?って思いながら聴き入ってました。同じ事務所で共に高め合いながら活動を続けてきた真音さんとRayちゃん。この2人にしか奏でられない「契」が聴けて本当に良かったです。

 

1-23,2-19 脳天KICK VOICE

これぞまさしくRAYVEのための曲!Rayちゃんの歌とファンの掛け合いでボルテージをガンガン上げていく本能のままに盛り上がり、本能に訴えかけ、心の底から楽しむ曲です。

1日目は黒崎真音さんとのデュオで披露され、Rayちゃんのパワフルな歌声と真音さんのシャープな歌声の掛け合いでただただ圧倒されながらも、声を上げて全身で楽しむことが出来ました。RAYVEを境にこの曲が好きになりました。

 

1-24,2-24 ♡km/h

Rayちゃん最後のシングル曲だけど、それを感じさせないほどの疾走感がたまらない曲です。自分が自転車乗りだったら間違いなくこれ聴きながら走ってます(ママチャリ)(ノーブランド)(空気すぐ抜ける)(コーナーで差をつけられる)

余談ですが、前回のRAYVE(5th anniversary)では有志の提案で観客席にこの曲で折るサイリウムが用意され、曲が始まり観客席全体を見ると大きなハート型が表れるようになる、といったRayちゃんへのサプライズが行われました。こういう粋なことをしてくれるので、Rayちゃんのファンは好きですね。

 

1-25,2-29E 君といた空

ろんぐらいだぁす!の最終回EDということで2日間とも♡km/hの後に披露された。ちなみに自分の個人的お気に入り曲である。

Rayちゃんの持つ爽やかかつ力強い歌声がよく活きている曲で、音源で聴くのとRAYVEの生バンドで聴くのとでまた少しずつ違う世界が見えてくる曲でもある。

 

1-26,2-25 a-gain

自分が初めて買ったRayちゃんのシングルCDだったりします。ちなみに購入者先行特典でRayちゃんと2チェキ撮ってきました、見事に形の崩れたハート型を一緒に手で作りました(

Rayちゃんらしい爽やかな楽曲で、1日目は高瀬さんの生演奏と共に歌ってくれました。この曲はRayちゃんの最初の曲である「sign」と似ている部分もあり、原点回帰というかまた新たにスタートを切るという意味での「a-gain」なのかなと個人的には思いました。

 

1-27,2-1 ♡こゆび姫♡

今回のRAYVE新曲枠の1つ

この曲のタイトルをつけるにあたっての案で「こゆび姫」か「おやゆび姫」の二択で、♡もつけるかつけないか、というやり取りがあったそうです。しかし作曲された高瀬さんに「KOTOKOちゃん、こゆび姫って曲名もうちょっとなんとかならなかったのか」と言われる始末……会場からも笑い声が上がりました(笑) 作曲者がそれ言っていいのか!?

 

1-28,2-22 楽園PROJECT

Rayちゃんの曲で唯一サイリウムカラーが「自分の好きな色」で振れる曲です。

恐らくRayちゃんのことをあまり知らない人でも知ってるような名曲中の名曲、そんな名曲を全然聴いたことない上に、ほとんど予習なしで5th anniversary RAYVEにぶっつけ本番で望んだオタクがいるようですよ?誰とは言いませんが(目そらし

自分の好きな色を振ることで、自分の好きを自由に表現したり、この曲の特徴としてとにかく振りコピをする方が多い!ということもあり、まさにRAYVEの中の「楽園」をRayちゃん自身が創っていくような曲となっております。

 

1-29E,2-28E sign

両日アンコール枠の最初を飾った、Rayちゃんの最初の曲です。Rayちゃんの持つ爽快感のある歌声はここから始まっています。

ここから始まる5年半の活動の最初の"印"としての曲、Rayちゃんにとってとても大事な曲というのがRAYVEで聴いた時にも感じられました。

 

1-30E 双翼のエトワール

建前「おおおお!」

本音「アンコールでも聴いたことない曲あるやんけ……マジか」

「Protostar」のように「Recall」のシングルのカップリングにしか収録されてないというとてもレアな曲です。

なぜそんなレアな曲を?と思ったのですが、その理由が分かるRayちゃんのツイートがこちら

 

 

この「」内のセリフがこの曲には含まれていて、舞台のセットも双翼となっている。

つまり、これからのRayちゃんが未来に羽ばたくための翼をさずけるためにこの曲が歌われた、ということになります。

(ぶっちゃけ、にわかにはちょっと分かりずらい、とは死んでも言えません……)

 

 

1-31E,2-30E My Future

両日のアンコールの締めを飾る曲として、ちょっと意外ながらもこれからのRayちゃんにふさわしい曲です。

たとえどんな苦難があったとしても、この五年半の積み重ね、そして集大成である今回のRAYVE FINALを糧にして、RayちゃんはFuture(未来)へ駆け出していく。

そしてRayちゃんだけでなく、これからもRayちゃんの残していった曲たちをもっと多くの人に知ってもらったり、何年先になっても聴き続けて残していくというファンのFuture(未来)の決意も思わせてくる、そんな歌を1日目は最後に歌ってくれました。

そして2日目もアンコールの最後にこの曲を歌ってくれたのですが……まだまだRayちゃんの歌が聴きたい皆の想いが「マリンスノー」へと繋がっていったのです。

 

2-9 ひかり

2日目の途中でRayちゃんが「皆座って聴いてみよっか」と言って、ライブでもなかなか珍しい"座ってじっくり聴く"スタイルを取り、3曲しっとりとした曲を披露してくれました。サイリウムも消したり座席の下に隠したりで、スポットライトの下にRayちゃん1人。雰囲気は完全に"独奏会"さながらの舞台の上で最初に歌った曲です。

元々歌うことが大好きで、デビュー前も様々な曲を歌い舞台に立ってきたRayちゃん。そんな彼女が歌手人生にピリオドを打つ前の最後の"聴かせる歌"というのを心に思い、胸を熱くしながらスポットライトの下で歌うRayちゃんをずっと見ていました…

 

2-10 Altair

2日目のバラード枠その2

バラードの時のRayちゃんは"聴かせる"ように歌うので、舞台で歌う姿を見ても一瞬目を閉じて聴いても直接訴えかけるように聴こえてきます。キレのあるダンスと共にはつらつと歌う姿とは対照的でまた新鮮な気持ちで聴くことが出来ました。

(予習できてませんでしたが)しんみりと聴けました、これもまたRAYVEの一興ですね。

 

2-11 fragment love

2日目のバラード枠その3、Rayちゃん曰く"正統派ラブソング"

ファンからの根強い人気のあるこの曲が聴けて嬉しいという声も多かったです。かくいう自分もこういう切ない・バラード・ラブソングの三拍子揃ったこの曲が地味に好きだったりします。

 

2-13 Wonder Little Trip

まさか、まさかこの曲がRAYVE FINALで聴けるとは思ってませんでした……何としても2日目は行くぞ!と決めて、実際行けるようになって本当に良かったと思えた瞬間でもありました。lullも勿論好きなのですが、この曲も本当に好きなんです。Rayちゃんの可愛らしい歌声やバックミュージックのわちゃわちゃした感じがとても楽しい曲なんです。

また、個人的にこの曲には思い入れがありまして……それは省略しておきます(

自分は一人旅が好きなので、去年から休みの時期には日帰りで色んなところに行ったりしてます。そんな旅で電車に揺られたりしてる時にこの曲をいつも聴いてます。Rayちゃんと共に素敵な「Wonder Little Trip」になるようにという思いを込めて。

 

2-23 Confession

2日目のみ披露された、言わば「盛り上がり曲」にあたる曲

本来トリ手前に来るはずの楽園PROJECTの後のこの曲だったけども、盛り上がりはますます高まる一方で、「俺もー!」コールもバッチリ決まっていました。ちなみに自分は何回か忘れました、勉強不足orz

 

2-26 星

この曲が披露された時、ステージバックの星の照明も綺麗だなぁと共にファンのかざすサイリウムの白が本当に幾千の星を演出してるかのようで感動しました。あとはコール本に有志の案として書かれていた「星が ほら瞬くから」の「瞬く」でサイリウムを左右に振って瞬かせるという演出もあり、さらに美しい光景が広がっていました

そしてこの曲の歌詞はRayちゃんが作詞されており、自身を支えてくれる人たちを星に例え歌詞で自身の思いを伝えていくという、ある種Rayちゃんからの我々への「ありがとう」を伝える曲となっています。全アーティストを見てもなかなかこういう曲はないと思うので、この曲に込められた思いをMCで聴いた時はとても新鮮な気持ちでした

 RAYVE FINALを終えた今聴くと、改めて歌詞の一つひとつが身に染みて伝わってきます……

 

2-27 キミと

この曲も「星」同様Rayちゃんによる作詞であり、歌詞はこれまでの経験に基いてファンへのメッセージとして綴ったというものであります。

「星」とは違い明るく歌い上げ、絆や未来といった前向きな気持ちで伝えていくというRayちゃんの真摯な姿勢がこの曲からも見られます。

 

 

 

以上がRAYVE FINALで披露された曲の個人的な思いや感想でした。

部分部分であったり、少しでも見てくれた方ありがとうございます。

これをきっかけに、Rayというアーティストがいてこんなにいい曲達を残していったんだということを知って貰えれば、これから先にもRayちゃんの曲を残していく一ファンとしても、とても嬉しいです。

そして、願わくばアルバムやシングルを実際に手に取っていただき、Rayちゃんの曲を聴いてもらえればと思います。

 

素晴らしい曲達を残してくれてありがとうございますRayちゃん。Rayちゃんのこれからの未来に光あらんことを。

 

 

Pastel

魔獣編という"あり得た世界"

AbemaTVで前後編、コミカライズで叛逆を見てようやく読む踏ん切りがつきました、魔法少女まどか✩マギカ 魔獣編

ずっとずっと叛逆以降の話は敬遠し続けてきた自分ではありますが、また新たなまどマギの世界がリリースされるのではというこの風潮に吹かれて、向き合うことにしました

酒も入ってるし、まだ1回しか読んでないですが、新鮮な気持ちを残しておきたいと思ったのでこのブログを書き残します

 

 

まず冒頭部、話の流れとしては本編と似たような流れを取ってると言った印象でした

さやかが杏子に魔獣に仁美の心を喰わせるとけしかけた辺りも、恋煩いで次第に染まっていくさやかだったり、「似てるなぁ〜」と思った矢先に本編最終話のあのシーンに繋がってハッとしました、まだ始まってなかったんだと

 

ほむらについては、色々と思うところがありました。相変わらずまどか好きすぎるな〜とか、魔獣マドカを前にほんの僅かに顔緩んだりとか、相変わらずな面もありますが、ここでは「暁美ほむらの思い」というものが大きなキーワードとなってきます

この暁美ほむらの思いが、様々な面に作用して物語は展開していきました。

思いが奪われそれが特異な魔獣を生み出し能力を与えてしまったり、その思いを自らの力によってねじ曲げてしまったり、膨大なほむらの感情エネルギーがほむら自身を取り巻いていく話になっていきます

叛逆で痛いほど知りましたが、暁美ほむらの感情エネルギーのキャパシティは人智を超えていると思います……それも時を何度も超えた特異点だからこそなし得るものなのかもしれませんね、因果の収束点を造り出す程なので

 

もう一つ気になったのが、魔獣編では随所で「魔法少女としての使命」というものが現れてきます

魔法少女としての最期を迎える前のさやか、両親に化けた魔獣を倒す際のマミさんの所が印象的でしょうか

何回もこうやって魔法少女としての使命を表すような場面を作るということは、なにかメッセージがあるのではと推測してるのですが、今のところでは分からないのでまた精読して理解を深めようと思います

 

そして最後は「奇跡」のオンパレードですね、そうやすやすと起こるもんじゃないんですけどね(

概念となれ果てる直前に既に奇跡は起きていたという場面は胸が熱くなりましたね、ここに限らずですが既存のストーリーをうまく絡めていってるので、つながりを見つけた時の感動もより一層といったものです、恐らくは今後新たに展開する話にも持ち越される部分もあるのでは……と今から虎視眈々と睨んでおります

 

とりあえずはこんなところで、また折に触れてまどマギの世界の理解を深めていければいいなと思っております。

原案ももちろんですが、ハノカゲ先生の描くキャラや世界が素晴らしかったです!本編コミカライズからずっと読んできて、いつも感動してます

何箇所かマミさんめっちゃ可愛く描かれてて、マミマミストとしてはとても嬉しい限りでした(小声)

 

では、またなにかの機会に

原点にして頂点

AbemaTVさんで放送された「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ」の[前編]始まりの物語、[後編]永遠の物語 の一挙放送を観終わりました。

久しぶりに通して観たということもあり、未来の自分のために今思ったことを書き残しておきたいと思います。どうせこんなブログ覗きに来る超物好きなオタクなんて、いないでしょうしね(笑

 

 

 

 

さて、私は言わずも知れた(?)まどマギオタクであるわけですが実は

 

本編は両手で数えるほどしか観てないんです

 

「そんなんでよくまどマギのオタクとか自称できるなww」とか言われると思います、実際自分も思います、恥ずかしい話ではありますが……

1回1回を大事に観てるつもりではありますがやはり回数には敵わないですし数年前のアニメで、アニメも映画も既にBD/DVDが出ている今こんだけ熱が浅いままではアカンやろ!ということで今回の一挙放送を観ることになった、というのが正直なところです。

まぁ、まどマギにハマったきっかけというのが、ニコ動のパンツレスリングの空耳を各キャラにアテレコする本編まがいのMADっていう時点でお察しですが(小声

 

 

 

本題に戻りましょう

勿論このブログは「雑記」をポリシーとして書いてるわけなので、時系列云々関係なく書き殴っていきます、そもそも自分のためのブログなのでかしこまる必要も無いですしね

 

まずひしひしと感じたのは、まどマギに登場する人物の「理想」と「現実」の噛み合わなさというか、食い違いというかの不条理さですかね。

言うても、まどかやさやかは中学二年生です。無償の慈悲や正義を掲げるといったことも許されちゃう年代ですし、そういう感情を抱いてもおかしくない年代でもあると思います。優しいことが一番、とか思いこんでいる時代もつい最近まで自分にもありました。

でも現実はそうではない、そう突きつけるための存在がキュウべぇをはじめとするインキュベーターです。このインキュベーターと他のメンバーとのやり取りで、幾度と現実と理想の食い違いや、時には不条理さというものを感じました。

年取るのは嫌ですねぇ、当時はこんちくしょうと思ってたキュウべぇの言ってることがすごいよく分かるんですよ。こうやって輝かしい理想から離れていくんだなぁって、正義のヒーローなんて所詮夢見事なんだなぁって思うようになってしまいました。

あいつも"間違った事は言ってない"んですよね、"聞かれない限りは"真実を言わないですし。近年の悪徳商法そのものじゃないか(呆れ)(風刺)

そんな変えようもない現実を直視してもなお、希望を捨てることが間違ってると言い張るのが鹿目まどかという少女ですよ。彼女の優しさは、人に安らぎを与え、時には人を不幸にし、最終的には希望となる。芯を曲げない"優しさ"だからこそなし得たことだと思います、現実世界にいたらどんな聖人だよってなりますよね(概念になるとまではいきませんが)

 

この歳だから言えるけれども、悪く言えば「子供っぽい」んですよね、登場人物の発言は。年相応だから全然いいんですが

それが如実に現れてるのが、美樹さやかちゃんなんですよね、あの娘は本当に人間臭く描かれていて好きです。年相応のおちゃらけ具合、恋の不器用さ、正義is全てといった考え方、さらには魔法少女になってからの後半の自暴自棄さも、思春期の女の子といったところでしょうか。そんな娘に重すぎる宿命を背負わせるインキュベーターやっぱ許せねぇなオイ

そんなインキュベーターサイドから見れば、さやかは「理想の第2次性徴期の娘」のモデルケースとして最適だったんでしょう。他の魔法少女でも、「そうならざるを得ない状況」だったマミさんは例外としてそんな感じで魔法少女として契約を結ぶことも多かったでしょうし。

さやかも本当に可哀想な女の子でしたね、色々な意味で。傍から観たら(メタな話アニメを観れば)、今まで献身的に尽くそうと奔走してたさやかに退院の時期や復学の時期を伝えてもらってない上条の思いが見えてこなかったり、挙句の果ては仁美に取られそうになったり、踏んだり蹴ったりですよホント。自分って何だったんだろうってなりますよそりゃ。でもそれが現実、口に出さないと分からないという現実。作中でもさやかが上条に「好き」と思いを伝えたことは無かったし、「明るく優しい幼なじみ」ってポジションから動きはしなかったんでしょうかね

 

 

とりあえずはこんなところで、明日は叛逆の物語も放送するみたいなので楽しみにしてます( ˇωˇ )