マリンスノーの輝き

マリンスノーの輝き

残したい想い 海に降り積もる雪に

おいでよ高山〜Welcome to Takayama!編〜



どうもPastelです。

 

 

今回初めて、日常系なブログを書いてみようと思います。

 

 

 

ブログというよりも、ある種のプレゼンに近いかもしれませんが(

 

 

 

そんな記念すべき第一弾のテーマは

 

 

 

 

 

僕が足繁く通っている飛騨高山、ここは沼津に負けないくらい魅力的な場所なんですよってことを、紹介していきたいと思います!

※多分このブログ読んでる方はラブライブ!サンシャイン!!関係の方々が多いと思うので、沼津を引き合いに出しました

 

 

 

 

 

四季折々の風景と町並み

 

 

まずはなんと言っても、小京都と称される高山の風景が魅力的です。

 

春夏秋冬、どの季節に行っても見どころがあります。

 

 

 

春は飛騨一ノ宮に咲き誇る臥龍


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夏は青々とした木々と打ち上がる


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秋は山を燃え上がらせる紅葉


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冬は降り積もる雪が織り成す銀世界


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いつ行っても見所があるので岐阜に来る機会があったり、休みが取れたりした時には是非とも飛騨高山へお越しくださいな。

いつでも待ってますよ( ˇωˇ )

※飛騨高山が地元じゃないけどねワタクシ、同じ岐阜だしこれも"地元愛"ってことで(適当

 

 

 

 

うまいメシが沢山

 

飛騨高山と聞いてまず思い浮かぶであろうは

 

 

飛騨牛

 

ジューシーで美味しいんですよこれが

 

 

 

「でもお高いんでしょう……?」と思うそこのあなた!

 

 

 

確かに普通のお肉と比べれば少し高いかもしれませんが

 

 

街を歩けば飛騨牛串焼き(500円)

 

居酒屋に行けば飛騨牛すじ煮込み(600円)

 

ちょっと背伸びして、飛騨牛朴葉味噌焼き(1500円)

 

 

わりと手頃に食べられるいいお肉なんです。

 

 

 

あとは先程も出た朴葉味噌

 

これも飛騨高山ならではの名物ですね

 

 

ちなみに朴葉味噌というのは

 

殺菌効果があるとされ、昔から器の代わりであったり食材を包む材料として用いられる朴の葉に、自家製味噌を乗っけてネギやしいたけなどの野菜を乗せて、専用のコンロで炙って食べる郷土料理です。


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お酒が飲める人にはたまらない酒の肴ですよ(*´﹃`*)

 

 

 

 

有数の日本酒処

 

そして飛騨高山は淡麗辛口な日本酒が数多く造られてることでも有名です。

 

岐阜県は山間部が多く、湧き水や雪解け水などの綺麗な水が豊富なため

 

日本酒造りも実は盛んなのです(県内の酒蔵数は国内第7位)

 

 

特にこの飛騨高山では、地元の酒造適合米(お酒を作るのに適しているお米)である"ひだほまれ"の産地であり、雪解け水も豊富なため酒蔵も数多く存在します。

 

 

特に高山市内の"古い町並み"には6軒もの酒蔵が固まって軒を並べております。

 

 

 

飛騨高山の日本酒でピックアップしておきたいのが、渡辺酒造さんです。

 

高山よりかはもう少し山の方(飛騨古川)に蔵を構えています。

 

 

ここの酒蔵はとにかくネタに走ります、流行に乗っかります。もうノリノリです

 

 

どのくらいノリノリかと言うと

 

映画「君の名は。」が放映されてしばらくした後に

 

 

"聖地の酒"と称し、巫女姿の絵が描かれたラベルの日本酒を販売したり

 

さらには、口噛み酒が入ってたあの容器で売り出したりと

 

もうやりたい放題なんです(

 


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http://www.sake-hourai.co.jp/sake_jyun16.html

 

コレあかんでしょ

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか

 

ひと記事ではまだまだ語り尽くせないので、気が向いた時にまた詳しく書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

次回、「飛騨高山とアニメ舞台 編」でお会いしましょう

 

 

それではまた( ˘ω˘ )

 

 

 

 

Pastel