マリンスノーの輝き

マリンスノーの輝き

残したい想い 海に降り積もる雪に

虹を超えた次なる輝きへの道⑭

東京へ向かうバスの中で書いてます、14日目。

 

 

 

・Daydream Warrior

・DROPOUT!?

ダイスキだったらダイジョウブ!

 

 

 

の3曲を今回はお送りします。

 

 

 

 

 

Daydream Warrior

 

 

SKY JOURNEYの件でも書きましたが

 

この曲はAqoursのダンスナンバーとしての認識が強いです

 

 

特に間奏での「Go!」という声からの

 

小林愛香さん、斉藤朱夏さん、伊波杏樹さんの3人による

 

キレのあるガチガチに揃ったダンスは圧巻ものです。

 

 

 

さてこの楽曲

 

考察をするとなると少し難しい曲でもあるのです。

 

戦いたくない人との戦いを余儀なくされてる

 

白昼夢と現実とのせめぎ合い

 

など、歌詞中の「光と闇」という二極性を一概に捉えることは出来ても

 

 

なかなか詳しく捉えることは難しいのです。

 

 

それでも、Aqoursの歌う楽曲の中では

 

「戦う」のが大きなメインテーマとして扱われているだけで

 

異色さを放っているのは事実で、その異色を解き明かしたさはあるので

 

またじっくりと考えていきたいと思います

曲に詳しいオタクさんとお話もしてみたいですね、ヒントが貰えるかもですし

 

 

 

 

DROPOUT!?

 

 

ここまで来ても答えが

わからない 迷いの中

つかんだはずの光は 本物じゃなかった

闇に飲み込まれて

 

 

今思えば、この歌詞は聖良の苦悩を表したものと前に考察しましたが

 

劇場版ではこの歌詞のまんま、理亞が苦しんでいましたね。

 

 

 

1度はAwaken the powerを11人で歌い踊り、自分の進むべき道が分かったと思ったけれども

 

実際にはうまくいかず、新たな仲間も見つからないまま思い悩む理亞

 

 

いつしか心の中に大事にしていた"結晶"は

 

自分自身を縛り付ける"呪い"に変わっていました。

 

 

 

いつしか、理亞にとってこの曲が

 

トラウマにならないような未来が来て欲しいなと個人的には思います。

 

 

 

そして、劇場版のその先の未来で

 

新たなパートナーと一緒にスクールアイドルをやる姿も見てみたいですね

 

 

 

 

ダイスキだったらダイジョウブ!

 

 

2年生曲の中では特に好きな1曲です

 

 

 

 

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やっぱり、恋の歌は無理なんじゃない?

いやだ!μ'sのスノハレみたいなのを作るの!

 

Snow halationのような恋を歌う曲で

 

 

 

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わたし、その曲みたいなのを作りたいんだ

ユメノ…トビラ?

 

ユメノトビラのようなトキメキを抱かせるような曲を作りたいと意気込む千歌

 

 

 

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千歌ちゃん、スクールアイドルに恋してるからね…

 

 

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スクールアイドルにドキドキする気持ちとか、大好きって感覚とか

 

 

 

スクールアイドルが大好きという想いから生まれたのが

 

この「ダイスキだったらダイジョウブ!」という曲でしたね

 

 

 

最初の1曲はもちろんμ'sも出すのに手こずってました

 

穂乃果、ことり、海未の3人が考えに考えた結果生まれたのが

 

START:DASH!!

 

 

この最初の曲というのは、作るのに精一杯なんです、全力なんです

 

 

だから、個人的にはこの最初の1曲というものは

作り手が1番伝えたいことがダイレクトに伝わるような曲になると思ってます

 

 

μ'sは最初の1歩を大事に

Aqoursは大好きという気持ちを大事に

 

この時点で既にAqoursは自分自身の色を知らず知らずのうちに出てたのかもしれませんね

 

 

 

スキのちからで 飛んで飛んでみようか

そこになにかが待っているから

 

 

あとはHEART to HEART!に似たものも感じますね

 

何かをスキという力があれば、なんだって出来る

 

こういう歌詞は本当に好きです。

 

 

 

 

 

 

さて、残すところあと1記事です!

 

このシリーズ物の記事を読んでくださってる方々

 

本当にありがとうございます。

 

 

これは自分自身のために書いてるところもあるので

 

少し内容的にも物足りない所もあるかもしれませんが

 

それはまた、どこかでお会いした時にお話出来ればと思います。

 

ここに書いてることは、自分の考えの1部なのでね

 

 

それではまた!