マリンスノーの輝き

マリンスノーの輝き

残したい想い 海に降り積もる雪に

想いの1票を投じる~センターポジション総選挙について~

どうも、Pastelです。

 

 

ついにセンターポジション総選挙も今日が最終日になりました。

 

 

 

1月4日から今まで続いてきた今回の総選挙、過去最長の開催期間(1/4~1/31 の28日間+α)ということもあり25日の時点で75万票を突破する盛り上がりを見せました・

 

ちなみに

第一回総選挙での総票数は5万9286票(2015/10/7~2015/10/13 の7日間)

第二回総選挙での総票数は26万9608票(2016/9/24~2016/10/5 の12日間)

 

日平均票数は

第一回…約8469票

第二回…約22467

第三回…約34090票(25日時点)

です。

 

毎日3万票以上が各キャラクターに投票されてると考えると、改めてAqoursのファンが増えたなぁと感慨深くなります。

個人的にこの票数の推移は、第一回から第二回でアニメ一期をきっかけにAqoursを好きになった人が増え、第二回から第三回の間でライブや劇場版をきっかけにAqoursを好きになった人が票を入れていってるように思えます。

第二回総選挙の時とか、まだ1stライブすらやってませんでしたからね。

 

 

もう投票してしまったよって方には、これまでの自分の投票するときの想いを振り返ってもらうと共に

 

もしこの記事を読んでくださってる方の中で、2月4日の新宿ピカデリーでの舞台挨拶に参加される方など、まだ投票権利がある方に今一度何をもって投票するのかを考えてみてもいいんじゃないかと思い

今回はこのブログを書いています。

 

 

 

 

 

 

だれに投票するか

これは二パターンに分かれると思います

 

まだセンターを取ったことがない娘

すでにセンター経験がある娘

 

前者は千歌、梨子、ダイヤ、善子ヨハネ、花丸、鞠莉、ルビィ

後者は果南、曜ですね

 

 

前者はもちろんなのですが、僕が興味があるのが後者に投票をする方です。

大半の方は「もうセンター取ったからいいじゃん!」と思うかもしれません。

 

個人的に

今回この二人に入れてる方は、本当に愛が深い人なんだなぁと思います。

もちろん、すでに推しがセンターを取っていて今回別のキャラに票を入れてる人を"愛がない"と言ってるわけではありません。

そうしたら今回花丸ちゃんに入れてる果南推しの自分はどうなるんやって話だし

 

やっぱり、自分の一番好きなキャラには何度だってセンターに立って欲しいものですよね。その気持ちすごーく分かります。

 

 

話は変わりますが、

アニメや劇場版などの挿入歌などでのセンターポジションと

今回のような総選挙で得られるセンターポジションは

個人的には全くの別物と捉えています。

 

前者はストーリーの進行上でその話数のメインキャラがセンターに立つべくして立ち

後者はファンの皆の声で選ばれて立っているものと捉えているので

一言「センター」と言ってもその重みが全然違います。

 

 

今回の投票期間で「○○でセンター取ってるからいいじゃん」という声だったり、悲しいことに挿入歌でセンターを務めているのは総選挙で一位になれないからだみたいな声も聞きました。

 

 

 

 

総選挙に人気不人気関係ないだろ

 

 

だったらなんだ?第一回で9位だった果南ちゃんは第二回で1位取ってるし、同じく第二回で9位だったルビィちゃんは第三回中間で3位まで上がってるぞ?

人気不人気関係あるんだったら、順位大きく変わんないよな?

 

まぁ、お情けで票を入れてくれてる人もいるかもですがこういった誰かと誰かを比べるような邪な思いで総選挙に臨んでる方には、改めて考えなおしてもらいたいものですね。

誰かを蹴落として上る表彰台からの景色は気持ちいいか?と

 

 

だいぶ愚痴っぽくなってきちゃいましたが

もし「この曲(ナンバリングシングル以外)でセンターやってるし、いいかな…」なんて思ってる方、もったいないですよそれは!

誰にでも総選挙で一位になってセンターに立つ資格はあるんですから、自分の一番好きなキャラ、一番センターに立ってほしいキャラに投票するのがいいと思いますよ。

そうした方がそのキャラクターも喜ぶでしょうし、声を当ててくれてる声優さんも喜ぶと思います。

 

 

 

 

 

キャラクターか、声優か

昨年末様々なメディアで取り上げられ、ついには紅白歌合戦にまで出場するまでとなったAqours

取り上げられていく中でほぼ必ず言われていたのが

 

「現実とアニメのシンクロ」

 

このシンクロはラブライブ!シリーズ全体に言えることですし、様々な場面でそれを感じることができます。

 

 

今回の総選挙も別ではありません。

 

表面上は「キャラクターに投票をする」ということになっていますが、

投票している人の中には、このキャラの声を当ててる声優さんがセンターに立った姿が見たいから投票しているという人も、少なからずいると思います。

かくいう自分も今回はそれがきっかけで花丸ちゃんに投票しているわけなのですが。

 

"アイドルマスター シンデレラガールズ"にも通ずるところがあると思いますが、こういうライブとアニメが主体のコンテンツでセンターを取ると、プロモーションビデオとライブの二つのセンターが見れるわけです。

キャラか声優さんどっちか好きという人はもちろん、どっちも好きという人にはセンターに立った姿を見た瞬間、たまらない喜びを味わうことになるでしょうね。

 

 

このキャラと声優さんという二面性を持つときに大きく意見が分かれ、かつ票を投じるときに最も重要となることがあります。

 

 

 

 

 

 

なぜ票を投じるか、そのきっかけは

 

もちろん何か理由があるから票を入れてるのでしょうが、それは本当に人それぞれだと思います。

 

 

例えば、高槻かなこさん演じる国木田花丸ちゃんだと

 

 

 

高槻さんにフォーカスを当てると、大体の人が思いつくのは4thライブ二日目の最後のMCでしょうか。

 

センターに立ちたいということは前々から仰っていましたが、東京ドームというとても大きな舞台の上で「絶対にセンターを取る」と高らかに宣言する高槻さんの姿に心打たれた方も多いと思います。

高槻さん自身もこのセンター総選挙においては、並々ならぬ思いでいることがTwitterのつぶやきからも分かります。

 

 

 

 

 

 

 

 

一方国木田花丸ちゃんにフォーカスを当てると、花丸ちゃんが気になるきっかけというのは人それぞれだと思いますが。

憧れのスクールアイドルになろう、自分自身の力で成し遂げようとする娘の背中を押したり、



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黄昏の理解者として時に茶化し、時に真剣に連れ添ったり


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あまり表には出ないけれども、こういう優しさだったり背中を押す姿に心惹かれた人もいると思います。

 


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純粋に可愛いからって理由でも全然OKですよ、わかるよわかる

 

 

積み上げてきた「気になる」がきっかけになったり、ふとした「瞬間」がきっかけになったり、ファンの数だけきっかけはあると思います。

 

 

 

今回の総選挙は、そういう自分の好きなキャラ・人がなぜ好きになったかということを改めて振り返るとてもいい機会になったなと思います。

 

また、推し以外でも他の人はこういうきっかけでこのキャラ・人を好きになったんだ、とか

総選挙に対してこんなに真剣に考えてるんだ、必死なんだ、頑張ってるんだという姿も見ることができ、

好きなことに対してがむしゃらになるという、まさしく"ラブライブ!"で描かれている姿が見ることができて、僕はとても満足しています。

 

 

この第三回総選挙というのが、様々なライブや活動、そしてアニメ二期や劇場版を経てみんなが改めてセンターに立つことの重要性に気付いたから、これだけ盛り上がっているんだと思います。

 

僕も最初は、ただただ黙って花丸ちゃんに投票し続けようと思っていましたが

いつの間にか「清き一票をお願いします!」とか「少しでも花丸ちゃんのことが気になっているのであれば投票お願いします!」とか言ってました(笑

あとは、劇場版の感想をブワーーーっと書いたりみんなが思わずふぁぼやRTするようなことを呟いて、今の自分のアイコンである花丸ちゃんや投票よろしくツイートが目に付くようにしたりと、僕なりにできることはやってきました。

 

そうしているのは、第二回総選挙で果南ちゃんに票を入れてくれた人みんなに感謝の恩返しがしたいから。

一期9話「未熟DREAMER」で果南ちゃんのことが一気に好きになった人が沢山いたから、あの時の果南ちゃんの想いに心揺さぶられた人がいるから、そうした人が果南ちゃんに票を入れてくれたから

果南ちゃんはセンターに立てたんだと僕は思うからです。

 

 

 

ただ、なによりの僕の一番の願いは

 

 

このセンターポジション総選挙がこれからも続き

ゆくゆくは18人全員がセンターに立つ姿を見ること

 

 

です。

 

一体何年かかるのか、それが叶う時に自分はどこにいるのか

先のことは分からないけれども

 

分からなきゃ、自分たちで未来を叶えていけばいいんだ

 

Aqoursがそれを教えてくれたから、僕は真面目にこれを目標にしています。

 

 

 

でもどうせだったら、自分が応援するキャラが1位になって欲しいじゃない?

だから今回は花丸ちゃんを1位になるよう推しています。

 

これで1位になれなかったら、まだまだ自分の熱量が足りなかったんだと今後の糧にできるし

これで1位になれば、叶わない夢などないという自信につながるし

 

どう転んでも今後に向けての力になるので、どんな結果でも僕は受け入れます。

 

 

 

 

この盛り上がりを次につなげる!

こんなにみんなが"好き"をぶつけ合ういい機会を最後にしたくない!

 

次のセンターポジション総選挙開催を強く願って!!

 

みんなで夢、叶えよう!!

 

 

言いたいことしっちゃかめっちゃかになっちゃいましたが、最後に皆さんに一言

 

 

 

 

 

今回の総選挙、やりきりましたか?

 

 

 

 

 

 

ここまで読んでくれてありがとうございました!

 

Pastel

ゆくパスくるパス 2018

どうも、Pastelです。

 

 

去年はTwitterでつらつら振り返りながら呟いてたけど、今年はブログで一年振り返りをしてみたいと思っております。

 

 

ホントに今年はいろんな所に行ったし、嬉しいこともいっぱいあったので

 

それらに焦点を置いて振り返ってみます。

 

 

 

 

今年嬉しかったこと

 

 

 

・人生初の北海道上陸したこと

 

もうまずはこれに尽きますね、旅好きな自分にとっても一種のあこがれを抱いていた地だったので

 

というのも、僕の家族が一時期北海道に住んでいたことがあったのでいろんな話を聞かされていたんですよ

 

メシがうまいーとか、雪すごいーとか

 

でも、自分にとってはなかなか手の届かない地……いつか行けたらいいなくらいに思ってたんです。

 

 

そこにSaint Snow PRESENTS LOVELIVE! SUNSHINE!! HAKODATE UNIT CARNIVAL」が背中を後押ししてくれたんです。

 

自分が大好きな話の舞台となった函館でライブをやるって決まった時は行くしかないと思ったし、ついでに初北海道もここで果たしちゃえ!と決意したわけです。

 

 

おかげさまで自力で函館UCのチケットは握れたし、函館だけじゃなく札幌も堪能したりとまさに「最高!」と言える北海道旅でした!

 

 

 

 

 

Aqoursが夢を叶えてくれたこと

 

今年は本当にAqoursと共に駆け抜けた年でもありました。

 

その中で「こういうことやってくれたらいいなー」と軽く考えてたことを目の前でやってのけたんだから、まぁ嬉しいってもんですよ。

 

 

Aqoursが2ndに続いて名古屋(1月のファンミ、9月のユニットファンミ)に来てくれたこと、そしてその両方に現地参加できたこと、さらに推しである諏訪ななかさんが1月はメインMC、9月はユニットで来てくれたという俺得な内容だったこと

 

・3月のファンミ幕張で、一緒に歌いたいなーと思ってた勇気はどこに?君の胸に!(Aqoursと浦の星の仲間たちVer.)」をLV越しながらも一緒に歌えたこと

 

・3rd埼玉一発目で、伊波杏樹さんが見事バク転を決めてくれるだろうという願いが通じたこと

 

最速で「Awaken the power」や「さかなかなんだか?」を聴くこと

 

・3rd福岡でアニメで歌えなかったから「DROPOUT!?」をやる、というアニメを超えた演出を魅せてくれたこと

 

東京ドームという特別な地Aqoursが最高のパフォーマンスをしてくれたこと

 

9人Ver.の「想いよひとつになれや、1st現地で聴けなかった曲で聴きたいなーって思った曲を4thで大体やってくれたこと

 

4thで劇判曲の生演奏が聴けたこと

 

 

想いは口に、形にしてみるもんですね、実現したときの喜びが凄まじいです。

 

 

 

これからもAqoursには自分の観たい景色を見せて欲しいし、そのためにもAqoursに最高の景色を見せていきたいです。

 

Aqoursとは相思相愛みたいな関係でこれからも付き合っていきたいです。

 

 

 

 

 

・友達めっちゃできたこと

 

今の自分を、ラブライブ!サンシャイン!!を一人で追いかけ始めたころの自分に見せてやりたいです。

 

そして「お前のやってきたことは間違ってなかったよ、お前がラブライブ!を好きでい続けてくれたから今の俺がこんなにも幸せであれるんだよ、ありがとう」って言ってやりたいです。

 

 

去年から続いている仲であったり、今年ブログやってて繋がった仲であったり、今年は特に"人との縁"を感じる年でもありました。

 

去年まではライブもソロ参戦ばっかだった自分が、今年はいろんな人と連番して共に喜びや感動などの感情を分かち合えました。

 

 

"ラブライブ!は「みんなで叶える物語」"、4thで特にこれを思いました。

 

特に信頼がおける仲間と一緒に駆け抜けるのもとても楽しい、時には一人でじっくり考えたりするのも楽しい、ラブライブ!の楽しみ方は千差万別です。

 

 

でも、やっぱり誰かと感動を分かち合いながら追いかけることの楽しさは一番の喜びですし、ラブライブ!だからこそ味わる経験だと僕は思います。

 

 

これからも変わらずのスタンスで、もっと輪を広げていろんな楽しさを感じていきたいと思いますので

 

よろしくお願いします!

 

なんか締めみたいになっちゃったけど、もうちょっと続くのじゃ

 

 

 

 

今年一番嬉しかったこと

・怜花ちゃんの歌が聴けたこと

 

 

 

 

今でも覚えてますもん、怜花ちゃんがTwitterに現れた時の衝撃とイベント開催決定したときの嬉しさは。

 

 

 

 

 

あくまで例え話として聞きますが

 

もしあなたが一番好きな歌手、作家、タレントが芸能活動から一線を退きました、となったとき。

あなたは何を思いますか?

 

そして、その人が再び戻ってきたとき。

あなたは何を思いますか?

 



 

いろいろ事情があるとか、何かあったんじゃないかとか余計な詮索はもちろんすると思います。

 

だってそうでしょ、その人のことが本気で好きなら。

 

僕もそうでしたし、怜花ちゃんが現れた当初はいろいろと混乱してたので余計な口を滑らせたこともありました。

 

 

 

でも、まず何より僕が思ったのは

 

「また怜花ちゃんの歌が聴ける…嬉しい」

 

その日は喜びを噛み締めてずっと泣きまくってました。

 

 

 

"また"という表現に違和感を覚えるのは無理ないと思います、ちょっと事情があるので。

 

詳しい話が聴きたい人は、ぜひ実際に僕と会って話をしましょう。

 

そして知ってほしいです、僕の自慢の"推し"である怜花ちゃんを。

 

 

 

今年はありがたいことにバースデーパーティイベントに行けたり、大阪でゲスト参加したイベントに参加したりと、歌を聴く機会が限られていましたが行くことができて本当に幸せ者だと思いました。

 

たった一人の歌声を聴くこと、僕はそれに本気です。

 

そう思わせてくれるものが彼女の歌声にはあるんです。

 

 

 

本気をぶつけたいからこそ

 

僕は「怜花」という一人の歌手の歌声を聴くことに本気を出した

 

「Awaken the power」という一曲を早く生で聴きたいがために、函館に行ったり埼玉初日参戦にこだわってたのです。

 

 

 

他の人にとっては些細なことかもしれない。

 

でも自分にとっては人生を後悔するか輝かせるかを左右するくらい大事なこと。

 

 

そういうのって、誰しもあると思うんです。

 

 

 

僕はそれに本気になった、やれることをやった。

後悔はしていない。

 

だからこうやって一番嬉しかったこととして胸を張って言える。

 

 

 

平成最後の一年、悔いなく走りきれたのはまず何よりもAqoursのおかげだし、共に追いかけてくれる仲間たちの存在が大きいです。

 

 

 

自分は周りの存在に"生かされている"と同時に、自分自身の意志で"生きている"

 

 

この勢い、来年も衰えることなく維持していきたいですね。

 

 

 

 

 

 

今年、出逢った皆さんに改めて言わせてください。

 

 

 

 

 

 

本当にありがとうございます!!

 

 

 

 

 

そして、よければ

 

来年もよろしくしてやってください。

 

 

 

 

 

感謝思いやりと、情熱を持って

 

来年も精進して参ります。

 

 

 

 

 

それでは皆さん、よいお年を!!


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Pastel