マリンスノーの輝き

マリンスノーの輝き

残したい想い 海に降り積もる雪に

撫子祭を迎えるにあたっての"違和感"について

どうも、最近蓮ノ空にぞっこんなPastelです。

これ書き上げたらちゃんと虹ヶ咲に向き合います。本当です(滝汗

 

さて、いよいよ6月も中旬を過ぎ月末に控えていますは

 

蓮ノ空女学院 撫子祭

 

この撫子祭で披露されるFes×LIVEは

通常行われるFes×LIVEとは少し趣が違うというのを

日々のWithm×MEETSを見ていると感じ取ることが出来ます

 

そこで

今一度この蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブというコンテンツと

Link!Like!ラブライブ!とを追いかけてる上で

皆さんも感じてると思う"違和感"を

改めて振り返ってみて

撫子祭でどんなパフォーマンスを披露されるのか考えてみようと思います

 

 

 

 

・人数の"違和感"

 

リンクラをプレイしている皆さんは誰もがこう思ってるのではないのでしょうか

 

『なんでスクステだと「永遠のEuphoria」は4人しか表示されないんだ?』


f:id:Pastel8memorandum:20230619225455j:image

 

実際に「永遠のEuphoria」をスクステ内で選択すると、こんな画面になります

歌うキャラには(歌唱)あるいは(センター)という枠が表示されます。

花帆、梢、さやかときて、センター綴理の曲となっています。

この曲綴理センターなのも地味に伏線なのですが、それはまた後ほど

 

これは大きな違和感ではないですか?

 

そう、本来この曲はスクールアイドルクラブ全員

つまり6人でパフォーマンスをする曲です。

 

曲を聴いてもちゃんと6人の歌声が入ってますし

先のOPライブでも、ちゃんと壇上には6人いました。

 

にもかかわらず、正式リリースから今までずっとこの曲は

現在スクールアイドルクラブに属している4人だけの曲になっているんです。

 

これに関してリンクラ公式からは何もアナウンスがなく

何回かアプデがきても、そのまんま。

 

つまり、意図的にこの形になっているということです。

 

 

 

 

・失われた「Dream Believers」と乙宗梢の失態

 

次は蓮ノ空の第一歩とも言える

Dream Believersという楽曲

 

この曲は今の蓮ノ空の顔とも言える曲なのにも関わらず

リンクラ内では、全く触れてこなかった曲です。

なんならスクステでは選曲どころか存在すらなかったことにされている曲です

 

その「Dream Believers」がリンクラ内で姿を現したのは

活動記録 7話 PAPT4です
f:id:Pastel8memorandum:20230619214108j:image

花帆とさやかが大倉庫で調べ物をしている時に見つけた記録の中にその曲の名前がありました


f:id:Pastel8memorandum:20230619214300j:image

そしてこの曲は去年の撫子祭で披露されていることも分かりました。

 

確かに存在しているのに、リンクラ内では頑なに存在を隠されていた

それはなぜなのか。

 

2年生がこの時まで隠し通してきた過去

それに何か関係があるのかもしれません

 

 

 

そして、去年ラブライブ!出場をした記録を見た時の2年生組の反応


f:id:Pastel8memorandum:20230619214406j:image

 

この梢の語る『私の失態』というのがどこまでのことを言っているのか

これが大きなポイントになると思います。

 

 

 

前部長である(はずの)生徒会長が抜け

リーダー的存在になったであろう梢。

 

その役目を全う出来なかったからこう言ってるはずなのですが

どうも色々と事情があるようです。

 


f:id:Pastel8memorandum:20230619214510j:image

 

もう一人……

 


f:id:Pastel8memorandum:20230619214519j:image

 

物語を客観的に見ている我々にとって

怪我をしたのは誰か、すぐ分かると思います。

 

 

梢と綴理、一年生の時からその類まれなるスクールアイドルとしての才能を発揮していたことは

物語でも読み取れると思います

 

慈はそれに追いつこうと、少しでも横に並ぼうと無茶をした結果怪我をしてしまった。

こう考えるのが普通だと思います。

 

そうした場合、梢はこう思ったのではないでしょうか。

 

『綴理の横に立とうとした結果、慈を置いてけぼりにしてしまった』

 

怪我をさせてしまった原因は自分だと

優しい梢ならそう思うでしょうし

 


f:id:Pastel8memorandum:20230619221233j:image

f:id:Pastel8memorandum:20230619221242j:image

 

現に今、ソロで活動してる慈はこう語っています。

こういう語り方だと「誰か」というのは想像に難くないとは思いますが。

 

ただ、慈がなぜスクールアイドルクラブを抜けたのか。

そこに至るまでの道程が一切描写されてないので

ここら辺はまだ仮説でしか語れない部分ではありますが…

 

 

蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブは

ラブライブ!の大会ではユニット単位ではなく

学校単位での出場だったと思います

それは去年が生徒会長と梢・綴理・慈の4人しかおらず

まともにユニットが組める状況ではなかったから。

 

そんな中でのアクシデント

 

『メンバー一人ひとりにも向き合えず、チームワークも取れなかった

ラブライブ!決勝を目指すことはおろか、誰かの隣に立ってパフォーマンスをする資格もない』

その結果蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブは分解

 

ここまでが梢の言う"失態"だったのではないかと。

 

その失態を拭い切れるまでは

花帆たちのいる世界で「Dream Believers」は

日の目を見ないのでは、と

僕は考えています。

 

 

 

それを踏まえた上で最後

 

 

 

 

・"因縁の楽曲"とは何なのか

 

 


f:id:Pastel8memorandum:20230619222019j:image

 

撫子祭で4人でステージに立つという宣言を受け

一人思い悩む梢の、ひとつの決意

 

この「あの曲」というのが、この活動記録 8話の見出しに書かれてる

"因縁の楽曲"ということになります。

 

 

 

その"因縁の楽曲"について、今のところ分かる情報を

簡単にまとめてみましょう


f:id:Pastel8memorandum:20230619222028j:image

f:id:Pastel8memorandum:20230619222112j:image

f:id:Pastel8memorandum:20230619222125j:image
f:id:Pastel8memorandum:20230619222147j:image

・あの乙宗梢をもってしても「すごく難しい」と言わしめる曲

・去年のラブライブ!予選で梢と綴理で披露した曲

・綴理が作曲した曲

・慈を入れた3人での披露の予定だったので、本来の形での披露はまだ

 

 

以上の情報からいくつか推測を立てます

 

 

 

 

→Dream Believers説

 

話の流れとしては

最も美しい説ではあると思います。

 

奇しくも去年の撫子祭でも披露した曲ですし

話の本筋内で"はじまりの曲"を出すのは

これまでのラブライブ!シリーズ作品においての伝統でもあります。

 

ただ、OPライブを実際に観た上で改めて思ったのが

あれが本当に"とても難しい曲"なのか?ということ

 

また、曲を作ってきたという綴理は

スクールアイドルを知らずに門を叩いて飛び込んだ存在です。

「Dream Believers」の歌詞はこれまでのラブライブ!で見て聞いて感じてきた思いをとても感じる歌詞となっています。

パフォーマンスはともかく、気持ちの面でそんな綴理が一年足らずでそこまで到達するのか?

とも疑問に思ってしまいます。

 

それに、花帆たちは一度「Dream Believers」という曲名を目にしています。

ここでわざわざもったいぶって"因縁の楽曲"という言い方をするのも

妙だと思いますので。

 

 

 

そこで出てくるもう一つの説は

 

 

 

 

→永遠のEuphoria

 

これは先で語った違和感と組み合わせると

とても美しい流れになります。

 

なぜスクステだと4人なのか。

それはこの撫子祭で「4人で披露する」と宣言したから。

 

なぜ綴理がセンターなのか。

それは綴理自身が作った曲だから。

 

そして、瑠璃乃と慈がその先の未来でスクールアイドルクラブに加入することで

ようやく本来我々の知っている形として完成する。

 

リアルタイムで情報が更新される、リンクラらしいリリースの仕方だと思います。

 

しかし、この曲も先程のDream Believers同様

「とても難しい」と言えるパフォーマンスは見当たらない

個人的には思います。なんならこっちの方が簡単まであります。

 

今は4人での披露の形は、いずれ別のアプローチで解決されると思いますので

一旦この説からは外れます。

 

 

となると、あとは

 

 

 

 

→完全新曲説

 

そもそもこれまでのFes×LIVEは

月ごとの開催で毎回新曲を披露してきました。

 

4月…謳歌爛漫、スケイプゴート

5月…Holiday∞Holiday、Tragic Drops

 

となると、この6月度Fes×LIVE~撫子祭~でも

新曲が披露される可能性は高いです。

 

メタ的な視点だと

9月に発売される蓮ノ空1stアルバムは新規楽曲が10曲収録されまして

そのうちの一つ(ハクチューアラモード)は既に明らかになっているので残り9曲となりますが

そんだけ弾数残しておいて新曲を披露しないわけがないだろう?と(

 

 

 

そして、肝心のその新曲はどんな曲になるのか。

 

あくまで大胆な妄想かつ個人論ですが

近しい例で例えるなら

 

 

 

MIRACLE WAVE

 

レベルの曲が来ると予想します

 

 

過去のリベンジ、難関曲への挑戦

 

僕はここで、Aqours3年生の姿が思い浮かぶんです。

 

 

そしてラブライブ!はいつだって挑戦を

キャストに突きつけてきました

 

モーションキャプチャーでのパフォーマンスの可能性を

Fes×LIVE~撫子祭~で見い出し、

そして、キャストのパフォーマンスの可能性を

1st LIVE Tourで見い出すという目的。

 

それをこの撫子祭で披露されるであろう曲は

背負ってるのではないかと思います。

 

 

 

そして、その中でのパフォーマンスで

特に大きなもの

それを披露するのは

 

 

 

乙宗梢

 

 

花宮初奈さん

 

 

なのではないかと。

 

 

 

 

活動記録 7話・8話と読んできて

そして、期待値の上がる撫子祭を控えて

 

僕はとてもワクワク半分ドキドキ半分な気持ちでいます。

 

限りある刻の中で生きるスクールアイドル

その一瞬一瞬の魅せる輝きを目撃するのは

紛れもない自分自身なので

撫子祭、心して臨んでいきたいと思います。

 

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございました!

是非あなたの予想も聞かせてもらえると嬉しいです。

 

それでは!

ゆくパスくるパス2022

どうもPastelです。

 

 

皆さん2022最後の日をいかがお過ごしでしょうか

 

それぞれが、それぞれの思いを振り返りながら

来年を迎えることかと思います

 

 

 

 

というわけで、今年もやります

もはや誰得だよと思いますが個人的振り返りです

 

 

 

<参加イベント>

太字…現地参加 下線薄字…配信参加

 

(1/9)

ラブライブ!スーパースター!! Liella! First LoveLive! Tour 〜Starlines〜 宮城公演 Day2

 

(1/16)

ラブライブ!スーパースター!! Liella! First LoveLive! Tour 〜Starlines〜 東京追加公演 Day2

 

(1/23)

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 UNIT LIVE & FAN MEETING vol.4 R3BIRTH 〜First DELIGHT〜 Day2

 

(2/12)

ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 6th LoveLive! ~KU-RU-KU-RU Rock 'n' Roll TOUR~ OCEAN STAGE Day1

 

(2/27)

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 4th Live! ~Love the Life We Live~ Day2

 

(3/5)

ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 6th LoveLive! ~KU-RU-KU-RU Rock 'n' Roll TOUR~ SUNNY STAGE Day1

 

(4/2)

ラブライブ!スーパースター!! Liella! 2nd LoveLive! ~What a Wonderful Dream!!~ 名古屋公演 Day1

 

(6/5)

ラブライブ!スーパースター!! Liella! 2nd LoveLive! ~What a Wonderful Dream!!~ with Yuigaoka Girls Band Day2

 

(6/25)

ラブライブ!スーパースター!! Liella! ライブ&ファンミーティングツアー ~Welcome to Yuigaoka!!~ 名古屋公演 Day1

 

(6/26)

ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 6th LoveLive! ~KU-RU-KU-RU Rock 'n' Roll TOUR~ WINDY STAGE Day2

 

(8/14)

ラブライブ!サンシャイン!! 沼津地元愛まつり Aqours クラブ活動 LIVE & FAN MEETING Day2 夜公演

 

(9/4)

前田佳織里の世界攻略集会 昼の部

 

(9/11)

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Colorful Dreams! Colorful Smiles!公演 Day2

 

(9/18)

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Next TOKIMEKI公演 Day2

 

(9/21)

TVアニメ『ラブライブ!スーパースター!!』2期OP&ED主題歌連動リリースイベント 1回目 2回目

 

(12/3)

ラブライブ!スーパースター!! Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~ 宮城公演 Day1

 

(12/11)

ラブライブ!スーパースター!! Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~ 愛知公演 Day2

 

 

現地 11公演 配信 7公演

に参加した2022年でした

 

多いな?

 

いやまぁ、Liella!のライブ全部参加した皆さんからしたら

少ないと思われるかもしれませんが(唐突の誇張表現

 

 

元々出不精&万年金欠なオタクなので

本当に行きたいやつ、出来れば近場開催で!って

数年前は決めてたんですけど、人って変わるもんですね

 

Aqours・虹ヶ咲・Liella!の並走が年末からスタートし

その勢いで2月〜4月を駆け抜け、虹ヶ咲2期が始まり、スーパースター!!2期にバトンを渡し…と

虹ヶ咲・Liella!メインで駆け抜け、その合間合間にAqoursが差してくるといった昨年以上にラブライブ!漬けな一年を過ごすことが出来ました

 

 

既に来年は

虹ヶ咲…R3BIRTHユニットライブ、QU4RTZユニットライブ

Liella!…3rd東京 (実は大阪も行きます)

も決まってるので、2023年も変わらず楽しくみんなで駆け抜ける一年に

していきたいと思いますので

よろしくお願いします(誰に向けたメッセージ?

 

 

 

あと今年は特に東海のオタクと共にする機会が多かった気がします

μ'sの頃から一緒にオタクしてる仲間と

今はAqoursとLiella!を中心に応援して

関東のオタクとはAqoursと虹ヶ咲を中心に

応援させてもらった一年でした

 

オタクやってく上で各々いろんなスタンスで応援してると思いますが

関東の、作品を追究して想いを言葉にするスタンス

東海の、とにかく楽しんで笑い合えるスタンス

どちらのスタンスも自分には合ってると思ってるので

居心地がいいかつ贅沢なオタ活をさせてもらってると思います

 

別にこの地方のオタクはこう!と決めつける訳では無いんですけど

個人的には、単一のやり方よりも複数の手段や方法を持ってた方が

視野が広がるし楽しみも増えると思ってるので

これからもこのスタンスを守りつつ

自分からも何か各界隈にプラスになるようなものを

発信できたらなと思ってます

 

 

それでは、また来年もよろしくお願いします!

よいお年を!