どうも、最近蓮ノ空にぞっこんなPastelです。
これ書き上げたらちゃんと虹ヶ咲に向き合います。本当です(滝汗
さて、いよいよ6月も中旬を過ぎ月末に控えていますは
蓮ノ空女学院 撫子祭
この撫子祭で披露されるFes×LIVEは
通常行われるFes×LIVEとは少し趣が違うというのを
日々のWithm×MEETSを見ていると感じ取ることが出来ます
そこで
今一度この蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブというコンテンツと
Link!Like!ラブライブ!とを追いかけてる上で
皆さんも感じてると思う"違和感"を
改めて振り返ってみて
撫子祭でどんなパフォーマンスを披露されるのか考えてみようと思います
・人数の"違和感"
リンクラをプレイしている皆さんは誰もがこう思ってるのではないのでしょうか
『なんでスクステだと「永遠のEuphoria」は4人しか表示されないんだ?』
と
実際に「永遠のEuphoria」をスクステ内で選択すると、こんな画面になります
歌うキャラには(歌唱)あるいは(センター)という枠が表示されます。
花帆、梢、さやかときて、センター綴理の曲となっています。
この曲綴理センターなのも地味に伏線なのですが、それはまた後ほど
これは大きな違和感ではないですか?
そう、本来この曲はスクールアイドルクラブ全員
つまり6人でパフォーマンスをする曲です。
曲を聴いてもちゃんと6人の歌声が入ってますし
先のOPライブでも、ちゃんと壇上には6人いました。
にもかかわらず、正式リリースから今までずっとこの曲は
現在スクールアイドルクラブに属している4人だけの曲になっているんです。
これに関してリンクラ公式からは何もアナウンスがなく
何回かアプデがきても、そのまんま。
つまり、意図的にこの形になっているということです。
・失われた「Dream Believers」と乙宗梢の失態
次は蓮ノ空の第一歩とも言える
Dream Believersという楽曲
この曲は今の蓮ノ空の顔とも言える曲なのにも関わらず
リンクラ内では、全く触れてこなかった曲です。
なんならスクステでは選曲どころか存在すらなかったことにされている曲です
その「Dream Believers」がリンクラ内で姿を現したのは
活動記録 7話 PAPT4です
花帆とさやかが大倉庫で調べ物をしている時に見つけた記録の中にその曲の名前がありました
そしてこの曲は去年の撫子祭で披露されていることも分かりました。
確かに存在しているのに、リンクラ内では頑なに存在を隠されていた
それはなぜなのか。
2年生がこの時まで隠し通してきた過去
それに何か関係があるのかもしれません
そして、去年ラブライブ!出場をした記録を見た時の2年生組の反応
この梢の語る『私の失態』というのがどこまでのことを言っているのか
これが大きなポイントになると思います。
前部長である(はずの)生徒会長が抜け
リーダー的存在になったであろう梢。
その役目を全う出来なかったからこう言ってるはずなのですが
どうも色々と事情があるようです。
もう一人……
物語を客観的に見ている我々にとって
怪我をしたのは誰か、すぐ分かると思います。
梢と綴理、一年生の時からその類まれなるスクールアイドルとしての才能を発揮していたことは
物語でも読み取れると思います
慈はそれに追いつこうと、少しでも横に並ぼうと無茶をした結果怪我をしてしまった。
こう考えるのが普通だと思います。
そうした場合、梢はこう思ったのではないでしょうか。
『綴理の横に立とうとした結果、慈を置いてけぼりにしてしまった』
と
怪我をさせてしまった原因は自分だと
優しい梢ならそう思うでしょうし
現に今、ソロで活動してる慈はこう語っています。
こういう語り方だと「誰か」というのは想像に難くないとは思いますが。
ただ、慈がなぜスクールアイドルクラブを抜けたのか。
そこに至るまでの道程が一切描写されてないので
ここら辺はまだ仮説でしか語れない部分ではありますが…
蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブは
ラブライブ!の大会ではユニット単位ではなく
学校単位での出場だったと思います
それは去年が生徒会長と梢・綴理・慈の4人しかおらず
まともにユニットが組める状況ではなかったから。
そんな中でのアクシデント
『メンバー一人ひとりにも向き合えず、チームワークも取れなかった
ラブライブ!決勝を目指すことはおろか、誰かの隣に立ってパフォーマンスをする資格もない』と
その結果蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブは分解
ここまでが梢の言う"失態"だったのではないかと。
その失態を拭い切れるまでは
花帆たちのいる世界で「Dream Believers」は
日の目を見ないのでは、と
僕は考えています。
それを踏まえた上で最後
・"因縁の楽曲"とは何なのか
撫子祭で4人でステージに立つという宣言を受け
一人思い悩む梢の、ひとつの決意
この「あの曲」というのが、この活動記録 8話の見出しに書かれてる
"因縁の楽曲"ということになります。
その"因縁の楽曲"について、今のところ分かる情報を
簡単にまとめてみましょう
・あの乙宗梢をもってしても「すごく難しい」と言わしめる曲
・去年のラブライブ!予選で梢と綴理で披露した曲
・綴理が作曲した曲
・慈を入れた3人での披露の予定だったので、本来の形での披露はまだ
以上の情報からいくつか推測を立てます
→Dream Believers説
話の流れとしては
最も美しい説ではあると思います。
奇しくも去年の撫子祭でも披露した曲ですし
話の本筋内で"はじまりの曲"を出すのは
これまでのラブライブ!シリーズ作品においての伝統でもあります。
ただ、OPライブを実際に観た上で改めて思ったのが
あれが本当に"とても難しい曲"なのか?ということ
また、曲を作ってきたという綴理は
スクールアイドルを知らずに門を叩いて飛び込んだ存在です。
「Dream Believers」の歌詞はこれまでのラブライブ!で見て聞いて感じてきた思いをとても感じる歌詞となっています。
パフォーマンスはともかく、気持ちの面でそんな綴理が一年足らずでそこまで到達するのか?
とも疑問に思ってしまいます。
それに、花帆たちは一度「Dream Believers」という曲名を目にしています。
ここでわざわざもったいぶって"因縁の楽曲"という言い方をするのも
妙だと思いますので。
そこで出てくるもう一つの説は
→永遠のEuphoria説
これは先で語った違和感と組み合わせると
とても美しい流れになります。
なぜスクステだと4人なのか。
それはこの撫子祭で「4人で披露する」と宣言したから。
なぜ綴理がセンターなのか。
それは綴理自身が作った曲だから。
そして、瑠璃乃と慈がその先の未来でスクールアイドルクラブに加入することで
ようやく本来我々の知っている形として完成する。
リアルタイムで情報が更新される、リンクラらしいリリースの仕方だと思います。
しかし、この曲も先程のDream Believers同様
「とても難しい」と言えるパフォーマンスは見当たらないと
個人的には思います。なんならこっちの方が簡単まであります。
今は4人での披露の形は、いずれ別のアプローチで解決されると思いますので
一旦この説からは外れます。
となると、あとは
→完全新曲説
そもそもこれまでのFes×LIVEは
月ごとの開催で毎回新曲を披露してきました。
4月…謳歌爛漫、スケイプゴート
5月…Holiday∞Holiday、Tragic Drops
となると、この6月度Fes×LIVE~撫子祭~でも
新曲が披露される可能性は高いです。
メタ的な視点だと
9月に発売される蓮ノ空1stアルバムは新規楽曲が10曲収録されまして
そのうちの一つ(ハクチューアラモード)は既に明らかになっているので残り9曲となりますが
そんだけ弾数残しておいて新曲を披露しないわけがないだろう?と(
そして、肝心のその新曲はどんな曲になるのか。
あくまで大胆な妄想かつ個人論ですが
近しい例で例えるなら
MIRACLE WAVE
レベルの曲が来ると予想します
過去のリベンジ、難関曲への挑戦
僕はここで、Aqours3年生の姿が思い浮かぶんです。
そしてラブライブ!はいつだって挑戦を
キャストに突きつけてきました
モーションキャプチャーでのパフォーマンスの可能性を
Fes×LIVE~撫子祭~で見い出し、
そして、キャストのパフォーマンスの可能性を
1st LIVE Tourで見い出すという目的。
それをこの撫子祭で披露されるであろう曲は
背負ってるのではないかと思います。
そして、その中でのパフォーマンスで
特に大きなもの
それを披露するのは
乙宗梢
と
花宮初奈さん
なのではないかと。
活動記録 7話・8話と読んできて
そして、期待値の上がる撫子祭を控えて
僕はとてもワクワク半分ドキドキ半分な気持ちでいます。
限りある刻の中で生きるスクールアイドル
その一瞬一瞬の魅せる輝きを目撃するのは
紛れもない自分自身なので
撫子祭、心して臨んでいきたいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
是非あなたの予想も聞かせてもらえると嬉しいです。
それでは!