虹を超えた次なる輝きへの道⑨
9日目です。
もはや毎日でなくなってるのには目をつむってください(
今回の頭文字は｢T｣です。
・トリコリコPLEASE!!
・ときめき分類学
・太陽を追いかけろ！
・届かない星だとしても
・逃走迷走メビウスループ
5曲が少なく思える不思議、では参ります。
トリコリコPLEASE!!
いや尊すぎませんかこの衣装？？
ユニットの中では一番好きな衣装です。
諏訪ななかさんはいつもこういう服着てそうだから違和感が仕事してない
去年は函館UCにユニット対抗ファンミとユニット曲を聴く機会が多い1年でしたが
その中で一番印象深いのはユニット対抗ファンミ名古屋で聴いたこの曲ですかね。
衣装はGALAXY HidE and SeeK
歌う曲はトリコリコPLEASE!!
そしてスクリーンに映るは函館UCキービジュのトリコリコ衣装のキャラ3人
これまでのAZALEAを全て詰め合わせた光景が目の前に広がり、無理になりました……
この曲も個人的には"成長曲"としている曲なので、これからもこの曲の成長を見守りたいです。
ときめき分類学
この曲の印象と言えば、サビ部分でスクリーンに映る花が咲くような振り付けですね、美しい。
この曲の何が好きかって、メロディなんですよね。
お手元にOff Vocal音源があるなら今すぐ聴いてほしいんですけど
一番Aメロダイヤパートの裏で流れてる音がどこか心が不安になるような、不安定になるような｢ﾌｧｧｧｧｱｱｱｯ｣とだんだん音が大きくなって急にﾌｯと音が消えるような
その音を聴くとトリップしたようになって気持ちがいいんですよﾌﾍﾍﾍ(危ない
改めて見ると不思議な歌詞をしていますよね、これは研究が必要か……？(するとは言ってない
太陽を追いかけろ！
この曲が化けたのは2ndライブ、いい曲が"すごくいい曲"になりました。
｢10!｣とかのファンの声がAqoursに認められること、それすなわち最上級の肯定なんですよね。
勇気はどこに？君の胸に！の掛け合いとかもそうですね。
それが完全な形になったのがNo.10なのかなぁと最近思ってたりしてます。
"SHINE!!"だよ まぶしくなれ！
キミだって飛び出したいキモチ持ってるね
"SHINE!!"だよ 変わらない未来はない
楽しくなる希望がある
ここの歌詞が今は特に好きなんですよね、その時その時で好きな歌詞が変わったりするのはあるあるだと思いますが(
届かない星だとしても
みんな大好き届かない星だとしても
夜の部によこしてくれてもよかったんやで
この曲は僕の高校時代からの友達が一番好きって言ってましたね
1stライブの頃には、まだμ'sからAqoursへの心の切り替えができずに
結局1stも行かなかったみたいなんです
でも曲はそれなりに聴いてて、恋になりたいAQUARIUM辺りから聴き始めたみたいです、これは僕も同じです。
で、その中で一番好きになった曲が｢届かない星だとしても｣
この曲がきっかけでAqoursに興味を持ってくれたみたいなんです
唯一この曲だけ歌詞の内容とかもいろいろ考えるくらいには好きみたいです。
そして月日が経ち2ndライブツアーが始まり
そのお友達は初めてのAqoursのライブとして名古屋に行くことが決まり参加
満を持して臨んだ2ndライブ名古屋の2日目
HAPPY PARTY TRAINの次に披露されたのは
届かない星だとしても
届かない星だって 手を伸ばす勢い持って
届かないって決めないで
手を伸ばせ！ それから悩め！
このライブ以降、彼はAqoursが大好きになりました。
彼が星に手を伸ばしてくれたおかげで
仲間がまた一人増えました
逃走迷走メビウスループ
いや尊すぎませんかこの衣装？？
てか肩と脚出しすぎ、ダメですよこれは
何にとは言いませんが
鞠莉、ダイヤの華やかさに加えて
果南の自由でいたいという要素も加わり
G線上のシンデレラがさらにパワーアップした、3年生の曲という印象です。
何気に5thで楽しみにしてる曲であります(衣装とダンス的な意味で
至極どうでもいいことですが
そろそろ味見しようか って歌詞でいつも
？？？｢味見ィ……したいんだよね…｣
って声が頭の中で聞こえるの何なんでしょうね(
予測不可能Driving!と少し違うのは
道なき道を進むという内容に対して
何かに追いかけられてることと、何かを追いかけてることは表裏一体で
一本道でそれが起きてることから、実はメビウスの輪みたいな道になってるのでは？と歌う内容
"輪"というワードはいろいろと考えさせられるところがあるので
それは5thが終わってからゆっくり考えてみます。
さて、5thの日付が近づいてまいりました
準備もし始めてる頃かと思います
Aqoursに、みんなに会える日が僕も楽しみです
それではまた！
虹を超えた次なる輝きへの道⑧
記事数的に折り返しまで来ました。
今回はですね……
・SELF CONTROL!!
・Shadow gate to love
・SKY JOURNEY
・Step! ZERO to ONE
・strawberry trapper
・さかなかなんだか？
・サンシャインぴっかぴか音頭
・サクラバイバイ
・スリリング・ワンウェイ
・卒業ですね
・少女以上の恋がしたい
・空も心も晴れるから
・聖なる日の祈り
曲数多いんす………
折り返しまで来てるということで
どういう基準でここまで曲を選んでるのかタネ明かしをしますと
毎回選んでる曲は、頭文字を縛って選んでいます
例えば今回なら｢S｣で始まる曲を選んでます。
そしたらこんなにあるんですよ、頭抱えてます。
少々長くなるかもしれませんが
お付き合いくださいませ
では、参ります
Step! ZERO to ONE
最初はやる場面を選ぶ曲だなとは思いましたが
案外そんなことはなく、ファンミ2017名古屋で初めて現地で聴いて
そこから日が経って4thで聴いて
ユニット対抗ファンミ旭川の選択枠でも聴きました
Aqoursを象徴する曲であり、歌い親しまれている曲であり
Aqoursにとっての節目を区切る曲という印象もあります。
というのも、Aqoursのライブというもの自体が軌跡の節々と言えるからかもしれませんね。
"初心忘るべからず"という言葉もありますが
この曲がそれを表してるのかもしれませんね。
冒険に出るんだ 最初はひとり
やがてみんなとめぐり逢えるかも
自分と重なる部分があるので、この歌詞が特に好きですかね…
strawberry trapper
Shadow gate to love
回を重ねるたびにクオリティの増す†ヨハネ召喚†
ユニット対抗ファンミ東京でもこの曲がコワレヤスキと共に披露されましたけど
あのセットリスト、あったま悪いですよね～(誉め言葉
いやだって、ユニットA面曲なんて体力とかエモとかいろいろ削がれるような曲ばっかなのに、それ全部やるんですよ？
ましてやギルキスはホントに体力泥棒、腕と頭を振りまくり声を出しまくりでファンミ史上最高に疲れましたが、すがすがしいほどに楽しかったです。
めっちゃはしゃいでたら規制退場の時に隣のオタクさんに｢めっちゃ頭振ってましたねwすげぇ分かりますw｣って話しかけられました(
I(僕)にとどめを刺す、シャドゲ
ぱっつぱつであったり、アウトロで指で作る小さな♡の印象が強いので
僕の中では、この曲と言えば逢田梨香子さんというイメージがあります。
ギルキス曲の中ではわりと異色な位置にいると思います
なんせ他の曲がゴリゴリのロックであったり、ディスコ曲であったりするので
そういう意味でも、この曲は梨子ちゃんをイメージして作られたのかもしれませんね。
SKY JOURNEY
少女以上の恋がしたい
いまだに｢Sky Walk｣なのか｢Aqours Walk｣なのか一瞬迷います
Daydream Warriorに次ぐダンスナンバーですよね、SKY JOURNEY
サビ部分のキレのある9人揃った踊りは見惚れるほどに美しいです。
そして少女以上の恋がしたい
2nd埼玉で、神戸までは最後まで9人で歌ってたのに
ラストアウトロでハリケーンブロッサム組がはけていくところを見て
大半のオタクが｢え、え、待って、来るのかついに!?｣って空気になってたの面白いですよねw
僕もその一人です(
スリリング・ワンウェイ
そろそろ聴きたいですねこの曲
声を上げまくって、動きまくって、汗流せるような曲大好きなんですよ。ライブはスポーツ(?
なので斉藤朱夏さんの｢今日もいっぱい汗かくぞ～！｣ってコール&レスポンスの時に言うあれ、好きなんす…｢今日もやってやんぞ、オイ！｣って気合入ります。
生きる熱さを感じたい、生きてるから熱くなれる
もっと熱くなれよ、熱い血燃やしてけよ
人間熱くなった時が本当の自分に出会えるんだ
だからこそ
もっと、熱くなれよ！！
松岡修造さんは実質"ラブライブ！サンシャイン!!"
サンシャインぴっかぴか音頭
夏に聴きたいAqours楽曲部門1位の楽曲、来ましたね…
この曲の思い出は2つほどありますかね
まず1つ目は2ndライブのアンコール
力強い伊波杏樹さんの太鼓の音色に合わせて、Aqoursと会場のみんなと踊るのが
超大規模の夏祭りやってるみたいで、楽しかったです。
2ndライブツアーがお祭りみたいなコンセプトでしたし、アンコール枠で来るのも納得ですね。
HAPPY PARTY TRAIN号に乗ってくるうちっちーを見るたびに｢こいつキセルやってんな｣って言うのが僕のクセです
2つ目は沼津夏まつりでAqoursと踊ったこと
数少ない沼津でAqoursを見れた機会だったので、まずその事実だけでも嬉しかったです。
また沼津夏まつりにAqoursが来てほしいですね。
他にはサンシャイン家虎音頭とかありますが、今回は省略します。
お茶に合うのはｳｪｯﾃｨｨｷﾞｨｨ
空も心も晴れるから
二年生だけのバージョンが恋しくなってきました。
2nd神戸で一度見たきりなので何かの機会に本来の二年生バージョンも披露されてほしいですね。
二期でこの曲が9人曲に化けると、だれが想像したでしょうか。
哀愁がありつつも歌詞は前を向こうとする内容で、地味に好きだったりします。
ただし3rd福岡は許さんぞ、出てきたときの衣装を見て｢いや待て待て待て……｣ってなって一瞬背を向けて頭抱えたのは忘れんぞ。
Saint Snowはじまりの曲
pastel8memorandumllfinalafter1.hatenablog.com
詳しくは過去の記事に書いてあるので、こちらを読んでいただければと思いますが
いまだに函館UCでしか披露されてないの、わりとレアですよねこの曲
一番最初に｢バチーン！！｣とキメて歌うと思いきや、最初にDROPOUT!?を持ってきて、各ユニットが歌ってから満を持してのこの曲、演出がズルい。
さかなかなんだか？
無理です
最近無理すぎてブレード振りすぎたら物にぶつけてブレードの先が欠けました、辛い
一言で言うとこの曲は｢果南が描く自由の世界｣を歌った曲です。
"自由"を何よりも大事にする果南、海が誰よりも好きな果南の描く世界です。
pastel8memorandumllfinalafter1.hatenablog.com
pastel8memorandumllfinalafter1.hatenablog.com
こちらも詳しくは過去に記事を書いてますので、よければ一読を。
わりと気合入れて書いた自信作です。
聖なる日の祈り
4thライブでAqoursから贈られたクリスマスプレゼント
ランタンを持ち歩きながら歌うAqoursの姿は、どこか幻想的で心が温まるのを感じさせてくれます。
あとは、AZALEAファンミ仙台夜で披露されたのが個人としては印象的ですね。
いつも昼に届かない星だとしてもが選ばれるのが悔しかったのですが
この時ばかりはそれに感謝しました。
3人で歌うこの曲なんて本当にレアですし
なにより｢またクリスマスプレゼント貰っちゃったよ……｣って
驚きと嬉しさで一杯でした。
サクラバイバイ
卒業ですね
3年生の旅立ちが大きく取り上げられた劇場版
そして劇場版をコンセプトにした今回のライブ
まず間違いなく披露されると思います
3年生のいないCYaRon!、3年生が2人もいるAZALEA
その2ユニットが歌う曲にはどういう意味があるのか
サクラバイバイはP.S.の向こう側みたいに
明るいメロディで切ない歌詞を歌うんですよね。
その倒錯的な曲がCYaRon!の隠された魅力であったりもします。
自分が3年生推しというのもあるので
この曲の歌詞見るたびに泣きそうになるんですよねw
｢なんてこの娘たちはたくましいんや…｣って胸が熱くなります。
卒業ですねで歌われる"卒業"には
そのままの意味のほかにも、過去の自分からの"卒業"も含まれています。
卒業することの儚さ、そして複雑な想い
披露されるときに3人がどんな表情を見せてくれるのか楽しみです。
今回は長くなり、そして大幅な遅刻をしてしまい申し訳ありません。
でも5thが開催されるまでには残りの分も全部書き切るので、これからも生暖かく見守ってくださいませ。
それではまた。
