マリンスノーの輝き

マリンスノーの輝き

残したい想い 海に降り積もる雪に

月のように見守ってくれているあなたへの手紙

東條希さんへ

 

 

 

 

お誕生日おめでとうございます。

 

 

 

ラブライブ!というものに初めて触れた、7年前の6/8

 

僕はスクフェスをインストールして、最初にライブに参加させるキャラを選ぶ画面で

 

一番最初に目についたのがあなたでした。

 

 

 

その翌日が誕生日だったというのも

 

なにかの運命だったのかもしれませんね。

 

 

 

 

今となっては

 

μ'sだけじゃなくて

 

Aqoursや虹ヶ咲学園の娘たちも

 

あなたの誕生日を祝ってくれて

 

すごく賑やかな誕生日になっていると思います。

 

 

 

 

 

あなたの名付けた「μ's」も

 

今や世界中に知れ渡るようになりました。

 

あの時には想像もつかなかった未来が開けましたね。

 

 

 

今年の一月には、ラブライブ!フェスもあり

 

あなたのパートナーである楠田亜衣奈さんにも久しぶりに会えました。

 

 

 

 

あの時と全く同じ想いでいてくれて

 

自分と同じ想いで安心しました。

 

 

 

 

 

神田明神に行くたびにあなたがここにいるんじゃないかと思いながら

 

スピリチュアルな雰囲気を感じてます(笑

 

 

すごく落ち着く場所だし

 

最近では秋葉原に来る毎に行ってるので

 

なんか、やる気というか

 

本当に不思議な力をもらえてる気がして

 

ここでお手伝いをしたくなる気持ちも、わかります。

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、いつか真姫ちゃんが言ってましたね

 

 

前に私に言ったわよね、めんどくさい人間だって

 

自分の方がよっぽどめんどくさいじゃない!

 

ラブライブ! 2nd Season 8話「私の望み」より引用

 

 

 そのめんどくささも含めて

 

僕はあなたのことが好きです。

 

 

 

 

簡単に理解できる人より

 

その人と何日も、何か月も、何年も過ごして

 

未だに分からないところがある

 

そんな人と過ごしてる方が

 

生きてて面白いというか

 

生きがいを感じるんです。

 

 

 

ちなみにこれは

 

僕があなたに対して思ってることそのものだったりします(笑

 

 

 

 

 

 

 

穂乃果ちゃんがスクールアイドルをやろう、スクールアイドル部を立ち上げようとした時から

 

ずっとずっと見守ってきたあなたが

 

μ'sの輪に入って

 

たくさん笑って、汗をかいて

 

 

 

そうしていくうちに芽生えたひとつの熱い想い

 

 

夢の欠片を育てるたびに

いつか同じくらい 熱くなってた

 

もしもからきっと より引用

 

 

 

 

 

"9人みんなで曲を作りたい"

 

 

 

そう想いを打ち明けてくれたとき

 

僕は本当に嬉しかったです。

 

 

 

 

同じ思いを持つ人がいるのに、どうしても手を取り合えなくて

真姫ちゃん見たときも、熱い思いはあるけど、どうやってつながっていいか分からない

そんな子が、ここにも、ここにも。

そんなとき、それを大きな力でつないでくれる存在が現れた

思いを同じくする人がいて、つないでくれる存在がいる

必ず形にしたかった

この9人で何かを残したかった

 

ラブライブ! 2nd Season 8話「私の望み」より引用

 

 

 

 

あなたにとって奇跡と言える存在であるμ's

 

それを繋いだのは穂乃果ちゃんだけど

 

 

"太陽があるからこそ、月は光り輝く"

 

 

穂乃果ちゃんという輝く存在がいたからこそ

 

あなたも輝いてた。

 

太陽よりは目立たないけど、そっと輝いてた。

 

 

 

僕はそれを知ってます

 

その輝きがあるからこそ、あなたをもっと好きになれました。

 

 

 

 

たとえ今は離ればなれだとしても

 

あなたがμ'sを見守るのと同じように

 

僕もあなたのことを見守っています。

 

 

 

 

ありがとうを、君に

 

 

 

そして、変わらない大好きをあなたに

 

 

 

 

 

 

あなたに出会えたことに感謝してます。

 

本当にありがとう。

 

 

 

 

これからもずっとずっと

 

見守ってくれると信じて

 

これからもあなたのファンでい続けます。

 

 

 

 

終わらない青春をこれからも一緒に過ごしましょう。

 

 

 

 


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