どうもパステルです。
今回はシンプルに感想記事です
といっても10000字近くありますが(
LoveLive! Superstar!! Liella! First LoveLive! Tour~Starlines~
大阪公演 Day2
愛知公演 Day1,Day2
で現地で見たこと感じたことを書いていきます
では早速いかせていただきます
夢と夢が 惹かれあって始まるよ 本当の願いに気づいた
もうとまらない いま心が駆け出すんだ
-START! True dreams-
ラブライブ！シリーズが好きな理由の一つとして
アニメOPの溢れんばかりの希望に満ちた歌詞にあると思うんです
キャスト陣も、もはや先代の姿を見てこの世界に飛び込んだという人もいるくらいです
そんなキャストの夢と
ラブライブ！シリーズの今後のさらなる展開に希望する
僕たちファンの夢が惹かれあって作り上げた
この2021年のLiella!の活躍だと思うんです
だって、1stシングルのリリースが今年の4月
そしてリリースイベントとして初めてのパフォーマンスを披露したのが5月ですよ？
時の流れバグってるとしか言いようがありませんか？？？
今後どういう展開をしていくのかだったり
初めてのライブがツアーライブだったりと
計り知れぬ不安を乗り越えてのこの｢START! True dreams｣
あまりにも力強すぎる
👏 👏 👏 👏 👏
-だから僕らは鳴らすんだ！-
歌詞とは
今回の愛知公演で、Liella!1stは13・14公演目
キャストのパフォーマンスもキレが出てくるのはもちろんなんですけど
会場に来てるファンの動きもマジでキレッキレになってるんですよね
もうなんというか、クラップ入れるタイミングとか
所謂"跳びポ"と言われる曲中にジャンプする(実際には出来ませんが)ポイントも
みんな完璧なんですよ、気持ち悪いくらいに(もうちょっと言葉選べ
それだけこの会場に来てる人達は洗練されてるといいますか
ある人は何度も現地に行ってたり
またある人はこれまでのライブ配信を全部観ていたり
迷いのない応援の姿勢なんですよね
それがすごく心強かったりします
大好きなキモチにもう
嘘はつけない
-未来予報ハレルヤ！-
楽しみにしていた愛知公演の3日前
僕はこの曲をTVで観ていました
そう、FNS歌謡祭でのパフォーマンスです
あれを観たからこそ
さゆりんの一回一回の渾身の｢よっしゃ！｣を受け止めようと
そう臨んだ愛知公演でもありました
本当に一回一回微妙に違うんですよねあれ
その表現力どこでつけたの？って言いたくなるくらい
これまでのラブライブ！シリーズの最初のライブ
μ'sはそもそもそのころに知らなかったり
Aqoursや虹ヶ咲はまだ一歩踏み出せない気持ちでLVに落ち着いてしまって
Liella!は1stから全国を回ってくれるということで
これは1st現地を経験すべきだろうと
一歩踏み出したわけです
だって今の自分はもう
"大好きな気持ちに嘘はつけない"から
迷っても目を閉じてもいつも
まぶたの裏には 君が見えた
-GOING UP-
後述の｢1.2.3!｣もそうなんですけど
今回のこの1stで披露された｢GOING UP｣は
本来はLiella!全員で歌う曲を
体制を変えての披露なんですよね
つまりは、まだ僕たちはこの曲の真価を見ていないということ
俄然2ndが楽しみですね…！(こう言って2ndでやらなかったら笑ってください
しかしさゆりんよくこの曲をたった一人で歌い上げてくれましたよね…
ただでさえ連続でフルコーラス歌うのって疲れるのに
それを振り入れながら歌うのって、もはやアスリートの域入ってると思うんですよ
冷静に考えて、さゆりんって一般公募枠だし
Liella!のキャスト発表されてからまだ一年近くしか経ってないんですよ？
ラブライブ！運営よくぞこの逸材を見抜いてくれた…と感心してしまいますよね
キミと出会ってから 気づいたことたくさんあるよ
-1.2.3!-
セットリストの流れを汲み取ると
この｢1.2.3!｣という曲は
もしも2話に挿入歌があったとしたならば
この曲が入ってたんじゃないかなって個人的に思っています
それを裏付けるのがこの曲ラストに見せるなこたんの表情
あの何を見ているのか分からなく
感情が幾重にも折り重なった表情
3話のかのん、可可の初めてのステージを見た時の表情に
通ずるものがあると感じているからです
ひとりじゃないから 諦めないで進めるんだ
立ち上がった数だけ光るTiny Stars
-Tiny Stars-
や、無理よ
生｢Tiny Stars｣は耐えれません
ただでさえ無理なのに
幕間アニメのこのシーンが会場で再現されたんですよ
一人ひとりの温かな光がたくさん集まった
光の海にたたずむ2人
これこそラブライブ！のライブなんですよ
劇中の出来事が目の前で現実に起こる
次元を超えた体験や瞬間がそこにはあるんです
この｢Tiny Stars｣という曲
現実世界、実際に歌ってる2人に注目してみると
りーちゃんはラブライブ！スーパースター!!のキャストが発表された時から既に
コスプレイヤーとしてはもちろんソロアーティストとしてもデビューしていて
Liella!5人の中では一番輝かしい活動をしていた
まさに"星"のような存在
一方さゆりんは
一般公募から選ばれた
まだ声優という世界の右も左も分かりかねるような存在
ラブライブ！が大好きだという思いで
自分を変えたいという思いで飛び込んだ
"まだ名も無き流れ星"
歌という絶対的アイデンティティを持っている澁谷かのん
スクールアイドルの愛で海を越えやってきた唐可可
この2人と比べると、対照的に見えるんですよね
そのギャップがたまらないし、ギャップといえば
オタク散々数万回と語り尽くしたかもしれませんが
Liella!最高身長(167cm)と最低身長(150cm)が織り成す
身長差がすこなんだ……
群馬では
」╲
でしたが
今や立派な
∧
になりましたよ
個人的な体験に基づく感想でしかないんですけど
ライブを重ねる毎に曲の完成度は自然と上がってくるわけで
配信で群馬、現地で大阪を見てきた身としては
今現在僕の中での最高傑作は愛知で見れるわけなんですよね
そんな中での｢Tiny Stars｣
あまりにも素晴らしかった
2日目なんて色々な思いが込み上げてきて
Liella!のライブで初めてボロッボロに泣いてしまって
以降の曲までダメージ引きずるくらいでした……
もっとメンタル鍛えようなオタク(無理難題
【2022/01/10追記】
それは宮城公演 Day2 アンコール後に起こりました
誰もが｢始まりは君の空｣を期待したと思います
ステージ上にメンバーがいない中孤独なスポットライトが点き
ただならぬ空気の中現れたのは……
#Liella_宮城_20star
— 伊達さゆり (@SayuriDate) 2022年1月9日
宮城公演Day2
本当にありがとうございました！
私にとって「Liella!」は、永遠の夢であり憧れです。🌷
出逢ってくださった全ての方に
心からの感謝でいっぱいです。
ここまでみんなと駆け抜けてこられてとても幸せです。
これからもよろしくお願いします💫#lovelive #Liella! pic.twitter.com/VjFo3PlqL9
あの
ギター持ち出した時もたいがい驚きましたよ？？？
なんでそれでTiny Starsやった？？？？？
まさか同じ曲に二度も泣かされるとは思わんだろ普通
しかもよりによって一番好きな曲に
マジでありがとうございます(？)
いや、最初ですね
ギターだったら｢ほんのちょっぴり｣が来ると思ったんですよ
尺的にだったり、練習量的にだったり
さゆりん、ちゃんと1フレーズ弾き切ったよ……ホンマすごいわこの娘
少しでもかのんちゃんに近づきたい
さゆりんの強い想いであり、一つの挑戦
しかも披露する場所は故郷 仙台
目に見えないプレッシャーを感じてたと思います
ラブライブ！のライブ×楽器演奏は
観てる側も緊張しますし、ただひたすらに頑張れって願っちゃいますよね
それでも彼女は、楽しく練習できた
やりたかったことをやり遂げた
それだけでもすごいことですよ
ひとりじゃないから
のところでさゆりんとりーちゃんが顔を合わせるんですよ
もうそこで決壊、おしまい、ナイアガラ
また一つ、曲が思い出を重ねて育ちましたね……
最初は誰だって
マネてみるとこからスタート
-バイバイしちゃえば!?-
本当にごめんなさい前の曲が曲なので
ぶっちゃけあまり印象がありませんこの曲
サビのワイパーすき
後半戦ともなってくると
配信で事前に見てきた人だったり
現地経験済みだったりで客席のほとんどが
ちゃんと振りコピしてるのすごいですよね、まだ1stライブですよ？(回数は重ねているが
僕は完璧に振りコピすることは出来ませんが
印象的なところだったりサビの一部なら…といったところです
それだけでもキャストや会場との一体感は生まれますよね
大阪・愛知と連番者がしっかり振りコピしていたのを見たので
自分ももうちょっと振りとか覚えてみようかなと思いました
つまりキミがいなきゃ 夢の続き見れないよ
-常夏☆サンシャイン-
今回のLiella!1stライブツアー
ご縁もあって現地は全て隣に人がいる
所謂"連番"という体制で見させて頂きました
大阪ではAqoursから知り合い幾度と語り明かした大先輩と
愛知では東海の身内オタクで真っ先にLiella!を好きになってくれたμ'sからの仲間と
この人たちの隣でLiella!の姿を見たいと思い参戦しました
僕がμ'sを知り始めた頃も、Aqoursを追いかけ始めた頃も
最初はたった1人でした
一人でも楽しむ術ややり方を知っていたから
それでいいんだと、言い聞かせていました
でもそれは100%の楽しみ方で
隣に仲間がいるだけで
想いを分かち合える人がいるだけで
その楽しみが200%にも1000%にも、無限大に膨らんでいくんだと
この数年で実感してきました
Aqoursだけでなく、虹ヶ咲やLiella!と
ラブライブ！の入口がますます増えてきた中でこれからも
色んな人と出会うと思いますが
ご縁がありましたら一緒に楽しんでくれると幸いです
そんな皆と、夢の続きをいつまでも見続けたいです
あとこの曲に関して一つ言いたいのは
僕は現地でラストのなこたんのロングトーンを
1回も原曲と同じ長さで聞けてないんですけどどういう事ですか？？？
いやですね？北海道Day1でなっがいのをなこたんがかましたって話は聞いてたんですよ。
なんで大阪Day2でそれ以上のものやった？？？
これだけ意図的に音楽も止まりましたからね
つまりは"最初からやることが確定してたロングトーン"だということ
それ踏まえた上で愛知も臨んだんですけど
2日間ともなんかいつもより長ぇなって思いましたよ？？？
なんでそういうことするん、なこたん？？？？好きだ
後から調べたらこのロングトーン東京公演Day2から後半戦ずっとやってるみたいですね……
仙台とか追加公演の頃には1分くらいロングトーンしてそうですね(ない
ここからはリエラのうたパート
特に印象が強い愛知公演Day2で披露された三曲に絞って書いていきます
Primary
意…最初の、主要な
この意味を踏まえた上で聞くと
この曲は愛知Day1やってくれましたね……
なぎさゆの一般公募枠のペア……
二番に差し掛かるときに、まだスポットライトが当たる前のシルエットで
『噓でしょ…！？』っつってその場で少し後ずさりしましたからね(
この曲は"はじまり"を描いた歌詞なので
この二人が歌うのがすごく似合ってましたね
Liella!って特にさゆりんが言われることが多いんですが
歌声がすごく聴き心地いいんですよね、しかも全員が
あとは今までのシリーズよりも少ない人数なのでハモらせやすいという点もありそうですね
全員の時以外にデュオやトリオで歌う時のハーモニーが
誰と組んでも良さがあるというか
それを気付かせてくれたのが1stライブツアー後半戦のリエラのうたパートでした。
Memories
pastel8memorandumllfinalafter1.hatenablog.com
別個でブログ書きました(爆
単品でサクッと書きたかったこともあるので
詳しくはこちらで
Anniversary
pastel8memorandumllfinalafter1.hatenablog.com
ま た し て も 単 品 で
ぶっちゃけ今回の1stで一番望んでた曲かもしれん(？
君がいるから 僕も輝ける
-瞬きの先へ-
誰が言ったか"Liella!版｢キセキヒカル｣"
"星"は一人じゃ輝けない
そういう持論があるからこそこの歌詞が好きですし
この曲も毎回涙してしまうほどに好きなんです
この曲の時に
大阪Day2,愛知Day1と
愛知Day2では
サファイアブルーを二本振っていました
一本は葉月恋のサファイアブルー
もう一本は
葉月花のサファイアブルーです
詳しい解釈は省きますが
僕はこの曲を
葉月花が葉月恋に遺した想いを受け取り
葉月恋が葉月花に対する返答を歌った曲
そう解釈してます
8話がああいう話で、この曲が
｢Wish Song｣のc/w曲というのもあって
この曲を聴く時にはLiella!の五人以外に葉月花の存在を
考えざるを得ないんですよね
間奏のなぎちゃんのバレエダンスもとても優雅で素晴らしかったですよね
これももしかしたら葉月花への餞(はなむけ)のようなものだったのかもしれないですね
これからもLiella!はこの五人で輝き続けることでしょう
でもその根っこには
神宮音楽学校スクールアイドルの想いも確かにある
結ヶ丘の普通科と音楽科が
そして、葉月恋と葉月花の想いが
この結ヶ丘で結ばれたのも
葉月花の強い想いの賜物だと思います
結びあわせた未来は
ひかりに満ちあふれてる
-Wish Song-
カーテンコールの時にこの曲のオフボ流れるのいいですよね
"また絶対会おうね！"っていう
Liella!との約束みたいで
恐らくこの先Wish Song衣装で｢Wish Song｣を歌うことって
もしかしたらないかもしれない
そう思うと完全体でこの曲を迎えられたことは
いい経験になったなと思います
あと個人的にこの曲の落ちサビの"五線譜の上"という歌詞の
なぎちゃんのファルセットがめっちゃ好きなんですよ……
結構音当てるの難しいのに、百発百中なんですよね(そりゃそうだ
｢常夏☆サンシャイン｣のなこたんのロングトーンと同じくらい
楽しみにしていました(
But this is ノンフィクション!!
新しいドア開こう
-ノンフィクション!!-
怖いこと言いますね
｢ノンフィクション!!｣の時にメロングリーン振る方がすごく多いので
会場がすみれのキャラクターカラーに染まるんですけど
当のステージは紫に染まってるんですよね
紫≒violet
violetは日本語に直すと｢すみれ｣
この曲は誇張抜きに会場全てが
"すみれの色"に染まるんです、だから好きなんです
いつか｢ノンフィクション!!｣衣装も生で見てみたい……！
2番Bメロの
派手にきめるわチャールストン
の時のさゆりんのステップ好き(急にどうした
次の曲でもそうなんですけど
この曲のペイちゃん完全にゾーン入ってて
虜にならん方がおかしいやろって言いたくなりますよそりゃねぇ
遅すぎるなんてない
不可能なんてない
-Day1-
いや、｢Day1｣ラスサビのペイちゃんなんですよ
歌詞良すぎ×顔良すぎ×歌声のパワー=5兆点あげたいです(？？？)
この時の歌声めっちゃ力こもっててもはや音源じゃ物足りないって思っちゃうくらいには
やられましたね……
それ抜きにしても
この曲は音源で聴いた時以上にかっこよく楽しい曲なんだなと
大阪・愛知と現地で見てきて思いましたね
大阪ではなぎちゃんが、愛知ではなこたんが会場煽ってきてて
もう湧かせ方を知ったかこの人たちは……と末恐ろしくなった程
あと個人的にこの曲のステージ演出で
踊り場・2階のステージで歌う人のキャラクターカラーが
歌ってる時にライン照明が点くのがおしゃんでいいなぁと
μ'sから、Aqoursから、虹ヶ咲から
ラブライブ！の世界に飛び込んだ人がほとんどだと思いますが
これから先、Liella!からラブライブ！を知ったって人にはすごく心強い曲だと思います
各々に知るきっかけがあって、入口があって
好きになった
その瞬間から始まる｢Day1｣
ある意味キャスト側も自分の"Day1"を大切にしてきたからこそ
今こうして舞台に立って歌ってるんですもんね
目で見るだけじゃもう足りないよ
きらめきを足そう 自由に
-Dream Rainbow-
円陣を組んで各々指で☆を描き、それを空中に放り出す振り付け
なんすよ……(？
曲というのはTPOによって表情を変えたり
受け取るものが変わってくるのですが
僕がこの曲を次に聞きたい場所は
大晦日のカウントダウンライブです
たとえばそう 夜空にも虹が架かる
-Dream Rainbow-
ラブライブ！シリーズを追ってきた人なら
実際に(？)夜空に虹をかけたグループを知っているはずです
その時にはじまったものは何か
"夢"です
新しい明日へと
さぁ 夢がここから始まるよ
-夢がここからはじまるよ-
そしてその虹の先に待ってるものは何か
"奇跡"です
あの 虹の先で
奇跡が待ってる！
-夢がここからはじまるよ-
Liella!にもこれから夢を追ってほしいし
その先に待つであろう奇跡と巡り会ってほしいですが
ラブライブ！シリーズ全体でも思ってることは同じなので
そのメッセージ性がより明らかになるこのカウントダウンライブで
やってほしいな～という願望があります
右手の小指と左手の小指をむすんで
自分に約束しよう
今日の気持ちずっと忘れないよ
-私のSymphony-
この曲もやっと聴けましたよ…生で
1stシングルリリースイベントで聴いたときからこの曲が好きで
特にラブライブ！スーパースター!!は一般公募で声優を選ぶという
今までにない形をとってきて
この｢私のSymphony｣という曲が収録されたCDの形態が
『私を叶える物語盤』
というのもあり
特にさゆりんやなぎちゃんを意識してしまう曲なんです、個人的に
愛知でDay1,Day2とそれぞれの表情に注目して聴いていましたが
いい笑顔するんですよねホント……
ようやく有観客で迎えられたという意味では
群馬公演を配信で見てた時の方が強かったですかね
Looking for light
いま動き始めた僕らの物語
-Stalight Prologue-
Twitterではあえて呟きませんでしたが
この場を借りて言わせてください
本企画について
— Liella!5lines 群馬公演用アカウント (@Liella5lines_G) 2021年10月24日
「『Starlight Prologue』の景色をLiella!1stツアーで再現してみませんか？」#Liella5lines#Liella #lovelive pic.twitter.com/aCFlTQf6sI
Liella!5Lines～Starlight Prologue～
素晴らしい企画を本当にありがとうございます！
大阪Day2でピーチピンク
愛知Day1でもピーチピンク
愛知Day2ではサファイアブルーを
｢Starlight Prologue｣では振らせていただきました
全公演かなり後ろの方の席でしたが
どの公演もとてもきれいな五色の景色を見させていただきました
これは後方席の特権ですよね
正直言うと、このような企画が上がらなくても
個人的にやろうとはしてました
おそらく同じことを思っている人は
少なくはなかったはずです
でもこうして企画として挙がることで
周知する人がもっと増えるし
企画者もライブに参加する人も共通してるのは
"Liella!の皆に素晴らしい景色を見せてあげたい"
という想いだと思うんです
そういう想いが一つになって
各公演で綺麗な五色のStarlinesが架けられていく
僕はそう思ってます
歌詞についてはいろいろ語りたいところもありますが
いろんな思いが重なるこの曲を現地で聴けて
温かな光に包まれながらこの瞬間に立ち会えたことが
とても嬉しかった
それに尽きます
信じることが大事だと
自分に言い聞かせたら
-未来は風のように-
ここの歌詞本当に好きなんですよ
信じることが大事だと 自分に言い聞かせたら
— 🌙🐬🍞🍨Pastel✩.*˚ (@lovemagi_pastel) 2021年11月21日
今だから言うけど、Liella!を追うぞ！ってなった時に半ば義務感で追ってるんじゃないかなって考えたことがあったんですよ
推しもまだ名前も決まってない頃に決めちゃって、ラブライブ！だから推してるんじゃないかって考えてて
— 🌙🐬🍞🍨Pastel✩.*˚ (@lovemagi_pastel) 2021年11月21日
でも、その選択は間違ってなかった
今日のライブを迎えて改めて思った、期待以上に応えてくれるLiella!のみんなが大好きです
ラブライブ！スーパースター!!
発表されたころは｢ハロー!!!ラブライブ！｣という今とは違う名前でしたよね
そんなころから僕は
後に｢唐可可｣という名前を授かる娘が気になっていました
これまでのシリーズで自分の推しキャラは直感で選んできていて
それで疑問も不安もなく、この娘でよかったと思う場面も数多くあったので
今回もそれを信じてみようと
自分を信じることって大事ですね、本当に
信じようよ 夢見るチカラを
-始まりは君の空-
生で初めて見たのは大阪なんですけど
それでもやっぱりこの曲を目の当たりにする度に
｢あぁ、ようやく同じ瞬間同じ空気で聴けた｣
って思うんですよね
忘れもしませんよ、リリースイベント"始まりはみんなの空"
輝かしいスタートを無観客で迎えた彼女らの表情
笑顔だけど、どこか不安もある表情
それでも精一杯の踊りや歌、無観客だからこそのパフォーマンスで
画面の向こうの僕たちを湧かせてくれた
大丈夫
今はみんながいる
日本各地で、世界で
Liella!の皆を応援してる人がいる
実際に会場に足を運ぶ人だっている
だからこれからも、歌い上げて欲しい
響かせて欲しい
夢と希望に溢れた5人の歌声を
届けたい届けるんだ
いまの気持ちを 気持ちのままに
いくつも思いついた
叶えたい 欲張って叶えたい
-Dreaming Energy-
公演のセットリストの関係上
この1stで現地で聴けたのが
Dreaming Energy…1回
でした
この曲も｢始まりは君の空｣と同じくリリースイベントで披露された曲で
入れ替え対象ということで、ここは何としても両方聴きたい…！
と思っていたので、愛知でそれが叶ってよかったです
大きな声でキミに約束するよ
この瞬間は永遠だって！
-この街でいまキミと-
アンコール時のMCの話なんですけど
まず大阪Day2
兵庫出身ではあるけど、実質地元のような大阪での開催ということで
なこたんはこの公演いつも以上に気合いを入れて臨んでたようで
それがあのなみd…心の汁に詰まっていました
胸を張って地元に帰ってこれた
Liella!として元気な姿を大阪で見せれてよかったと
語ってくれました
こんなんもらい泣きするやん……
違うか、もらい汁か
続いて愛知Day1
さゆりんが汁を流しました
まぁこの娘は泣きやすいから……
オタク特有の邪推なんですけど
数日前のFNSであったり
連日のライブで疲れがたまっているのか
さゆりんの声の調子が～と呟いてる人がSNSでちらほらいたんですよ
もしかしてさゆりんそれを見てしまったんじゃないかなと
声優さんって思ってる以上にSNSとか確認してるって言いますからね
そう言わせてしまったことが悔しかったのかもしれません
まだ1stだよ？キャスト発表されて一年だよ？？
十分すぎると思いますよ、ここまで走ってきたのは
むしろペース早すぎて心配になっちゃうくらいで
さゆりんをはじめLiella!の皆が本気でこの1stに臨んでいることは重々承知ですが
それでも焦らず、自分のペースで成長していって欲しいなと思いますね
謎の親心
そして愛知Day2
りーちゃんが汁を流しそうでした、未遂です
りーちゃんだけ一度名古屋に来たことがあるんですよね
もしかしたらコスプレ関係かな？
その時は今以上に日本語分からなかっただろうし
不安なこともたくさんありながらの滞在だったと思います
そしてLiella!として二回目の名古屋
1stライブツアーにかける思い
楽しみやワクワクが強いけど、それでもほんのちょっとの不安はあるはずで
久しぶりの名古屋でりーちゃんが
｢二回目の名古屋がこんなにも幸せになるなんて思っていなかった｣って言ってくれて
ファン冥利に尽きる言葉でただただ嬉しかったですね……
僕もこの日は史上最高の｢Tiny Stars｣や念願の｢Anniversary｣を聴けて
可可推しとして非常に幸せな時間でした
Day1ではうまく伝えられなかったことを
Day2で言葉にして伝えようとしたりと
すごく健気なところがりーちゃんの魅力だと思います
あと、オタクを嘘つき呼ばわりしたところはとても笑わせてもらいました
オタクすぐ嘘つくからね、仕方ないね
ひとついいですか
あの、なんでみんなそんな汁流すん？
なんか見に行った公演全てで誰かが(未遂含め)泣いててビビってますよ…
いや確かに｢演者を泣かせるくらいの素晴らしい瞬間にしたい｣とは言ったよ？
言ったけどさ？
まぁでも、このいろんな思いのこもった心の汁を糧に
彼女たちは今後も活躍していくことでしょう
その瞬間を特に地元に一番近い
愛知という地で立ち会えたのは本当に忘れられない思い出になりました
ライブの最後にこの曲を持ってきたのも
各地のファンと所縁ある地で思い出を作りたいという
強い想いがあったからかもしれませんね
記念撮影は全て後方席なので豆粒ほどしか映りませんでしたが
そんなわけで、Liella!1st ライブツアー愛知公演Day2までを終えての
ひとまずの感想でした
万が一、いや億が一このブログ読んでる方の中で
まだライブ観たことないよという方
観てください、絶対損はさせませんし好きになるはずです
もうライブ観たよという方は
次はカウントダウンライブ、そして2ndでお会いしましょう
特に2nd名古屋、お待ちしております
それでは〜👋
《愛知公演Day2終演直前でキャストが捌けるとき》
……ん？
？？｢ん〜まっ♥😘｣
ああもう
そういうところやぞなこたん
