繋がってく みんなと
ココが私の好きな場所
すごくどうでもいい事なんですが
この写真撮るのに結構苦労したんですよ……
まずテーマパークだから純粋に人が多いので
なるべく人が写りこまないようにタイミング見計らって撮るんですけど
なかなかその場を離れない人もいまして
限られた時間の中で写真を撮っているのもあって
100%満足のいく出来ではないんですよねこの写真は
おまけに場所が暗いので加工ゴリゴリです、ウホウホ
どうもPastelです。
え？なんか静かじゃない？って？
やだなぁ、いつもこんな感じですよ
虹ヶ咲3rdまであと5日！！！！！！
今回は
天王寺璃奈 / ツナガルコネクト
について。
アニメでの璃奈の最大の特徴は
今まで他媒体では当たり前のようにあった
璃奈ちゃんボードがないこと
璃奈ちゃんボードがない状態で
どんな想いを伝えるのか
そしてどのようにして璃奈ちゃんボードが生まれるのか
若干のメタ視点ではありますが
こういう所が当時の見どころだったかと思います。
初めての"ツナガリ"
自分に興味があることなら
話せるかもしれない
思いを伝えることが出来るかもしれない
でも、やっぱり上手くできない
｢なんでもない｣
思えばこれが璃奈の口癖であったことに気づいたのは
こうしてアニメを何回も観返した時でしたね…
前回 第5話のラストでも、璃奈は
｢…なんでもない｣で締めてましたしね
思いを伝える難しさに
悩んでいたところに現れたのは
2年生の宮下愛
(上級生、怖い……)
怖くないよ〜、なんかキミ元気なさそうだったからさ
どうしてこの人は
初めて会った私の心が分かるんだろう
お友達と行ってください
ん〜、じゃあ一緒に行こうか！
どうしてこの人は
初めて会った私と友達になれるのだろう
愛のおかげで、人と繋がれて
愛と一緒に同好会に入って
スクールアイドルを始めてみた
なんて不完全で(セイカイハナンダッテ…)
なんて不確実で(コタエハドコダ？ッテ…)
説明書なんてないよね
まずは 始めてみようカナ…
ここの歌詞、4話の愛と考えがシンクロしてますね。
思えば璃奈も
機械に強いということで
回路作って、プログラミングすれば
思い通りの動きをしてくれる
エラーが起きても、それに応じた解決法もある
愛が"正解"と言っていたところを
璃奈は"説明書"と形容しているのが
すごくキャラが出ていていいですね。
そして、もっとたくさんの繋がりも出来た璃奈は
そして今の私は
もっとたくさんの人たちと繋がりたいと思っている
今からでも、変われるんだ──
この繋がりを、大事にしたい
自分を変えたい
スクールアイドル 天王寺璃奈は
ファンのみんなと繋がりたいという思いを秘めて
日々を過ごしていました。
変わる自分と変わらない表情
ジョイポリスに遊びに来た侑、歩夢、愛、璃奈
そこで会った璃奈のクラスメイトの言葉を聞いて璃奈は
友達になりたい、と思い
その思いだけで
ジョイポリスのステージでライブをやると宣言
当然戸惑いを見せる同好会メンバーでしたが
璃奈の決意を聞いた皆は
全面的に協力することに
同好会メンバーにはしっかり思いを伝えられる璃奈
それは自分のためだから、というのもあるけれど
それだけ同好会メンバーのことを信頼しているって証でもありますよね。
ううん、やる
今回は｢出来ないからやらない｣はナシだから
自ら退路を断ってまでやりたい今回のライブ
璃奈の本気、覚悟が伺えます
だから、高校生になって
こんなに毎日がワクワクするなんて、思わなかった
こんなに、変われるなんて思わなかった
みんなにすごく感謝してる、私頑張るよ
もうね、親の顔つきになっちゃう…
こんな言葉聞いたら絶対成功させたくなるよね……
練習も順調に進み
クラスメイトからの声援もあり
今の自分なら
｢友達になって｣
って、言えるかもしれない
ここ、｢ライブに来て｣って言いたかったかもと考えたんですけど
クラスメイトの前でライブをやると宣言したところだったり
クラスメイトもライブ開催の動画観たり練習風景見てたりで
もう三人ともライブに行くことはほぼ確定だと思うんですよ
そのうえで｢ライブに来て｣は文脈的にちょっと違うかなと思ったので
ふと横を見ると
ガラスに映る自分の顔
そこには以前の自分と同じ
感情の分からない表情があり
いくら心が変わっても
いくら頑張っても
相手に分からないんじゃ、ダメだ
これじゃ、伝わらない……
…なんでもない
そんな思いから、璃奈は
心を閉ざしてしまうのでした…
きっとガンバってみたって
変われないって(あきらめて)
トライしてみるテマエ
断念して(あ。わ。わ。。)
新しいカタチ
私も、歩夢ちゃんやかすみちゃんみたいな
笑顔ができたら――
みたいなことを思いながら
スマホで自己紹介動画を観ていたのかもしれませんね。
そんな時に突然の来訪者
りなりー！いるー？
愛さん！いきなり｢りなりー｣はどうかと思いますよ…
そんなステーキ屋みたいな言い方もどうかと思いますよ……
部屋に来た同好会メンバーに
心の内を打ち明ける璃奈
自分が、恥ずかしくて
私は、何も変わってなかった
昔から楽しいのに怒ってるって思われちゃったり
仲良くしたいのに、誰とも仲良くなれなかった
今もクラスに友達はいないよ
全部私のせいなんだ
もちろん、それじゃダメだと思って
高校で変わろうとしたけど、最初はやっぱりダメで
でも、そんなときに愛さんと会えた
スクールアイドルの凄さを知ることができた
もう一度変わる努力をしてみようって思えた
歌でたくさんの人とつながれるスクールアイドルなら
私は変われるかもって
でも、みんなはこんなことで、って思うかもしれないけど
どうしても気になっちゃうんだ、自分の表情が
ずっとそれで失敗し続けてきたから
あぁ、ダメだ
誤解されるかもって思ったら
胸が痛くてきゅぅぅって
こんなんじゃ、このままじゃ…！
私は、みんなとつながることなんて出来ないよ…
ごめんなさい……
田中ちえ美さんの渾身の長台詞、涙なしには観れない
繋がらない、伝わらないと
璃奈自身は言っていますが
こんなにも自分の内なる感情をさらけ出せるのは
先ほども同じようなことを言いましたが
璃奈自身が本気で取り組んでいたのと
璃奈が同好会の皆をすごく信頼しているからこそだと思うんですよね
そしてそんな璃奈のことを
同好会の皆も見てくれていて
頑張り屋さんなところ
諦めないところ
機械に強くて
動物にも優しい
今はまだ、できないことがあってもいいんじゃない？
出来るところを見てくれていて
出来ないところがあってもいいと言ってくれる
そんな仲間の温かさに
次第に心が晴れていきます
ヒトリでカンペキじゃなくていいんだ…
みんなと一緒に Going
私にできること
見つけていくから Ah
ここの"Going"、もしかして｢めっちゃGoing!｣のGoingだとしたら胸アツ
そして、ふと放ったせつ菜の言葉に気づかされます
璃奈さんとこういうお話できたの、初めてですね
―――そうか、これなら
自分の表情を気にせずに伝えられる
あとは、笑顔を届けるだけ―――
出来る
これなら、出来る！
部屋でぼっち Crying
ネガティブばっか My mind
思ったようにいかなくて
ポッキリ折れてった
ココロもう一度
踊らせていきたいんだ
そうして、生まれたのは
自分の素の表情を気にすることなく
なおかつ、自分の感情に合わせて表情を変えてくれる
璃奈ちゃんボード
自分の力だけで生まれたものじゃない
かけがえのない仲間と
いつもそばで支えてくれた愛のおかげで生まれた
新しい自分、私だけのカタチ
チガウスガタ チガウカタチ
なのにどうして
オナジキモチ！！(〃＞v＜〃)
繋がってる 実感
分け合う 温もり ありがとう
思いっきり 伝えたいんだ
カラフル！笑顔！心地いいな♪
Emotion connected your heart by telepathy.
璃奈の歌う曲として一貫してるテーマである
繋がり
たとえ離れていても
たとえ見えなくても
うまく言葉にできなくても
うまく顔に出せなくても
伝えたいという気持ちがあれば大丈夫
コンプレックスがあったって大丈夫
ダメなところも武器に変えるのが、一人前のアイドルだよ
スクールアイドルとして
聴く人に勇気を与えてくれる歌
僕たちが誰しも持っている不安だったりに
応えてくれるかのような歌詞が
僕は好きです。
そして
"キュート系スクールアイドル"にふさわしい
可愛いらしい振り付けだったりも
そして、ここで繋いだクラスメイトとの繋がりが
後々別の繋がりを作るのですが
それはまた後日…
次回、彼方ちゃん 寝る！
デュエルスタンバイ！！
