マリンスノーの輝き

マリンスノーの輝き

残したい想い 海に降り積もる雪に

心のアルバムに

  

 

 

繋いだ手 その温もりが

胸いっぱいの勇気をくれたから

 

 


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どうもPastelです

 

 

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 3rd LIVE

School Idol Festival~夢の始まり~

 

 

開催まであと少しですね

 

 

参加する皆さん、それぞれいろんな準備をしているかと思います。

 

 

 

 

久々に参加する有観客ライブにワクワクしながら支度する人や

ライブに望む前にアニメ全話観返す人

はたまた何か企画をやって盛り上げようとしている人

 

 

それぞれがライブに向けての"トキメキ"をもって臨もうとしていると思います。

 

 

 

 

そこで僕は

 

アニメの内容

劇中で披露された各キャラの曲

を見ながら

各キャラクターについて

軽く振り返ってみようと思います。

 

 

 

一応僕はエマ・ヴェルデ推しであるのですが

虹ヶ咲を応援する上での理想最終形態は

 

"箱推し"

 

と考えているので

その理想を目指すためにもここで各キャラに触れておきたい

そう考えたのでこうしてブログを書くに至りました。

 

 

 

 

 

 

さて、一日目の今日は

 

上原歩夢 / Dream with You

 

について振り返っていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

"あなた"と歩夢

 

ここではスクスタでの自分自身"あなた"と歩夢との関係について

 

 

スクスタでは"あなた"は歩夢「ちゃん」付けをして呼んでいますね。

 

 

あなたちゃんのように「ちゃん」付けだと二人でキャッキャウフフしてるような雰囲気もありますし

対して侑のように呼び捨てだと、何年も連れ添ってるパートナーのような雰囲気もあって

どちらもよきですね…

 

 

 

 

 


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意外なことに幼なじみなのに同じ部・同好会に属したことがなかった2人

そんな2人が初めて同じ共通点を持てるようになったのが

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

 

 

 

ここから、2人の物語が始まります

 

 

 

 

 

 

 

話は最初のソロライブが終わった後の場面になり

他のメンバーの活躍ぶりを見て、気後れする歩夢


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同好会の中でも一番得票数が少なかった自分に自信が持てない自分

 

 

 

 

 


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そんな歩夢の背中を押すのはいつだって"あなた"

 

 

 

自信持てなくってうつむいてた

そんな私の背中 押してくれたね

 

 

 

 

 

 



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 歩夢と"あなた"は

鏡写しのような存在だと僕は思っていまして

 

 

歩夢が勇気や元気を貰って

その勇気で見せる姿に今度は"あなた"が勇気や元気を貰う

 

 

 

貰ったものに上乗せして相手に贈るという

すごく素晴らしい関係性だと思います

や、あなぽむの"関係性"はですねぇ!!🤓☝

 

 

 

 

 

 

 

 


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ファンの皆と花を育てるという話題も出てきましたね

えぇ、ここでガーベラという単語が出てきて悶絶しましたよ。分かっていたのにね、ホントもうね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

侑と歩夢

 

ここからはアニメでの侑と歩夢の関係について

 

 

 

平凡な日常を過ごしてきた2人

 

「いつも通り適当に」

 

そんな日々を過ごそうとした侑の耳に届く

どこからが聞こえる歓声

 

そして導かれるがままにたどり着いたのは

スクールアイドル 優木せつ菜のステージ

 

 

 

 

生まれたトキメキ

あの日から世界は

変わり始めたんだ──

 

 

 

劇中では侑に注目した描かれ方でしたが

歩夢もこの時のせつ菜のパフォーマンスに

形容しがたい"凄さ"を確かに感じた

 

 

全く知らない世界の扉を

2人で開けた瞬間でした

 

 

 

 

あの時見た瞬間から

寝ずに動画観ちゃうくらい夢中になって

トキメキに満ちた侑の瞳を見て

歩夢は、内心嬉しかったのかもしれません 

初対面のせつ菜に「ちゃん」付けするところは気が気ではなかったみたいですけどね

 

 

 

しかし、現実は厳しいもので

昨日の今日なのにそのスクールアイドル同好会は

突如現れた生徒会長の手により

目の前で廃部を言い渡されたのでした

 

 

 

 

やっぱり難しいのかな

夢、追いかけるのって

 

 

自分の夢はまだないけどさ

夢を追いかけてる人を応援できたら

私も何かがはじまる――

そんな気がしたんだけどなぁ

 

 

本当は結構ショックなはずなのに

淡々と思いを話す侑

 

 

 

 

そんな侑のことが

ほっとけなくて

 

 

夢を追いかけてる人を応援する場所

その場所がないなら、自分たちで作ればいい

侑の"はじまり"になりたい

 

自分が、応援される立場になって

侑を支えたい

 

 

 

大切な幼なじみを想う気持ちが

次第に大きくなって

その思いを追いかけて――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

繰り返した リスクと後悔

言い訳ばかり探して決めつけた

振り回すのはやめて


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足を踏み出す 最初はこわいかも


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本当はわたしもせつ菜さんに会ってみたかった

けど、会っちゃったら

自分の気持ちが止まらなくなりそうで怖かったの

 

 

 

 

でも「進みたい」 その心があれば!


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それでも、動き始めたなら
止めちゃいけない、我慢しちゃいけない

 

 

 

 

走り出した! 思いは強くするよ

悩んだら君の手を握ろう


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自分に素直になりたい

だから、見てて欲しい

 

 

 


なりたい自分を我慢しないでいいよ

夢はいつか ほら輝き出すんだ!
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歩夢の中に宿る、包み隠していた想いのつぼみ

その想いが今、花開く

 

 

 

 

あの時見たCHASE!があったからこそ

このDream with Youが生まれた

僕はそう思います

 

 

そしてこの曲が、この時の思いがあったからこそ

生まれた曲もありますが

それはまた数日後に……(もうみんな知ってるけどね

 

 

 

 

 

 

 

追いかけよう Dreaming Light

まっすぐ私らしく

見せたい景色があるんだ

待っててね きっと

Make a promise

 

 

Make a promise

 

 

Make a promise

 

 

 

 

 

 

覚えときましょうね(しつこい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたと叶える物語

 

 

上原歩夢というスクールアイドルは大雑把に言うと

今までのスクールアイドルとは違い

スクスタで言うなら"あなた"、アニメで言うなら侑

すごく身近な人に依存しているスクールアイドルなんです。

 

 

 

それが従来のスクールアイドルにはない強みであると同時に

他よりも顕著な弱点にもなり得ます。

 

そう、他の娘の名前が出てくるだけで心が揺らぐほどに、不安定になるほどに

そういう所も愛おしかったりもするんですけどね

 

 

 

歩夢には一歩一歩確実に階段を、道を歩んでほしい

ひとりの"あなた"としてそう願います。

 

 

 

 

歩夢を表すキーワードとして

"幼なじみ"はもちろんなんですけど

他にも

"勇気"、"花"があると思います

 

 

勇気はたった一人では引き出すのが難しいもので

花も日光や栄養、いろんな手が加わって初めて綺麗な花を咲かせることができるものです

 

 

 

Dream with Youの衣装にある大きなリボン

そのリボンは背中にあって

 

一人では結べない=誰かと共に在るスクールアイドル

 

というような解釈はわりと有名だと思いますが

この上原歩夢というスクールアイドルは

 

共に寄り添う人によって真価を発揮する

 

そのような考えをこの娘が歌う曲たちから感じるわけでして

この娘が輝くかどうかは、"あなた"次第であると

 

どう輝かせるか楽しみだな、という所もあります。

 

 

 

 

そして歩夢と侑、二人の視点で見ていくと

 

侑はせつ菜の、かっこよさやかわいさ、スクールアイドルの持つ魅力全てにときめき

歩夢はせつ菜の、スクールアイドルの自分の気持ちを真っ直ぐ伝える強さにときめく

 

 

 

それぞれのトキメキは違うけれど

その道にあなたが、侑がいればそれでいい

 

 

 

 

 

 


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今はまだ、勇気も自信も全然だから

これが精いっぱい

私の夢を、一緒に見てくれる?

 

 

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見るぅ……(´;ω;`)

 

 

 

 

 

 

 

 

さらにスクスタからも

 


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守るぅ……(´;ω;`)

守らせてぇ………(´;ω;`)

 

 

 

 

 

 

 

 

最後感極まっちゃいましたが(笑

 

 

こうして歩夢のことをいろいろと振り返ってるうちに

すごくほっとけない娘だなという想いも芽生えたので

これからも、この娘と一緒に夢を見ていきたいなと思います。

 

 

 

次回、かすかす編でお会いしましょう

それでは~

 

 

???「かすかすじゃなくて、かすみん!です!」