「勇気」「忍耐」「大切な思い出」
かのん・千砂都にここまでマッチングするようになったのは
6話「夢見ていた」や11話「もう一度、あの場所で」の存在があるからこそだと思います
客観的な時系列だとこの曲は2,3話で歌われた曲ですが
後々になって聴き直すととんでもない曲だと気づかされました……
リエラのうただと「Anniversary」に次ぐ好きな曲です
だからこそ愛知Day2で両方喰らっておしまいさんになったんですけどね
ひとつの喜びが
大きなちからをくれるよ
ステージで歌う、自分自身を変える「勇気」
11話でかのんがステージで1人でも歌えるようになったのには、様々な要因がありますが
千砂都とスクールアイドルとして一緒に歌い踊るようになったのも
1つの要因だと思うんですよね
6話で千砂都と遠慮抜きで素直に向き合うようになれたから
11話で自分自身に向き合うことも出来たでしょうし
スクールアイドルというものが結んだ縁であり、二人の思い出によって花咲いた
かのんの歌声
素晴らしい
楽しいときの笑顔 胸の奥にしまっておけば
雨にうたれても花は 虹を信じて咲くよ
「忍耐」という花言葉が千砂都には似合いますね
その気になればかのんと一緒にスクールアイドルをやることも出来たけど
小さい頃の誓いを成し遂げるために
自分自身にけじめをつけるために
ずっと胸に秘めた思いを守り通して
成果を出してから仲間に加わる
ストイックな所も千砂都の魅力の一つでもありますよね
尊い……
「Memories」という曲は他のリエラのうた楽曲よりも
分かりやすくアニメとの結び付きがあるから
すんなり歌詞に込められた想いを受け取れるんだと思います
一発目に幼なじみ組の曲ぶっ込んでくるのもなかなかにヤバいですけどね(語彙力
1st ライブツアーだと
大阪Day2,愛知Day2でこの曲を聴くことが出来ました
ただでさえ千砂都ソロでなかなか堪えたのに
かのん・千砂都デュオはあかんて……
溶けるて………
千砂都Ver.の映像で出た
この手と手を繋ぐシーン
誰の手とは明言されていませんでしたが
これを愛知公演ラスサビ後にさゆりんとなこたんが再現してくれたのが
もう最高でした……
やっぱりかのちぃなんですよ………
締めの言葉としてはあまりにも稚拙ですが(
以上「Memories」単独感想記事でした