マリンスノーの輝き

マリンスノーの輝き

残したい想い 海に降り積もる雪に

自分の好きな曲について②

 

pastel8memorandumllfinalafter1.hatenablog.com

 

 

やりたいと思ったときから、きっともう始まってる

 

今回も書きたくなったから書いてます、このブログ(執筆時間二時間という制約付き)

 

 

 

今回は、二月から今月四月まで続いた

ラブライブ!シリーズのナンバリングライブ

 

自分が参加した中でも

Aqours 6th LoveLive! OCEAN STAGE

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 4th Live!

Liella! 2nd LoveLive! 名古屋公演

で特に印象に残ってる曲を思いや考えを交えて語っていきます

 

 

 

 

 

Aqours Piretes Desire

 

 

 

6thライブが始まる前から、そして

6thライブが続く今ますます好きになっている曲です

 

この曲はもともと2020年のオンラインライブで初披露で

その後はGuilty Kiss 2nd LoveLive!で有観客ライブとしては初披露でしたが

9人での有観客ライブでの披露がまだだったのと

名古屋公演が"OCEAN STAGE"と銘打ってたので

披露されることがかなり期待されてたのですが

 

僕がこの曲を一番に聴きたいと思った理由は

 

"奪われた時間を同じ場で奪い返したい"

 

からです。

 

 

本当に悔しかった

自分にとっての初めてのナゴヤドームでのライブが

Aqoursになるはずだったのに

そしてAqoursにとっても

関東以外での初ワンマンドームライブで

その皮切りとなるライブになるはずだったのに

 

その時間が奪われた

 

でも絶対に諦めなかった

僕らはその時をずっとずっと待つ覚悟でいたし

Aqoursもその時のために頑張ってきた

 

その思いが結んだのが

2022年の6th LoveLive!ですし

その思いの延長線上で、かつて

Aqoursとの約束を交わした

"またここに来ようね"と誓った

東京ドーム

 

2020年に過ごすはずだったAqoursとの時間を

この二年近い時を経て取り返しているんです、現在進行形で

 

だからこそ、今度のWINDY STAGEでも

Aqours Piretes Desireはやって欲しいし

もしかしたら未来に控えているかもしれない

福岡PayPayドーム、京セラドーム大阪でのライブでも

やって欲しいと思っています。

 

奪われたものは何としてでも奪い返す

そのためなら手段すら厭わない

 

Aqoursの普段はあまり見せない"人間臭さ"を感じるから

そこも好きだったりします。

 

 

どんなコトでもするよ

欲しいと感じたなら

ココロは止まらない

Dan-Da-Dan Da-Dan Da-Dan

Dan-Da-Dan 奪うんだ!

 

 

 

 

 

Love U my friends

 

 

 

初めてこの曲を聴いたのは

ラブライブ!フェス

 

1stがLVだけだった自分にとってはやっと出会えたという

喜びでいっぱいで

その後も、現地では3rdライブ、QU4RTZファンミ

配信では2nd Back to the TOKIMEKI、R3BIRTHファンミと

事ある毎に聴けてはいるんですが

 

4thで目の当たりにしたこの曲はまた特別なものでした

 

 

ライブで浴びた瞬間だったり、直後の振り返りでは

喜びが何よりも勝っていました、自分の感情の中で

 

4thライブは2日目のみの参加だったんですけど

ありがたいことに、センターステージから客席へと延びる

花道の真ん前の席だったので

キャストがもう近くて近くて……

サビの所で自分の目の前に久保田未夢さんが来て

目線もらいながら一緒に振りコピ出来たのは一生の思い出です……

 

あとはそう

TOKIMEKI Runnersだけじゃなくてこの曲も第二進化遂げたのがすごく感動して

しかもDay2のみ12人揃っての衣装だったという事実を後から聞かされて

自分はとんでもない瞬間に立ち会ってしまったんだな…と

後々思い返すとあの光景を思い返すたびに泣けてきます

 

というのも

今回の4thライブというのはアニメ軸ではなく

スクスタのストーリーがメインとなるライブで

紆余曲折を経てようやく同好会に入った

ミアと嵐珠、ないしはしゅうちゃんとほーみんが歌う

 

出逢えた奇跡は 何より宝もの

 

という歌詞が刺さる刺さる…

 

スクスタのストーリーでは

考え方の違いからことある毎に衝突を繰り返し

同好会メンバーは目を見て話してなかったことに気づき

ミアと嵐珠は自分に素直になることに蓋をして

それでも、やっと巡った目を合わせる瞬間のタイミングを逃すことなく

"出逢えた"

 

我々では計り知れない領域ですが、しゅうちゃんとほーみんは

恐らく思ってる以上にずっと前から虹ヶ咲の輝く姿を

ただ黙して観ていた、出したい感情も出せずにずっと観ていた

 

本当はね 本当はね

ずっと 言いたかった

いつだって ありがとう

(大切な My friends)

 

同好会に加わることの決意、覚悟

そしてやっとステージの上で巡り会えたみんなへの感謝

 

ライブ開始冒頭、花道を歩く二人の姿と

夢にまで見たこの曲の衣装を纏って歌う二人の姿からは

そんな思いを感じ取りました。

 

 

 

 

 

私のSymphony

 

 

 

チャンスはある日突然

目の前に舞いおりてきた

思うかたちと違っても

そっと両手を伸ばしたんだ

 

 

pastel8memorandumllfinalafter1.hatenablog.com

 

このブログの後半でも語ってるんですけど

この時の自分にとって"日本ガイシホール"という場所がちょっと特別でして

 

行きたくても、行けなかった場所

というイメージがあった中で縁あって今回行くことが出来て

 

しかも会場について座席を確認したら

なんかセンターステージが目の前にあって

Aqours 2nd 名古屋行けなかった分がえらいお釣りとして返ってきた気がして

「よっしゃ!全力で楽しんで感想呟くで!」と意気込んでいた自分が

どっか行ってしまいました、程々な席が一番ですよホント

 

そんな席自慢はどうでもいいんだ

 

披露された曲としては

1stと同じパターンかと思いきや

独唱から徐々に人数が増えていき、サビで全員揃う

そして二番で原曲通りという

同じようで違うかたちで披露されたのが

すごく新鮮で

 

でも自分にとって一番刺さったのが

なぎちゃんを目の前にしてこの曲を迎えたことですかね

 

アニメの流れだったり、Liella!でのポジション的にも

この曲は伊達さゆり/澁谷かのんにフィーチャーされがちなんですけど

なにも"私を叶えた"のはこの二人だけじゃない

アニメでは、独りでは知り得なかった母の想いにたどり着いた葉月恋

そして、最後のチャンスであった機会を掴んでLiella!として立つことになった青山なぎささん

 

本来一般公募は一枠だけだったと思うんです

それを、未来を変えて物語を辿る星を手にした

青山なぎさ/葉月恋の曲でもあると

個人的に思ってて

それがこの2ndで理想的な形で披露されて

そしてそれが自分が夢見ていた場所で観れて

 

やっと、Liella!との"私を叶える物語"が大きな一歩を踏んで始まったんだなって

そう思えてきてめちゃくちゃ泣きました。

 

 

 

 

今回のナンバリングライブ

それぞれにテーマソングと言える曲はあるのですが

それ以外で自分に特に刺さった、印象的な曲もあったんだよっていう

オタクの一報告でした(?

 

 

 

…もしかしたらシリーズ化するかもね

この好きな曲語るだけのブログ(

 

 

 

それでは、二時間経ちましたので

また次回があればお会いしましょう!