マリンスノーの輝き

マリンスノーの輝き

残したい想い 海に降り積もる雪に

広げた未来図

 

新しい"私"のChoise

明日を彩っていく

 

 


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どうもPastelです。

 

 

 

虹ヶ咲3rdまであと2日!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

今回は同好会最後のメンバー

 

朝香果林 / VIVID WORLD

 

について。

 

 

 

 

 

 

 

同好会がもっと先へ進むために

 

 

 

PVや各所での活動で

どんどん知名度を上げていく同好会

さらなる活動拡大のためにライブもやることを検討する中

東雲学園と藤黄学園から

ライブ『DIVER FES』への参加の提案をされます。

 

 

 

もちろん、みんなライブをやりたい

でもステージでは1曲しか出来ない

互いの思いを尊重して色んな案を出す中

 

 

互いに遠慮し合った結果運頼み

そんなのでいいわけ?

 

衝突を怖がるのはわかるけど

それが足枷になるんじゃ意味ないわ

それで本当にソロアイドルとして成長したと言えるの?

 

 

 

誰よりも一番でないと生きていけない

他のメンバーよりも大人な世界に身を置いてるからこそ

今のこの遠慮がちな空気を打破したい果林は

つい厳しめなことを言います

 

 

 

今でこそ果林にベタ惚れで有名な姫乃ですが

この時は同好会の皆を本気で試していたんですよね。

私たちのステージに引けを取らないような

パフォーマンスをしてくれる人が立つことを期待していた

そして何より、それが朝香果林であることを

 

 

 

ソロで立つために、ライバルに負けないために

自分を曲げない果林(迷子になるけど)

 

また、その後のシーンでは

メンバーの知らないところでダンスレッスンを受けていることも判明(迷子だけど)

 

一度分裂した同好会を知ってるからこそ

何事も本気でやる果林(迷子ry)の姿にメンバーは

誰がFESに立つべきか

思いがひとつになりました

 

 

 

 


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「La Bella Patria」では果林がエマの衣装を選び

今回はエマが選んだ衣装で立つ果林

オタクそういうのに弱いって言ってるでしょ???もっとちょうだい

 

 

 

 

 

 

一人じゃ越えられない壁

 

 

 

虹ヶ咲学園の代表として立つ

自分を奮い立たせていた果林

 

 

 

このフェスに来ている方は

みんながスクールアイドルに興味がある訳ではありません

いわば、アウェーのようなものです

 

 

 

そんな姫乃の言葉と

別のグループのパフォーマンスで湧く歓声を聞いて

 

 


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自分が立ち向かおうとしている壁が

想像以上に高いことに気付かされます。

 

 

登壇の時間が迫る中

控えのテントに戻ってこない果林を心配して

探しに出るメンバー

この時真っ先に見つけるのエマなんですよね…

まさか、衣装にGPSを……(絶対にない

 

 

 

横で励ましてくれる仲間

手を取り安心させてくれる仲間

精一杯思いを伝えてくれる仲間

 

改めて、自分には

仲間がいるんだと再確認する果林

 

プレッシャーに臆してしまう姿や

仲間の温かさに思わず涙する姿と

普段じゃらしくない姿をいっぺんに見せてしまったけれど

 

そんな仲間がいれば

この壁を越えられる

 

だって、みんなが

 

橋をかけてくれたから!


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虹の架け橋

 

 


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初めて出会ったときは

「部外者のお姉さん」なんて呼ばれてたけど

今こうやって仲間として迎え入れてくれて

とてもいじらしくかわいく、たくましく

同好会を引っ張ってくれた

 

 

 

 


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私と同じく、スクールアイドルとは

全く縁のなかった二人

でも、二人ともやりたいことを見つけて

お互い高めあっている

そんな二人を見てきたから

私も負けたくない

 

 

 

 


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自分に正直な子と正直になれなかった子

どちらもこの同好会のみんながいたから

新しい自分を見つけた

今、この瞬間私も

仲間に囲まれて、見たことのない景色で

新しい自分を見つけようとしている

 

 

 

 


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この二人が来てから

同好会は変わった

トキメキに真っすぐで

スクールアイドルがとにかく大好きで

そんな幼馴染の影響でスクールアイドルになった子もいて

ちょっと似ている部分があるかもって

お互い我の強い友人を持つと苦労するわね

 

 

 

 


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あの時手を引いて一緒にお台場の町で遊んでいなければ

私はここにいなかったかもしれない

あなたにはこれからも笑顔でいて欲しい

同じスクールアイドルとしても

最愛の親友としても

 

 

 

 


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スクールアイドルの見えない力

それを感じさせてくれたのは紛れもなくあなた

あなたのような素晴らしいスクールアイドルになるには

まだまだかもしれないけど

いつか絶対追いついてみせる

これは、その第一歩

 

 

 

 

 

 

 


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こんなに素敵な仲間がいてくれたから

私は迷子にならずにこのステージに立てる

 

 

 

私は歌う

ライバルに負けたくないから

 

そして、大切な仲間のために!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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曲の終わりに9色の光が降ってくるんですけど

恐らくこの光は前回の

「Solitude Rain」の静止する雨と同じように

スクールアイドル及びそれに携わる人にしか見えない光

固有結界の一部なのかなと

あれが一般人に見えてたらどうしてその9色?って

なりますしね

 

 

 

 

 

改めてこの「VIVID WORLD」の

アニメで披露された部分の歌詞を見ていきましょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

空からこぼれ出す

星座の瞬きは

目を閉じてもまぶしく

光る 走る 熱く

 

一人きりじゃきっと

知らずにいた

弱さ 痛み 翳り 全部

好きだって(そばで)

笑うキミが好き

 

白とか黒 そう Yes or No

そんなに単純じゃないなら

答えなんて誰も知らない

自由に未来創ろう

 

Vividな世界 ねぇ どうして

一緒だったら 心はずむの

新しい"私"のChoice

明日を彩っていく

 

Find a way キミとだったら

迷子だって悪くはないね

正解も輝きもひとつじゃないから

Just like a Rainbow Colors…

 

 

 

 

 

星座→かすみ

光る 走る 熱く→せつ菜

一人きり→璃奈

そばで笑うキミが好き→歩夢

白とか黒→しずく

自由に未来創ろう→彼方

明日を彩っていく→エマ

迷子→果林

正解も輝きもひとつじゃない→愛

 

 

 

と捉えれば

 

 

この歌詞の中にも9人の光はあるんです。

 

 

 

そのキャラのイメージであったり

8話までの物語であったシーンや言葉であったり

そのキャラの歌う歌詞であったり

いろんな形でこの曲に散りばめられたんです。

歩夢と彼方は無理あるんじゃ?とか言わないで

 

 

 

もちろん人によっては

ここの歌詞は別のキャラのことなんじゃ?と思うことも

あるはずです

 

 

 

それでもいいんです

 

 

 

人間十人十色というように

僕たちの考え方も

Just like a Rainbow colors.なんですから…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「何上手いこと言って終わらせようとしてんねん」という

声が聞こえてきたので補足しますね(

 

虹って、絵で書いたりすると7色ハッキリと分けて描かれますが

実際は色と色の間は水彩画のように滲んだような色をしていて

ハッキリとした境目がないんですよね。

 

オタク同士で話してるとよくあることなんですけど

ここまでは全くの解釈一致してるけど

そっからはそういう考え方もあるのね!と

ハッとさせられることがあるんです

 

同じような色を持ちながら

どこかで違う色も持ってる

それが楽しい

 

だから人間というものも

考え方だったりを取って見ると

虹みたいだなぁ、って思うんですよね。

 

 

 

 

 

 

そんな9人それぞれの虹を見てきた一人の少女の

新たな"トキメキ"が、いや

"夢"が生まれようとしています


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次回、Awakening Promiseと共に

高咲侑にも迫っていきたいと思います。

 

 

それではまた明日~

 

1日に二本投稿はいやーきついっす(素)