マリンスノーの輝き

マリンスノーの輝き

残したい想い 海に降り積もる雪に

胸のリボン結んだら

 

 

 

 

私らしく進もう

描いた未来

いつかいつか 叶えよう……!

 


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どうも、Pastelです。

 

 

虹ヶ咲3rdまであと1日……!

いよいよ明日にまで迫ってきました

 

 

今回は

Awakening Promise

上原歩 / 高咲侑

について

 

 

推敲なしで書き殴るので

雑な部分もあるかもなので

ご容赦を

時間がないんです、荷造りも全然進んでないんです、許して

 

 

 

 

 

夏、はじまる。

 

まぁこの話は、そこまで重要視はしてないですね(は?

 

ラブライブ!シリーズ伝統の合宿回でございます

 

しかしながら、重要なシーンはあります

 

 

夜の音楽室

侑が音楽室でせつ菜と話すシーンです

 

 

みんなすごいな…

自分のやりたいこと、しっかり分かってて

私も、なにか……

 

 

 

侑≒あなたちゃん、つまりは

僕らという認識はあるんですけどこんな美少女になりたかった

僕はこのセリフにすごく親近感があるんですよね

 

 

 

というのも

自分の周りには

ラブライブ!がきっかけで何かやってみたい

こんな目標が出来て、実際に達成したという

スクールアイドルの輝きから力をもらった人が

たくさんいるからです

 

 

現に僕も、ささやかながら

こんなご時世だからこそ離れたみんなと

迫る3rd LIVEを盛り上げていきたいなということで

#もっともっと届け熱い思い

というハッシュタグ

いろんな思い(想い)を発信してほしいなと

始めたわけでして

 

 

 

そんな何かを始めたいと思う

侑の音色を聞きつけたのはせつ菜

今回は菜々としてではなく、せつ菜として

 

 

私が今スクールアイドルを出来ているのは 

あの時の侑さんのおかげです

 

侑さんの言葉がなかったら

きっと大好きを叫べないまま

自分を押し殺して生きていました

だから、私の大好きを受け止めてくれて

ありがとう

 

 

初めて歌を聴いたときから

ずっとときめいていた存在から

こんな言葉貰ったらめっちゃ嬉しいですよね

 

 

 

こんな私でも

誰かのやりたいことを応援できると知った。

 

 

DIVER FESで果林のステージを見て

関心を高める人を見て

虹ヶ咲だけでなく、東雲や藤黄のパフォーマンス動画で

『スクールアイドル、はまっちゃうかも』

とコメントをする人を見て

 

 

スクールアイドルやそのファン

さらには関心を持ってくれた人みんなが

心から楽しめる

そんな場が、作れたら――――

 

 

 

 

 

しかし、二人の知らないところで

すれ違いは始まっていました

 

 

 

侑がどんどん先を見るようになって

傍らには、せつ菜が居るようになり

 

 

虹ヶ咲が目指す場所

その先の"みんな"に

私は含まれているのか

 

 

 

自分が置いていかれているような気がして

 

 

侑のやりたいことを話すその場でただ一人

「トキメキへ!」が流れない娘がいました

 

 

 

 

 

 

みんなの夢、私の夢

 

 

 

僕らはこのタイトルの時点で気づくべきでしたね

 

 

 

 

 

2人の"夢"が

同じ色じゃないことに

 

 

 

 

 

 

というかこの11話、これだけじゃなくて

異常なまでに伏線があちらこちらにちりばめられているんですよね

 

 

 

学年カラーで作られた虹のクッキー

二年生カラーの部分だけ欠けている

 

 

直進と左折に分かれた

指定方向以外進行禁止の標識

 

 

せつ菜の口から聞かされる自分の知らない侑

それを知った時の赤信号

 

 

 

どれもこれも不穏なものばかり

 

 

 

 

侑、歩夢、せつ菜の三すくみで

様々な思いが交錯します

そう思うと愛って、平和なポジションだなって

 

 

 

 

 

そんな中でも

侑がすごくいいセリフを言ってくれました

 

 

 

色んなところで色んなアイドルたちが

自分らしいライブを披露する

そして、スクールアイドルが大好きな人達も

自分の好きを自由に表現できる

みんなの夢が集まって

それを全部叶える場所

みんなが好きになってくれた

スクールアイドル同好会らしいフェスの形って

そういうものだと思うんです

 

 

 

高咲、お前人生何週目だ??

 

 

 

なんか、言いたいことがすべてこのセリフに集結されてますよホント

 

みんなの好きを認め合って、ぶつけ合って

やりたいことがここにあって

そうすることでまた次の夢が生まれる

大好きを更新し続ける

 

スクールアイドルの可能性に

僕は惹かれています

 

 

 

 

同好会9人の思いや色をより受け取った側だから

前に進めてるのかもしれませんよね、侑って

それだけ"みんな"の力ってのは大きいものです

 

 

 

 

 

だからこそ

 

侑という存在がいたから

 

侑と一緒に歩んでいきたかったから

 

今でさえ遠い存在なのに

 

 

 

 

 

 

歩夢に伝えたかったのは

もっと、先のこと

 

 

 

 

 

 

 

これ以上

 

 

 

遠くに行かないで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お願い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歩夢の悲痛な思いが

 

 

 侑を押さえつけます

 

 

 

 

 

 

 

花ひらく想い

 

 

 

小さい頃からずっと

一緒にいた幼馴染

 

何を考えてるのか

分かってるって思ってたのに

 

 

 

歩夢に

あんな顔をさせてしまった

 

 

 

 

一夜明け

どこか心に引っ掛かりを感じる侑

 

 

 

 

このチャンスに!

他のスクールアイドルのファンにも

歩夢ちゃんの良さをアピールできるものにしたいんです!

 

 

 

歩夢の周りには、同好会メンバーという

スクールアイドル仲間だけでなく 

今日子をはじめとした

ファンが付き始めている

 

気づいてか気付かずか

歩夢の中でも"ファン"という存在が

どんどん大きくなっていきます

 

 

 

でも、やっぱり

私がスクールアイドルとして生きていくには

侑ちゃんがいないといけない

 

 

そんな思いから

離れたくない思いから

そこに自分のいない夢を聞きたくないから

 

侑と歩夢はまたぶつかります

 

 

 

 

 

ーすれ違いの風ー

 

 

 

 

 

そうしていく中でどんどん進む

スクールアイドルフェスティバルの準備

 

まるで歩夢と侑の間だけ時が止まっているかのように

無情にも周りの時は進みます

 

 

私がスクールアイドルを始めたのは

みんなのためじゃないんだ

ここの"みんなのため"というのは

同好会を復活させるため、ということですかね

 

 

見て欲しかったのは

たった一人だけだったの

 

だけど今は変わってきてて

こんな私をいいって応援してくれる人が沢山いて

その気持ちが嬉しくて

大切で

今は私の大好きな相手が

侑ちゃんだけじゃなくなってきて

本当は私も離れていってる気がするの

でも…

 

 

スクールアイドルとして人気が出てくればくるほど

一番大切な人との距離が離れていくような気がするって

なんて皮肉な話なんでしょうか

 

 

 

歩夢も"まごころ系スクールアイドル"という

二つ名があるように

他のスクールアイドルよりも

距離感が近くて、優しい娘なんですよね

 

 

だから応援してくれるファンを決して裏切れないし

かといって侑からは離れたくない

そんなジレンマがあったから

自分がよく分からなくなってしまったのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

そんな歩夢の

侑を、ファンを大好きに思う気持ちを聞いたせつ菜

黙ってるわけがありませんよね

 

 

始まったのなら、貫くのみです!

 

 

 

 

 

ー呼び覚ます風ー

 

 

 

 

 

そうだ

 

自分に正直になったあの日に

自分の好きを告白したあの日に

自分に素直になりたいと誓ったあの日に

 

言ったじゃないか

 

 

 

 

動き始めたなら

止めちゃいけない

我慢しちゃいけない

(1話「はじまりのトキメキ」より)

 

 

 

 

 

自分に誓ったあの日の約束を胸に

 

歩夢は走り出します

 

 

 

もう振り返ったりしない

真っすぐ向き合おう、と

 

 

 

 

 

歩夢とせつ菜って

やっぱりどこか似ていますよね

自分の好きに正直なところとか

うまく言えないんですけどね

 

侑もそういうのを感じてるから

この二人が好きなんじゃないかなって

 

 

 

 

そんな歩夢を待っていたのは

侑と今日子たち

そして

 

 

 

 

歩夢のためのステージ

 

 

 

 

そこに添えられた黄色のガーベラ

 

花言葉「愛」

いや、訂正しましょう

 

 

 

「究極愛」です

 

 

 

 

そして侑からはローダンセが

 

花言葉「変わらぬ思い」

そして

 

 

「終わりのない友情」

 

 

 

 

 

ー結ぶ風ー

 

 

 

 

 

そんな思いを受け取った歩夢

 

 

 

 

みんな、大好き!

 

 

 

 

 

号泣いいっすか、自分。

いいよ

 

 

(´;ω;`)

 

 

 

 

 

私たちは、みんな

それぞれの場所で

それぞれのステージ

 

バラバラだけど、思いは一つ

 

 

 

それはスクールアイドルフェスティバルに限らず

これからの自分たちにも言えること

 

離れていても、一緒だと分かったから

歩夢はスクールアイドルとして

みんなのために歌うことを決意します

 

そして、その"みんな"には

侑もいる

 

 

 

歩夢がいたから侑は夢を見つけられた

侑がいたからスクールアイドルを始められた

 

 

 

そんな二人だから奏でられる音

そんな二人だから歌える歌

 

 

それが

Awakening Promise

 

 あ、歌詞全部好きです。現場からは以上です

 

 

 

 

 

 

 

あなたと、みんなで叶える物語

 

 

 

というわけで

 

ソロ全10曲を辿り(?

ここまでの全12話を振り返ってみましたが

 

 

やっぱりどのキャラも魅力があって素敵で

侑ちゃんが誰彼構わずトキメいちゃう!って

言っちゃう気持ちが少しわかった気がしますw

 

 

 

そんな中で、特に見方だったりが変わったのは

歩夢ちゃんでしたね。

 

歩夢ちゃんは、その、なんというか

愛が深いので(言葉を選んだ

そのイメージがどうしても先行してしまい

アニメをリアルタイムで見ていた時も

今とは違う見方をしていたなぁと

しみじみ思いましたね

11話終わった後ホンマに大丈夫か?ってなりましたし

 

この娘はほっとけない

ずっと手を繋いであげたい

 

っていうね、謎の目線で見ちゃうときもありますが(

 

ようやく歩夢ちゃんも

みんなと歩む決意をしてくれて

凄く安心しています

 

 

何度も言っていますが

ラブライブ!の基本的な軸というのは

みんなで叶える物語

なので

歩夢ちゃんにはこれから、予想もしていなかったような景色を

みんなと一緒に見ていって欲しいなって 

ほらまた出た、この謎目線

 

 

 

 次回

 

 

 

 

 

 

 

夢の始まり

 

 

 

 

 

3rd LIVE

最高の時間にしましょう!!!!!!!!!!